【おくやみ】コロナに倒れた托鉢僧。大震災の被災地で祈り。銀座交差点に立ち10年 [記憶たどり。★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0e5305e0dc945633cd0c3d5a5c2116e7cac34a
高級デパートが立ち並ぶ東京・銀座の交差点に立ち、托鉢(たくはつ)修行を続けた僧侶が
新型コロナウイルスに感染し、1月18日に帰らぬ人となった。
かつてミュージシャンを夢みて渡米。仏門に入ってからは多くの人の悩みに耳を傾け、
東日本大震災の被災地で祈りを重ねた。交差点には多くの花束とともに、
「優しく美しい人」と故人を惜しむ張り紙が残されている。
亡くなったのは、2010年8月から街角に立ち続けた真言宗の僧侶、望月崇英さん(66)。
生前、背筋を真っすぐに伸ばし、静かな声で「世界の平和、皆の健康と平等を祈る。
こだわらず、執着せず、ただ祈る」と語っていた。「真夏は汗で足袋がぐっしょりだった」
と高校の同級生高田顕司さん(67)。冬はカイロで寒さをしのいだ。
東京都出身。1970年代半ばにニューヨークに渡った。ドレッドヘアをなびかせバンド演奏をする傍ら、
家具職人などで生計を立てた米国生活は約20年に及んだ。
自然を愛し、サーフィンや登山、渓流釣りにのめり込んだ。俳優や環境保護活動家ら交友関係は広く、
深い親交があった世界的な冒険家風間深志さん(70)は「人生を楽しむ冒険家だった」と振り返る。
40代半ばで高野山で修行、仏教の道に。「自然界でいろいろ学んだが自分は変わらなかった」。
師と仰ぐ命教寺(大阪府箕面市)の植田真光住職(56)には、出家の理由をこう話した。
大震災では発生直後から何度も被災地に足を運んだ。多くの遺体が弔いもなく埋葬される状況に心を痛め、
各地を車で回って白菊を手向け、犠牲者に鎮魂の祈りをささげた。受け止め切れないほどの悲しみや恐怖に包まれ、
「もう耐えられない」と電話で涙ながらに植田住職に訴えたこともあった。
「土が掛けられる遺体にそっと手を合わせていた」。友人の白井糺さん(73)は11年4月、
岩手県大船渡市の仮埋葬所でお経を読む姿を覚えている。自身も被災した同市の医師岩渕正之さん(62)は
「『慰霊、托鉢は死ぬまで続ける』と言っていた」と語る。
1回目の緊急事態宣言が出された昨年4月、望月さんは「(托鉢自粛へ)心が揺れたりする」と漏らしたが、
覚悟を決めて立ち続けた。
震災10年となる今年3月も被災地に行くはずだったが元日に入院。感染者が抱える不安を自らの身をもって知った。
「コロナにかかって良かったこともある。感謝です」。病床から友人に届いたSNSのメッセージには、
多くの人に慕われた僧らしい優しい言葉が並んでいた。
東京・銀座4丁目の交差点で托鉢(たくはつ)をする望月崇英さん=2017年9月18日(友人提供)
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJIuHs62bn4BCgM3etirGL7nwO6cCa4b9ymGJMQY1JfLAoWaT6rT4Py6kaOYBkFepnbYfLrNnr4OiiSkQtcf_j3aRVR_x7VW7xYAR6pbAzIqfv4j7g= この人達のマスクしてないもんな
見てて心配だったわ >かつてミュージシャンを夢みて渡米。仏門に入ってからは多くの人の悩みに耳を傾け、
すまん、フランスに渡米思い出した この人かぁ見た事あるわ
あと托鉢だと新宿と秋葉原がよく見かけたけどどうしてるのかなあ 吹雪の中歩くあの写真の坊さん?
お悔やみ申し上げます。 悟りきれない迷いを抱えたお坊さんの方が、私は好きですよ >>1
ウヨども死人にムチ打つのが本当に好きだよなw 何かを信仰していたり宗教にハマってる人は死ぬ時の心中は穏やかなんだろうか
神も仏も教祖も肉体の苦しみからは救ってくれないけどすがるものがあればマシなのかね? >>7
>>3 のおなかのところを開くと中から出てくるのか? >>1
感染後どういう経緯で死んだのか書いてない
路上で死んだのか病院で入院して死んだのか大事なことが書かれていない 浅草のチェリーさんも亡くなったとき六区にたくさんのお花がそなえられていたな 托鉢って寄付をねだってるんじゃなくて、普段寄付する機会がないだろうから、その機会を与えてやってるんだってな。
寄付で徳を積むという考え方らしい。 日本では托鉢見かけたら坊主の姿をしたコジキと思っている。 >>34
托鉢僧見かけたら入れるんだけどなんか宣伝の紙よこすエセ坊が混じってる
あれにあたるとげんなりする >>29
まぁ人間を信頼すると裏切られることも多いからね
そこで頼れる神様が登場だよ
釈迦も教えは自分の教えだけじゃなくて自分で考えろ
みたいなこと言ってたような すげえ承認欲求の塊ってのは間違いないので
無我だの無慾とか言うのを想像してる邪教徒はもう少し想像力と洞察力を磨け >>1
10年も街角に立ち続けるって凄い体力勝負
既往症があるような病人にできることじゃない
また、年齢もそんなにいってない
なんで、そんな屈強な人がコロナで重症化して死んじゃうんだろう?
