児童ら84人犠牲の大川小学校に新しい校歌額贈る 宮城・石巻 [愛の戦士★]
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tbc東北放送 3/28(日) 18:10
東日本大震災による津波で、児童ら84人が犠牲となった石巻市の大川小学校で、校歌を記した寄木細工が28日、遺族らに贈られました。
石巻市の大川小学校では、28日、遺族らが集まり、校歌を記した寄木細工の校歌額が贈られました。
大きさは縦1.7メートル、横2.4メートルで、多くの犠牲者が二度と出ないようにとの思いを込め、愛知や岐阜の小中高生およそ500人が歌詞の文字を彫って作りました。
大川小学校は、震災遺構として今年6月に一般公開される予定で、寄贈された校歌額も来場者が見られる場所に展示されることになっています。
最終更新: 3/28(日) 18:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210328-00000005-tbcv-l04 この事件はエグい
教師は捕まってないんだろ?糞やん >>5
教師の命令に逆らった一部の児童だけ生き残ったのがやるせない 遺族の気持ちを考えると、もうそっとしといてやったらどうなんだ 子供は山に逃げようと言ってたらしいな
それを教師が制止して待機させたらしい >>11
教師も山に逃がそうとしたが地元の老人たちが許さなかったようだ。
この「移動」には教師と児童だけではなく老人たちもいた。 営業とか客商売とか競争原理を経験した社会人ならこういう場合機転を利かしてマニュアル無視して山に避難させるが、
教師とか学者とか裁判官みたいな競争原理関係無い職業は危機感感じることも機転を利かせることも出来ないからマニュアルどおりに行動する。 >>14
教師の中に山避難を強硬に反対した者がいた >>14
焚き火先生は山へ逃げようとした子供売れ戻したんだろ
地元の老人に責任を押し付けるの? 地元出身の教師が山避難に反対し焚き火の準備
地元の区長(自治会長みたいなもの)が山避難に反対
教頭、教務主任、安全主任は山避難すべきと考えていた 当時の大川小で児童らの避難誘導にあたっていた大川小教師らは、遅くとも15時30分頃までには、児童らを山へ避難させるべきであった
「山崩れが〜」を言い訳に山避難しなかったことをやむを得ないとする主張は的外れである
三角地帯へと向かっていた大川小一行は津波来襲で「山へ逃げろ」となった
ここにおける「山へ逃げろ」についても「山崩れか〜」といって不適切とするのか?
遅くとも15時30分頃までには、津波をみるまでもなく、上述した「山へ逃げろ」と同様の危険な状況にあると認識し山へ避難すべきであったのである
津波そのものを見なければ回避措置をとれないというなら、児童の安全確保義務がある教師としては不適格といわざるを得ない あのバブル絶頂期に
教師にしかなれなかった人たち
そのヤバい世代が学校で権限持つようになって・・ >>20
広報車は「津波が来た、高台に逃げろ」と放送していたからな
それを無視して三角地帯に行った教師に全責任があるわ
で、未だに「崖崩れ」とか「急斜面」とかぬかして山に行くべきではないと言ってるクズがいる >>1
子どもたちはみんな死の淵に連れていかれ
学校は廃校になったんじゃなかったのか?
生き残った校長1人で再開校したのかい? この期に及んで判断のミスが明確になっていない
それこそが後世に残すことだろ
300年後に同じことを繰り返すってことだ >>23
そうそう
「広報した市職員だって広報した後に三角地帯に行っているんだから、大川小教師らが避難先として三角地帯に向かったのは当時としては妥当な判断」
なんていう奴がいるが、
"自らの判断で行動出来る大人数人のおかれた状況"と、
"未成年で教師らの指導に従わざるを得ない数十人規模の児童に対する安全確保義務がある教師らがおかれた状況"との違いについて、
正しい法的評価が出来なんだろうな
市職員は公務災害として補償もあるわけだしね 自分が遺族だったらそんな物いらない
学校に対して憎しみやら複雑な思いがあるだろうし 教師側の言い分も判らないわけでもないけどな
学校ってのは管理下で強力な権力持ってるが、一歩出来れば無力
どこでもそうだが、何かあったら保護者にとっとと返したいって実情がある
だから迎えに来やすい三角地帯を選んだって思ってる
でも津波が来ると分かってるのに、そこに留まる理由はない >>17
そもそも避難場所って教師が決めてるわけじゃないしもし別のところに勝手に避難させて別の被害が起きたら勝手な判断をした奴のせいになるからなぁ
んで勝手に避難した奴をほっておいて何かあっても責任発生する
しかも裏の山って以前に土砂崩れとか起きたこともあったらしいし当時はあんな津波が来るとは想定されてなかったから実際に災害事例のある場所を避難場所にしなかったんだろ
流石に上記の条件で自己判断で災害が起きたこともある場所に避難させろってのは無慈悲だと思うわ
もしかしたら津波なんて来ずに土砂崩れに巻き込まれて死んでいた可能性もあるんだし >>34
「勝手」といっても状況におうじた臨機応変な判断をする権限はあるわけでね
勿論、希望的観測に基づいたあやふやな根拠をもとに判断というものではなく合理的根拠に基づいた判断でなければ不適切となる可能性はあるが >>34
> もしかしたら津波なんて来ずに土砂崩れに巻き込まれて死んでいた可能性もあるんだし
なら、三角地帯へと向かう大川小一行が、家が津波にのみ込まれるのをみて「山へ逃げろ」となり、あわてて山へ走ってのも不適切なの?
