【埼玉新聞】来年の大河ドラマに登場 鎌倉幕府創立の立役者、比企一族のゆかりの地を巡る小冊子を作成 [みの★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
埼玉県東松山市と大岡地区ハートピアまちづくり協議会(清水通会長)は、源頼朝による鎌倉幕府創立の原動力として大きな役割を果した比企一族の地元のゆかりの地を紹介した小冊子「鎌倉幕府成立の立役者 比企一族を訪ねて! 多くの伝承が残る大岡地区を巡る―」(横10センチ、縦15センチ、蛇腹折り8山)を作成、15日から東松山市大岡市民活動センターで配布する。
2022年に放映のNHK大河ドラマは、鎌倉幕府2代執権の北条義時を主人公にした「鎌倉殿の13人」で、その一人として比企能員が登場する。これを受けて、昨年12月、幕府誕生に貢献しながらも歴史に埋もれた「比企一族」と縁の深い比企地域の自治体が中心となって、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」比企市町村推進協議会が設立された。
比企地域は、比企一族や源氏に縁が深く、数多くの史跡や伝説などが残っている。同市の大岡地区の大谷には鎌倉の地名を模した地名が多く、宗悟寺には源頼家公の位牌が祭られ、西方約500メートルの地には比企尼山があり、雷電山の城ケ谷には比企能員の館があったとされる。冊子では、計8カ所のゆかりの地を紹介、散策マップも載せている。
…続きはソースで。
https://www.saitama-np.co.jp/news/2021/03/14/09_.html
2021年3月14日 >京方は院宣の効果を絶対視しており、諸国の武士はこぞって味方すると確信していた。
>義時は「天皇には弓は引けぬ、ただちに鎧を脱いで、弓の弦を切って降伏せよ。
>都から兵だけを送ってくるのであれば力の限り戦え」と命じたと言う(『増鏡』)。
>幕府軍は道々で徐々に兵力を増し、『吾妻鏡』によれば最終的には < 19万騎 > に膨れ上がった。 www
バカ丸出しww >>507
つっても中華の王朝ってちょくちょく腐敗したり暴君が現われたりしてるからなあ
それもぶっ飛んだレベルの暴君やら奸臣やら酷吏やらが枚挙に暇がない
実際に現場で働いて活躍してた有能な人が暴君や陰謀であっさり殺されたりなんてことも起きたりするし
王朝交代があれば政治腐敗しないってわけでもないような >>510
オレが言ったのは自民党政権で交代がないから政治が利権と癒着して
腐敗するという意味だよ >>507
義時主役は流石と思った
あの時代で確実に主役級なのに今迄手付かずの人物だったからね
後やってないのは頼朝主役くらいか >>511
平成21年に政権交代あったけど…
戻ったのは結局それが失敗したからだし交代すればいいってものでもないんじゃね >>512
草燃えるは頼朝主役じゃなかったっけ?
