※東京商工リサーチ調べ 2020年(1-12月)の「老人福祉・介護事業の倒産状況」(有料老人ホーム、通所・短期入所介護事業、訪問介護事業などを含む。)公開日付:2021.01.08

2020年の老人福祉事業者の倒産が過去最多。今年も厳しい見通し - シニアガイド
https://seniorguide.jp/article/1299350.html

[2021/1/10 00:00]

2020年の倒産件数が過去最多
調査会社の東京商工リサーチが、「老人福祉/介護事業」の倒産状況を公開しました。

2020年の倒産件数は「118件」で、介護保険が始まってからの20年間で最多となりました。

2016年から5年連続で、倒産件数が100件を超えています。

訪問介護事業の倒産が半分を占める
倒産した企業の業種を見ると、ホームヘルパーが自宅を訪れる「訪問介護事業」が多く、47%と、ほぼ半分を占めています。

また、倒産した法人の半分以上が、「資本金が1億円未満」「従業員数が5人未満」「設立10年未満」に該当しており、小規模な事業者が事業を継続できずに倒産に至ったことが分かります。

そのため、倒産の件数は増えても、倒産した事業者の負債総額は増えていません。

(略)
関連リンク

2020年「老人福祉・介護事業」の倒産状況 : 東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200108_00.html

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。