もしかしたら、家は津波に呑み込まれたけど、児童のところまではこなかったかもしれないし、山が崩れるかもしれないし
どうなの? 大川小の子供は無能な教師に殺されたんだからかわいそうだよな >>35
その合理性をどう証明するのか
そして指定された避難場所を無視してその判断が間違っていたら判断した人間は間違いなく責められる
仮に法律上無過失とされたとしても多くの子供を死なせたとなれば周囲から責められるわ罪悪感に苛まれるわで下手すりゃ自殺もん
そういった法律外の責任からは逃れられないわけで
指定場所に避難させれば仮に子供達が死んだとしてもちゃんと指示通りにした結果だし当時ならあんな大津波がくるとは予見出来なかったとなるから責任は負わなくて済むし自分の判断で子供を死なせるわけじゃないから罪悪感もない
これで更に災害事例がある場所に避難させろって方がね…
まぁ自分が死んだら意味ないから自分なら生徒を避難場所に集めたら裏山の安全確認して大丈夫ならそっちに避難しましょうとか言って自分だけは逃げるけど >>36
結果論でどうこう言っても意味がないのよ
結果的に山に逃げていれば助かったけどもしかしたら避難所まで津波は来ずに山が崩れたかもしれんのだから >>38
> その合理性をどう証明するのか
証明できなかったから過失ありと裁判所から判断されたわけでね
> そして指定された避難場所を無視してその判断が間違っていたら判断した人間は間違いなく責められる
合理的てあれば過失とはならない
> 仮に法律上無過失とされたとしても多くの子供を死なせたとなれば周囲から責められるわ罪悪感に苛まれるわで下手すりゃ自殺もん
児童を犠牲にして、かつ、過失ありとなるより、過失なしなら法的には仕方なかったとなるわけで、余程そちらのがいいわけでね
感情的にせめる人がいるということはいいわけでねにならない >>38
> そういった法律外の責任からは逃れられないわけで
そんなものはある程度の責任ある職務についている者なら誰でも同じ
それも言い訳にならない
> 指定場所に避難させれば仮に子供達が死んだとしてもちゃんと指示通りにした結果だし当時ならあんな大津波がくるとは予見出来なかったとなるから責任は負わなくて済むし自分の判断で子供を死なせるわけじゃないから罪悪感もない
予見できなかった?
遅くとも15時30分頃までには予見可能性ありなんだが?
> これで更に災害事例がある場所に避難させろって方がね…
災害事例を自己の都合のよいように持ち出すのは卑怯だよね
過去の災害事例を持ち出すなら校庭が突然地割れしていたかもしれないしね >>39
結果論?
どこが?
「結果論」と「損害発生という結果を前提として事後的に当時の状況について過失を評価」と、これら二つの区別がつかない人ですか? 本当にお気の毒で痛ましいこととは思うけれど、
震災遺構がたくさんありすぎる気がする
維持管理も大変だろうし次世代に負担がかからないか心配だよ 学校に責任あると思うが
学校だけの責任ではないでしょ もしかしたら津波なんて来ずに土砂崩れに巻き込まれて死んでいた可能性もあるんだし
↑
タラレバ論言ったら何も解決しない
結果に対して合理的理由があるか否かだが?