義時も裏主人公かというくらい目立ってたけど >>512
『草燃える』でも、実質、後半の主役だったけど >>501
義時は面白いと思う
鎌倉幕府の真の立役者とも言えるし、鎌倉幕府の土台を作った人物とも言える
初めての武家政権樹立させた人物とも言える
頼朝は途中で死んでしまうし、息子達も早死にしてるしさ >>515
草燃えるは一応主役は政子でしょう
義時主役は初めてだから >>513
交代をちょくちょくすればいいんだよ
しないとほーんと舐め腐った態度でひどいもんだよ
武田や官僚の答弁とか頭痛しかしない舐めてるんだな なんか、吾妻鏡では畠山氏ぶっ潰したの北条時政が全部悪いみたいな感じにしている
けど実際どこまで北条義時関わってたのかね。そのまま信じると毒親に振り回される哀れな
青年像になるけど >>518
ちょくちょくすればといっても、対抗馬が交代して政権を任せてもいい、
というほどの能力がなかったらどうしようもない
交代するための交代じゃ本末転倒
対抗馬がぐう無能で自民の方がマシって状況で
交代のための交代して自民が政権とるより酷くなったら目も当てられないっしょ 鎌倉幕府といのは、いわば「関東武士の独立自治政府」です。「いわば」ですよ、あくまでモノの喩えですけど、つまり、
いくら努力して農場経営しても、名目上の土地所有者である京都の大貴族に支配され「年貢とられ放題、上前はねられ放題」だった関東武士たちが、
「自分の土地で稼いだものは、自分のものだ、って保障してくれる、オレたちの自治政府が欲しい」という根源的要求から生まれたのが、のちに「鎌倉幕府」と呼ばれるようになる、協同組合です。 >>517
政子は、義時の傀儡みたいな感じだった
義時が全部お膳立てして、事後承諾するだけ >>478
北条は悲劇性もあるけど確実に日本を良くさせた立役者の裏側もあるけど、藤原はただの寄生虫って感じだけど
税金に巣食って政敵暗殺したり、陥れたりしてるだけの寄生虫が藤原氏ではないか? 義時が承久の乱で天下人になった衝撃がすごくて
鎌倉時代は得宗という義時の後継者が支配する構図だもんな
官位も役職も無視してさ
ほんと革命だよ なんで無冠なんだろうな?
平将門時代は勝手に真似て🦜オウム真理教みたいに
俺建設大臣!
って名乗ってたのに 「泣く子と地頭には勝てぬ」の言葉があるように、実際にはかなり酷い地頭もいた 北条義時 とかマニアックすぎるなら
だったら、北条早雲をやった方が面白いでしょwwwwwwwwwwwww >>523
北条はなんといっても北条時宗の時代に元寇から日本守った功績あるしな
外国からのガチ侵略から護った功績ってのは日本史上でもなかなかない
刀伊の入寇はそこまでのものじゃなかっただろうけど、
藤原隆家ももう少し注目されてドラマ化されてもいい人物な気がするけど
一応小説はあるんだよな 北条全盛期の話?
太平記のグダグダに成り下がっていく北条一門と対比して見比べてみるか。 まあ高時が義時だったら足利も葬り去られただろう
と思わせるものはあるかもなw >>28
新選組も途中からどんどん死んでいったけど、ドロドロはしてなかったな しかし、平安から鎌倉後期くらいまで人口が減少しているあたり、地方統治って
たいがいひどかったんだろうなという感じがする。 藤原氏も結局の所、鎌倉以降は治世に絡まなかったので家を残したのか
血を残そうと思うなら、政治から離れる事か まあスレでは北条義時評価論が出ているけど
北条義時公はね、公式には北条得宗家の初代だからねw 初代ですよ。
幕府興業にあたった父君、時政じゃないっすからね。
あれは員数外w まあ失脚してますしおすしwww
暴君であれ暗君であれ父親を倅(&娘)が失脚させるのはありえないんでね。
それはストーリー上、然るべき不徳の人士でなければならないし、
例えば>>519 くんがいっている関東武士の亀鑑たる畠山重忠の誅殺なぞの
悪行は特筆してフィーチャーされる必要があるわけだね。
こういうことをするような悪い奴だって。
まあそれいったら承久の乱で官軍破るのも皇国史観からはアレなんだけど
あれはねえ、上皇側から一方的に朝敵宣言して攻めてきて返り討ちなわけで
そこは「降りかかった火の粉は」式に弁護する余地はあるよなwww >>473
元寇のようなビッグイベントがあれば食い付きが良いけど、藤原氏全盛期に何かあったかなぁ・・・と考えてみても、やっぱり権力闘争しか無いわw 最近の大河は誰だよこいつみたいなマイナー人物ばかりやってるな、ネタ切れか ところで、石田三成の家紋って
契丹文字に似てない?
