教え子の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、滋賀県教育委員会が昨春、懲戒免職処分にした県立高の元教諭の男(56)が、児童福祉法違反の罪で大津地検に起訴されていたことが12日、分かった。同日、大津地裁で初公判があり、元教諭は起訴内容を認めた。


 起訴状などによると、元教諭は在職中の2019年度ごろ、県内のネットカフェで、生徒が18歳未満と知りながらわいせつな行為をした、としている。


 検察側は冒頭陳述で、元教諭が指導の中で生徒に好意を抱き、キスや体を触るなどの行為をし、生徒は拒めなかった、と説明。被告人質問で元教諭は「互いに恋愛感情が芽生えたと勘違いした。教員として、大人として、やってはならないことをした」と反省の言葉を述べた。


 元教諭は、生徒の意思に反して19年10月〜昨年3月に複数回、カラオケ店やネットカフェでキスをしたり体を触ったりしたとして、昨年5月、県教委から懲戒免職処分を受けた。関係者によると、被害届を受けた県警が昨秋、児童福祉法違反容疑で逮捕した。

 この問題では、被害者を保護するためとして、県教委は免職処分時に元教諭の氏名や高校名を公表せず、県警も逮捕の事実を発表しなかった
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/506692

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橋本聖子がフィギュア高橋に執拗キス セクハラ・パワハラになる可能性がある
2014年08月20日19時22分

中略

週刊文春8月28日号では、唇を重ねる2人の姿がグラビアページを飾っている。左手を高橋選手の手としっかりと絡め、右手は肩に回す。目を閉じている高橋選手と対照的に、橋本氏はうっすらと目を開けて相手の顔を直視しているように見える。

撮影されたのは、ソチ五輪が閉幕した今年2月23日の深夜のことだ。文春の記事によると、選手村では打ち上げが行われ、酒が入った橋本氏は次から次へと選手たちに抱きついていき、嫌がる高橋選手にキスをしたという。

とある参加者は、高橋選手の番になった時のことを記事の中でこう振り返っている。

「抱擁だけで収まらず、執拗にキスを迫り、首筋に唇を這わせていました。『上司』である団長には逆らえなかったのでしょう。とうとう観念し、キスを受け入れました」
グラビアページには、橋本氏が顔をそむける高橋選手に一方的にキスを迫っているような写真も掲載されている。どうやらこれが「観念」する前ということのようだ。

「突然バッと抱きついて、いいじゃない、みたいな感じでキスをし始めたんです。(中略)周りからする突然のことで、本当に意味不明でしたよ」
 「一回、二回とかそういうレベルじゃないですから。何分ぐらいだっただろう。一度始まったら収集がつかなかった。みんなが見ている前で、もう何回も何回も、何のために?って引くぐらい繰り返し……」
などとも証言している。これがどこまで真実なのかは定かではないが、行為の異様さとともに周囲との温度差を感じさせる内容だ。

また記事によれば、橋本氏はキスについて「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い。最初は嫌がっていたが、その後はそんなことはなかった」と周囲に釈明していたという
https://www.j-cast.com/2014/08/20213605.html?p=all