@三角地帯に避難する→津波で死ぬ
A裏山に逃げる→土砂崩れで死ぬ
@は教師の行動に合理的理由が無い だから最高裁で負けた
Aが現実に起こって死亡したとしても、「広報車の放送」 「津波は高台に逃げるという一般常識」があるから
"合理的理由"が存在する 山崩れといっても、もしかしたら体育館裏ルート椎茸畑あたりの山は大丈夫で、コンクリート叩きがある斜面も大丈夫で、三角地帯横の山が崩れて、三角地帯へ避難して津波が来なかったとしても山崩れで児童は犠牲になっていたかもしれない
タラレバなんてアホの戯言だとわかるだろうに 山に避難しなかった事が悪いんじゃなくて
避難指定場所ではない危険な川岸の三角地帯に勝手に避難した事が悪いわけだから
「土砂崩れがー」ってのは言い訳にならないんだよな
校庭で被災してれば裁判にならなかったかもね >>50
>地区の区長が「津波は来ない」と述べ、新北上大橋の三角地帯への避難を開始した。
津波が来ないなら三角地帯に行く必要はないから津波は来ると思ったって事だよな こいつらに限らないけど、餓鬼に死なれた遺族ってやたらに執着する
せっかく自分の老後を見させる奴隷を作ったのに、あてが外れて悔しくて仕方がないんだろうな。 >>47
それが全てだと思うよ。
災害マップ、大人の判断、防災訓練、色々な判断基準はあるけど、自然災害なんてのは人間の想定や邪推を遥かに越える。
裁判の判決でも、想定はあくまでも想定に過ぎず、想定を上回るケースを予想していなければいけないとしているしね。
だから、自然災害はとにかくその場の動物的な感覚で防災マニュアルを凌駕する行動をしなけりゃ自分の命は守れんのよ。
教育現場は、このような子供たちの単独行動をとにかく嫌うよね。
子供たちに一糸乱れぬ集団行動をさせる能力がある教員が優秀と評価される。それが日本。
結論として、この教員たちの集団行動癖が悲劇を拡大させた。
自然災害に集団行動は害悪というのが答え。
それを知っていたご先祖さんたちが残してくれたのが津波てんでんこの教え。
だから、津波てんでんこを防災教育の最優先事項として生徒に徹底すべき。
集団行動を是とする教員連中が、自然災害に対しても集団行動は効果を発揮すると勘違いしている限り、大川小と同じ被害は全国で生まれ続けてしまう。 南海トラフ、アウターライズに活かさなければならない
アウターライズは時間があるが
南海トラフならすぐに逃げなければならない
奥尻島のほうが参考になるか >>53
> 結論として、この教員たちの集団行動癖が悲劇を拡大させた。
相川小や雄勝小などの石巻市内の大川小以外の学校、また福島県浪江町の請戸小の事例、
これらはいずれも集団行動として避難して助かっている
結論として、あなたの主張は必ずしも的を得ているとは言い難い まあ東日本大震災では学校管理下にいたために助かった児童や生徒が多数だったからね
ほとんどの学校で適切な避難行動が行われたから
それだけに学校管理下にいながらほぼ全滅してしまった大川小学校がとても異質に見える >>57
釜石の中学校では、全校生徒が校庭に一旦集まって点呼するなんてバカみたいなことしないで、警報と同時に生徒は各自直接避難を開始。
これにつられて小学生や近隣住民も中学生の後をくっついて避難開始。
これが結局一番迅速な行動となって被害者ゼロ。
学校管理下というより、各生徒が管理に縛られること無しに、自分が助かる為に最適な行動をした結果という感じ この場所、一般公開されるのね。
見に行ってみたいわ。 >>58
それも普段から避難訓練をしてたからよ
最高裁の判決でも出てたけど学校側(学校管理下)の事前の準備がきちんと
されていたかいなかったかの差 次またでかい地震があった時今ある家屋や避難経路や場所が無事かどうかわからないから全国の自治体は今一度避難経路を点検、補強、確認して欲しいな ここの子たちは赤信号でもちゃんと止まってたに違いないな 津波てんでんこ
この呪文だけは死ぬまで忘れそうにないわ >>8
教師の命令に逆らった児童などいない。
親が引き取りに来なかった児童は全員津波に巻き込まれ、生き残ったのはたまたま裏山に打ち上げられた数人。 >>49
微動だにせず津波に巻き込まれたとしても同じ遺族から裁判は起こされてるでしょ。
原告の提訴の起点は保護者説明会の教育委員会、校長、教務主任の立ち居振舞いへの怒りであって、三角地帯への移動行動ではない。 >>68
「なぜ避難先を三角地帯へと決定し、裏山へ避難しなかったのか?」
