00011号 ★
2021/02/05(金) 12:16:35.13ID:Yf5A1NsO9「森喜朗さんが事前に渡された原稿を読まなかった結果と聞いています。正直、愕然としました。森さんは周りの進言をあまり聞かない傾向にあることは有名なので、清和政策研究会(清和会)のメンバーを中心にいつかやらかさないかと、不安視する声もあったのですが、まさかこのタイミングで、女性関係の発言とは。
五輪には政府与党は全力で取り組んでいます。『女性の話が長い』などという不規則発言を長々とするくらいなら、まず、ご自身が短時間かつ簡潔なスピーチを心がけていただきたかった。おそらく国会にも波及するでしょうし、とにかく騒ぎを収めるために、森さんご自身がなんらかの責任はお取りになろうとするかもしれません。
とはいえ、仮に今回の一件で森さんが組織委会長を辞任したら、誰が後任をやるのか。誰も手を挙げたくないと思いますよ。ただでさえ諸外国、政府、官庁との調整など『政治的な押し出しの強さ』が求められる役職です。加えて、この大逆風の局面では並みの人物は乗り切れないでしょう。『もし森会長が辞めるような非常事態が起こったら、安倍晋三前首相を担ぐしかないんじゃないか。組織委会長が誰になるにしろ、表に出て旗を振る役割は安倍前首相しかできない』などと秘書同士の雑談・冗談で話をしていたことが、今更ながらに思い出されます」
森氏が躍起になって発言をするたびに、世論の五輪開催の気運が盛り下がっていくのは皮肉なことだ。いずれにせよ、森氏の失言禄に新たなるページが生まれたことは間違いないようだ。
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https://biz-journal.jp/2021/02/post_206163_2.html