>>200
家康は父も祖父も早死にしてしまい、それで兄弟や叔父がおらず(異父兄弟や叔母はいたけど)
家督争いするライバルがおらず、父の死で幼少期に当主となった
自分は松平家の中で、オンリーワン意識になってしまったのかもしれない
10代で信康が産まれ、そんな年が離れた親子じゃないだけに
家督を争うライバル意識を持ってしまい殺したのかな?
次男秀康は冷淡な扱い、三男秀忠は大人しかったので上手くいったが、それでも辛い態度が多かった
四男は母が同じなので秀忠と似た性格か?五男は病弱
六男は気性が荒く対立し勘当
後の御三家は赤ん坊だったので対立しなかったが

若い頃短気で、年取って短気が和らいだは自分も思うが
一向一揆で謀反した家来を許したり、生涯家臣への態度は優しいが
長い間家族と付き合ってなかったので、どう付き合えばいいか?分からなかったのかもしれんな