遺族が提訴した理由は上記謎の解明というところの方が大きい >>68
> 原告の提訴の起点は保護者説明会の教育委員会、校長、教務主任の立ち居振舞いへの怒りであって
君のいう理由なら提訴の時期が整合しない
「保護者説明会の教育委員会、校長、教務主任の立ち居振舞い等から、遺族等は学校側の説明に疑問を感じ、独自に『何があったのか』調査することとし、
その調査が進むに従い、学校側の説明の矛盾が明らかとなり、更なる説明を学校側に求めたが誠実な対応が得られず、
また、その後に第三者委員会による事故検証報告書が公表されたが、それによっても遺族等が求める真実は明らかにされなかったから、
遺族等は他に選択肢がなく提訴に踏み切った」
という方が正しい >>69
>>70
なるほどね。半分訂正するわ。
ただ、そうなると引きこもってしまった教務主任を吊し上げるしか方法はないんだよな。状況証拠を残して責任ある大人はみんな亡くなったし。
なぜ半分かというと、裁判の訴状に、亡くなった子供の代わりを設けるための不妊治療代を請求するというのが入っていたから。あれって真実の追及に乗っかった「憎らしい相手から取れるだけ取ってやろう」的な発想に思えてならない。 >>72
> なぜ半分かというと、裁判の訴状に、亡くなった子供の代わりを設けるための不妊治療代を請求するというのが入っていたから。あれって真実の追及に乗っかった「憎らしい相手から取れるだけ取ってやろう」的な発想に思えてならない。
そこは主観による
その請求は裁判所には認められないということは遺族もわかっていただろう
悲しいかな司法による解決ではその責任の大きさ=金額の大きさということになる
子供を亡くした遺族の計り知れない悲しみの感情を少しでも訴状に載せたかった
俺は寧ろそこまでした遺族の無念さがわからないでもないけどね >>73
やっぱり真実の追及じゃなく怒りのぶつけ場所だったんじゃん。
半分以上、怒りが理由だな。 >>67
校庭よりは高いけど校舎よりは低いんだよね
校舎の2階より少し高いかくらいで 校庭よりは高いけど「大して高くない」場所
そして校庭より高いけど校庭より川に近い (というか目の前が川)
川の目の前という時点で「津波の避難場所」には適さないのは子供でもわかりそう (しかも津波遡上が想定されていた川)
津波が来る川の真横の大して高くない「高台?」
なんでそんなとこに行ったんだろうと誰もが疑問に思うのは自然な話だよな >>8 逆らったつーか、誘導された先に白煙のような津波が見えて来て思わず1人Uターンした少年はいた
でも学校近くより急斜面の山だったし、よじ登ろうとしたが津波にのまれ、何とかほかの数人と周りの大人に救助された。
列を歩いていた妹を助ける暇もなかったという。
あと、当日現地不在だった校長と、当日山避難を主張した、津波予備知識のある教務主任も生存。
教務主任は前任校で津波避難マニュアル作りに関わり、命を救ったと言われるが
大川小では山避難を進言するも採用されず、津波の様子見してきますみたいに言って列を離れた。 >>75
津波が松林を越えてきた!という広報車の拡声を聞いて移動を始めたんだから、津波は東北東の海の方向から上がってくると考えた公算が高い。そうすると三角地帯は津波から逃げる方向になるからね。
最初から、津波が新北上大橋脇の堤防から溢れてくるぞ!という情報がもたらされていれば、避難する方向は違ったはず。でも、そんな情報を出せる人はいなかった。 >>73
全然真実の解明が目的で裁判起こしたんじゃないじゃないか。 >>79
目的はそうだろう
訴状には>>73記載の通り遺族の気持ちを盛り込んだものとした
区別できない人ですか? >>80
よく見たら、判決文に原告の本音がバッチリ書かれているじゃん。
>>第1審原告らが抱く我が子を取り戻したいという気持ちを本来そのまま請求とすべきところに代えて,被災児童の死亡及び本件事後的違法行為により被った苦痛の全体に対する,金額にして数百億円を下らない「制裁的要素を反映した満足感情の実現」としての損害賠償が認められるべきであると主張する。
提訴の原点は教師への制裁。
真実を知りたいなんて聞こえのいいことは後付けの屁理屈だ。 >>78
川には津波が来ないと思ったのか
それだと相当な情弱教師だったということになるな
膿から4キロも離れた校庭に津波が来るくらいの大津波なのに川が溢れる心配しないって・・・
すごく頭が悪いとしか >>81
支払いの主体は?