糖尿病でインスリンの自己注射をしている老人が、ダイプリから元気に
下船してきた時に感じた違和感とは逆の事象だけど、やはり腑に落ちない 祈るだけならどこでも出来る
疑問を忘れるほど馬鹿でもなく
絶望できるほど賢くもない
そういう奴が自分を騙してくれる奴を探し続けた人生やったな
会ったことねえけど この人震災の時にテレビで見たな
体育館かなんかに遺体がいっぱいで子供の遺体見て言葉を詰まらせてた 大変な御苦労と思いやり
有り難うございました
御冥福をお祈り申し上げます 震災の時祈ってくれたんだな
ありがとうございました まあ開き直って煩悩研究に勤しんでる生臭さん達よりはずっとマシな人間だわな 托鉢で感染したのか
バーチャルネット托鉢で対応しないと危険 神様や仏様は祈りを聞かない
祈りはそれを見た周りの人を動かせるかも知れないだけ
懇願でも依頼でも無くましてや命令でもない祈りは余裕の無い時代に他人を動かす為には無力に等しいと思う ただのバカ
ただし、人間みんなそんなもんだが
もう少し生産性のあることがやりたいものだ 托鉢やってる奴って店に行って金貰えなかったら嫌がらせするって話よく聞くんだが… >>18
活動場所が銀座なら海外からの観光客じゃね >>58
祈りは確かに存在する
しかし祈り自体に大した価値はない
祈りを受けて、いかに社会を超えた現実を
良い方向にかわるように働きかける事ができるか
このような祈り自体が目的になるのは偶像崇拝と大差ない >>58
己の魂の向上は己にしか出来ないんよ。
托鉢に金を入れるのは僧の向上に
便乗させて貰うため。
神も仏も居るんだろうけど、
個人を手助けしてくれることなんてのは
ない。
全ての出来事の原因は己自身だから。 やっぱり一度はやることやって交友を広める位の人間性のある人が
僧侶をやってるって重みが違うな 武漢コロナにさえかからなければ
こんなズルムケハゲで死ななかったものを‥
中国最低だな >>65
最後の一行には同意出来んがな
親に殺される赤ん坊とか因果が自分にある訳が無い 偽の托鉢僧と本物の托鉢僧見分けつかなくてなぁ気の毒に…
うちの最寄り駅のは偽物だな
募金詐欺と同じ類
いま全然立ってないわ >>70
そんな親元に生まれてきたことが悪いってとこか
糞親に虐待される前にとっとと死ねて逆に幸せだったかもな 住宅街回ってインターホン押してく托鉢は物乞いだよな? あの方亡くなったのか 死んだ高齢者だけが善き高齢者 >>46
修行が終わった人から天に召される。
煩悩にまみれたダイプリ乗船者は
修行が出来てないからまだまだ長く生かされる >>70
信じ難いだろうけど、そういう境遇に
生まれてくるのも己の意思なんだよ。
死産されるのも己の意思。
親御さんには気の毒だけど
思い詰め過ぎるのも子供のためには
ならない。
子供を大事にしない親にはいずれ報いが
来るのもまた事実。 >>86
すべての事象は無から突然生じない
原因があるのです >>87
何で畜生道や修羅道じゃ無くて人間に生まれてきたのかね
六道の考えと矛盾しねえ? 一旦退院して、苦しくなって救急車→点滴後帰宅
→また苦しくなって年末に入院
最初の退院後、後遺症で肺炎? >>92
俺の知ってる宗教とは違うようだ
じゃあな
さようなら 東京新聞より
29日、最後に高田さんが会った時、望月さんはせきをしていたが、互いに気に留めなかった。ところが30日に「苦しくてしょうがない。救急車を呼ぶ」とメールがあり、病院で新型コロナの陽性を確認。それでも点滴を受けて体調が戻り、帰宅した。
しかし元旦に再び「救急車を呼ぶ」とメールがあってから連絡が途絶えた。「持病もないし、なんとかなるだろう」と楽観視していた高田さんに、望月さんの親族から訃報が届いたのは、亡くなった直後、18日夕だった。 >>89
なら「運」は?(。・ω・。)「天道」と言い換えようか? >>81
誤り
召さない
煩悩まみれで逝った芸能人をもう忘れたかい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています