0001蚤の市 ★
2021/01/26(火) 10:46:40.96ID:brbUEPEP9感染が急拡大し、国が緊急事態を再宣言した11都府県から来訪した検査希望者を想定。英国で猛威を振るう変異種が日本国内で確認されたこともあり、沖縄に持ち込ませない水際対策を強化する。離島空港でも検査体制を整備する方向で検討している。
県観光振興課の担当者は「できるだけ、出発地で検査してからの来県を推奨しているが、難しい人もいる。国の宣言は2月7日までで、急ぎ検討を進めている」と述べた。検査ブース設置の有無や検査費用、人件費などの予算規模は調整中という。
関係者によると、検査結果が判明するまで待機するスペースがないため、検査結果をインターネット上で確認できる方法を検討。検査費用は基本的に自費だが、一部を県が助成する案も浮上している。
那覇空港は現在、サーモグラフィーで発熱が感知された人のみ空港内でPCR検査している。一方でこれまで新型コロナ感染が見つかった例はなく、感染者の「すり抜け」が課題だった。那覇空港でのPCR検査実施は、県医師会や観光業界が県に求めていた。
沖縄タイムス 2021年1月26日 06:54
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/697970