教師が支払うとでも勘違いしてるのか? >>17
校庭に避難してきていた地元老害はマジで老害だったのよ。
「ここまで過去に津波が到達したことなんてないんだから、今回も来ない(尚、根拠なし)」
とかほざいて二次避難しようとするのをそもそも否定していたんだから。
そんな奴らに主張されたら気の弱い教師なら心折れるだろ。
ちな、その主張をした老害も全滅した模様。 >>36
結局のとこ、学校管理下で生徒をケガさせたくなかったのが第一の理由でしょ。
死ぬ死なないなんて、校庭で議論してた時には教員たちは想像もしてない。
ポロロッカをしってる教員が一人でも知ってれば津波が河を遡上するって想像
出来ただろうに。最終的に迷ったまま決断できず、校庭で津波に飲まれて
生き残りが何人か増える程度になるんじゃないか、と愚考する。 >>39
「結果論」とか「想定外」って単語は、事、大川小学校の人災に於いては
似つかわしくないと思うんだわ。
単なる逃げ口上。 >>38
そういう事だよな。現行の学校教育法だと管理下にある生徒の生命を守る義務があるんだけど、
具体的に何を学んでどうやって守るか、は各教育委員会、学校に任されてて指示が無い。
気の毒な職業だよ、先生ってのは。 地方裁判事の
「現場教師に責任あり!」
ってのは高裁判事に無視され、
高裁判事の
「事前準備が重要!最適解はバットの森!」
ってのの「バットの森」は嘲笑の的。
膨大な時間と膨大な資料、そして司法試験
受かっちゃうお勉強脳をもってしても
最適解に到達出来ない。
だって人間だもの。
じゃあ311時点で即興的に最適解選択出来なく
ても、無理はないよな。 あと小学校が中学校と違うのは、
小1の子もいるって点。
テンデンコが生存率を高めるのは、
何年生ぐらいからなんだろうね。
小1だとテンデンコより集団行動の方が
生存率高い、
小4から同率になる。
とかありそう。 >>83
話を逸らすなよ。
「制裁的要素を反映した満足感情の実現」が原告の主張だと裁判所も認定している。
それが全て。
相手を叩いて満足したかった。 生き残り理科教師教務主任と行動を共に
した生き残り生徒のインタビューとって
来いよ。
まだ明らかにされてない真相は彼が知ってるぞ。
たぶん。 忘れてはならないのが政治思想板バカウヨにありがちなことスレの>>1こと自称宮城県民(実は青森県のひきこもり約50歳)が津波ざまあとたくさん書き込みしていたこと
どのツラ下げてニュース系スレで仙台市民とか宮城県民とか名乗るのか?
頭おかしい! >>82
海沿いの土地で津波が来ることを想像できないのは情弱かもしれないが、あの北上川の堤防から先に津波が溢れてくることまで想像できないことは当時の知見では恥ではない。今ならいざ知らず、当時、津波が川から先に溢れて甚大な被害をもたらした例が一般に知られていたとは言えないからね。
ましてやあの時、松林を津波が越えてきたという情報があったわけだから、堤防ではなく松林方向に意識が向いてしまうことはやむを得ないと言える。 >>96
「制裁的要素を反映した満足感情の実現」
「制裁的要素を反映した満足感情の実現」
「制裁的要素を反映した満足感情の実現」
「制裁的要素を反映した満足感情の実現」
「制裁的要素を反映した満足感情の実現」
覆せないよ。制裁して満足したかったんだろう? >>98
意味のない質問で引っ掻き回そうと言う魂胆には乗らないだけ。
原告の制裁感情と満足感充足欲求は次のプラカードに如実に出ている。
https://i.imgur.com/ZAly7PR.jpg 制裁なんだろ?
その制裁の対象は?
