0001おさえ ★
2021/01/12(火) 13:52:28.35ID:zKWGqNso9海自や舞鶴署によると、海士長は20年5月9日午前3時ごろ、舞鶴市北吸の住宅の軒先に干してあった衣類にライターで火を付け、その5分後にも近くの地下道の壁面の掲示物に火を付けて焼損。さらに同月18日午前0時ごろ、同市浜の住宅の郵便受けに入っていた広告紙面に火を付けて焼いたとしている。建物本体に火をつけておらず、けが人もなかったことなどから、舞鶴署は20年10月、器物損壊容疑で書類送検した。海自の調べに対し、海士長は「仕事上のストレスを解消するためにやった」などと話しているという。
海自によると、この3件以外に、同僚隊員のヘルメットを盗んだり、同僚隊員の自転車のサドルシートをハサミで切る取ったりするなど、計8件の窃盗容疑などの事案があったとしている。
伊藤弘・舞鶴地方総監(海将)は「隊員がこのような事案を生起させたことを非常に重く受け止めている。今後、同種事案の絶無を期し、厳正な服務指導を行い、国民の負託に応えるよう努める」とするコメントを発表した。
https://mainichi.jp/articles/20210112/k00/00m/040/056000c