大
大大
万吉 >>537
そうすることで知名度がない武将もこれから脚光が浴びて来ると思うよ。
戦前に玉砕の鑑として紹介された高橋紹運なんかは純粋にただ主君を慕って戦っただけ。
義の武将ではあるが、軍部に利用される筋合いのものではないw
戦国期に限って言えば、殆どの戦闘(全部ではないが)は不安が動機なんだよね。
お家が滅ぼされる不安。
これが戦闘の原動力になってる。 >>497
今期大河の主人公渋沢栄一みたく、江戸時代に青春を過ごした人物が亡くなったのは満洲事変の直前だったようなもの
その間に世界も日本もガラリと変化した
人の一生は意外に長いとも言える 北条早雲はオレも見たいが子孫が創価学会なんだろ
いろいろうるさそうだ 関東の田舎豪族が源氏の血が入ったとはいえ源氏の御家人連中従わさせて幕府の牛耳るれる理由てなんなの? >>542
農民攘夷志士幕臣官僚実業家って
様々な階層権力との距離感体験してる人だしな >>525
悲しいかな北条氏は自他共に認める平氏の末流で、四位の官位がせいぜい
逆立ちしても公卿にはなれなかったのよ
官位官職が政治的経済的に意味を成す時代ではなくなっていったから、まあそれでも良いかというかんじ 北条氏も公卿になれるよw
北畠親房も言ってる
官位が欲しかったらいくらでもなれたってな
太平記にもそう書かれてる ちなみに北条氏は自他ともに認める平貞盛の子孫だよ
清盛と同祖になる >>544
在地土豪については何より大切なのは
自らの所領を守ってくれること、ザッツオールだったから。
だから平安時代の源平闘争時代なんかはね
対朝廷、対国衙、対貴族、対他所の敵対的武家団から
守ってくれる天皇の後胤にして貴種であり
旧体制平家とガチンコに戦ってくれるカリスマ、
頼朝公には皆従ったけど、その次代とかがイマイチなら
そこはリアリズムとして将軍でも貴種血縁でもノレないんだね。
鎌倉御家人にとっては武士道ってそれなに? 式のリアリストなんで。
(だから承久の乱は「勝てる」とふんでついてったんだろうね。
まあ上皇方が勝っちゃったらアンシャンレジームの
貴族搾取時代のナイトメアに戻っちゃうって恐怖もあったろうけど)
その意味じゃ北条はアメとムチで頑張ったよね。
官位も低いし、あくまで将軍家来の陪臣だし
権勢の根拠って実は結構危ういものなわけでさ。
これは何気に並大抵のものじゃありませんぜ。 北条氏が公卿にならなかったのは平家の轍を踏まないだめだ
つまり一門で高位高官独占しちゃうとまた公家が悪巧みに奔走して世情不安
それがうぜーから公家社会にはいうこと聞く奴置いてそいつに牛耳らせる
政権の場所が京でなくて鎌倉だからそれでよいのさ 執権の語源である執権職事(しっけんのしきじ)=蔵人頭は、四位または五位の者が充てられるのが通例
殿上人への取り次ぎ役、秘書みたいなもん
三位まで昇進して公卿になった時は、離任するのが慣例
この辺を意識してるんじゃないかな 貴族制の平安、武家の鎌倉、公家に近いところに行った室町、でもやっぱり武家は関東がいいと離れた江戸。貴族って近くにいるとうっとおしいんだろうなw >>554
室町幕府は初期に南朝という「敵」がいたので、政権の正当性を担保するためには北朝を抱え込まざるを得なかったという事情はある
天皇と上皇を根こそぎ連れ去られて問題のある皇位継承をさせてでも北朝を存続させなければならなかったし >>551
そうだな
主君たる親王将軍にしても官位こそ一品二品だが、京官としては「卿」という四位相当
家臣である執権以下が公卿になれる筈も無い 天皇ー将軍ー執権
面倒くさい支配者構造だったんだな
天皇ー将軍でもややこしいのに >>414
源氏を称してる信濃村上氏って実際は前部黒麻呂の子孫なんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています