大叔父は海兵団から駆逐艦「白雪」乗り組み。
日華事変に従軍中、理不尽な上官を一人で「襲撃」、半殺しの目にしたため即刻艦を降ろされ
どこかの航空隊の開設にまわされたあとに退役、地元で裏の稼業に入るも大戦末期に召集。
駆逐艦「蔦」に乗り組み。「ワシみたいなのでもお国のためにお役に立つのなら命は惜しまん」。
復員後はカトリックに改宗、自分にとっては教会のやさしいおじいさんという感じでした。