※1/5(火) 21:21 ハーパーズ バザー・オンライン

 メーガン妃が王室の一員として公務についていた当時、彼女はITVのドキュメンタリー『Harry & Meghan: An African Journey』のなかで、ロイヤルとしての人生は「辛い」と認め、感情を顕にした。
 そのインタビューを見たキャサリン妃はメーガン妃とコンタクトを取ろうとしたが、失敗に終わったという。

メーガン妃はインタビューで、「どんな女性でも、特に妊娠中は何事に対しても本当に敏感で感傷的になります。そして、ご存知の通り、出産後は特に女性はやることが多いですよね。ですから、新米ママとして、また新妻として頑張っているところに加えてメディアの批判的な報道を目にするのです。

聞いてくださってありがとう。私に『大丈夫?』と聞いてくれる人はあまりいないのですが、陰ではいろいろとやらねばならないことがあるのです」とプレスが否定的に自分を見ることにどれほど影響を受けたかを説明していた。

インタビュアーのトム・ブラッドビーがメーガン妃は「大丈夫ではない」と言っていいのかとたずねると、メーガン妃は「はい」と答えた。

王室担当記者のレベッカ・イングリッシュによると、この感情に訴えるインタビューの後、ロイヤルファミリーのメンバーのうち少なくとも2人がメーガン妃をサポートしようとコンタクトしたが歓迎されなかったという。

「ウィリアム王子は、ヘンリー王子夫妻が自分と特にキャサリン妃がメーガン妃に対して冷たかったようなことを言っていることに深く傷ついていました。実際、テレビのドキュメンタリーでメーガン妃が不幸を嘆いた後はキャサリン妃とソフィー妃が何度もメーガン妃にコンタクトしたと聞いています。でも2人は拒否されました」とイングリッシュは『Daily Mail』紙のコラムに書いている。

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