簡単な質問なんだがね笑 ところで制裁感情も高裁で否定され、真実の解明も何も進まず、原告はいまどういう気持ちなんだろうねえ。
まあ県民と市民の税金から賠償金が支払われて、納得せざるを得ないってところか。 >>94
>あの北上川の堤防から先に津波が溢れてくることまで想像できない
あの北上川ってあの巨大な北上川だからこそ大量の水が流れているんだから
真っ先に警戒しなきゃならない
津波は川から来るのは昔から知られていたことだし近年でも2003十勝沖地震で
十勝川を遡上した津波で死者が出てる前例もある
通常有り得ない松林を津波が越えてきたという情報があるのに北上川の水位が上がらないなんて
それこそ有り得ない発想だけどね >>94
>北上川の堤防から先に津波が溢れてくることまで想像できないことは当時の知見では恥ではない
校庭に先に津波が来ると思ったてこと?
そもそも川はその付近で一番低い場所を流れている(川底は校庭よりも低い)わけだから
水は低い場所にまず集まるという当たり前の現象から川より先に校庭に津波が押し寄せる事は有り得ない
校庭が海から4キロも離れていること (そこまで来る規模の水の量)
堤防が5m程度だということ (大津波警報は6mその後10m以上)
を 考慮すれば津波が堤防超えることを想像するのは難しい話じゃない >>1
ほんのちょっと山を登るだけで死ななくてもよかったのに
84人殺したマニュアル馬鹿 >>94
> 海沿いの土地で津波が来ることを想像できないのは情弱かもしれないが、あの北上川の堤防から先に津波が溢れてくることまで想像できないことは当時の知見では恥ではない。
この人は嘘ばかり
311より数日前の地震で校長が教務主任に北上川を見に行かせたのはなぜなんだよ? >>津波は川から来るのは昔から知られていたことだし近年でも2003十勝沖地震で
十勝川を遡上した津波で死者が出てる前例もある
その被害を東日本大震災前にどれだけ危機共有していた?十勝沖地震で大騒ぎしたのは石油備蓄タンクの火災だったし、津波なんて港の漁具が流された程度の報道。少なくとも東北の人なら十勝沖地震より2008年のくりこま高原地震で発生した地滑り被害の方が遥かに印象が強い。
>>そもそも川はその付近で一番低い場所を流れている(川底は校庭よりも低い)わけだから水は低い場所にまず集まるという当たり前の現象から川より先に校庭に津波が押し寄せる事は有り得ない
何言ってるかよくわからん。そりゃ校庭より低い川底には先に水は集まるが、海岸から川岸にかけて強固な護岸が築かれていたのならともかく、そうではないあの地区で校庭より先に堤防の天端に水が集まるのが当たり前だと言う道理がない。
>>311より数日前の地震で校長が教務主任に北上川を見に行かせたのはなぜなんだよ?
校長が現場にいれば、東日本大震災時でも同じことをしていただろうね。校長は、校庭に8.663mの高さの津波がくると思っていたかは分からんが、川の水位で津波の情報収集をするという知見を持っていた。
同時に、山避難は危険だと言う結論になっていたから、教頭のように区長と口論になることもなく山避難を切り捨て、また別の方策を取っていた可能性が高い。
教務主任は間違いなく(襲来方向は別にして)山避難が正解だと思っていたから、自己の信念と現場の空気との板挟みとなり逃げ出した。
その他大勢は>>94のような意識だったと思われ、それを情弱だと一刀両断にするのは今の視点から当時を見下す不遜な態度だと思う。
まあ、このへんに今回の悲劇の原因があるとは思っているんだけどね。 >>106
> 校長が現場にいれば、東日本大震災時でも同じことをしていただろうね。校長は、校庭に8.663mの高さの津波がくると思っていたかは分からんが、川の水位で津波の情報収集をするという知見を持っていた。
>>94
> 海沿いの土地で津波が来ることを想像できないのは情弱かもしれないが、あの北上川の堤防から先に津波が溢れてくることまで想像できないことは当時の知見では恥ではない。今ならいざ知らず、当時、津波が川から先に溢れて甚大な被害をもたらした例が一般に知られていたとは言えないからね。
一般住民ならいざ知らず、児童の安全確保義務がある教員で、津波についての研修を受けている学校教員としては、河川遡上津波が堤防をこえる事があり得るということを想像できなかったならそれは恥 >>62
常識的には裏に山があるんだからすぐに登ろうと思うのだろうが、色々がんじがらめで小さなリスクも負いたくない教師はそういう単純な発想ができなかったんだろうな
裏山に登って崩れるだのクソみたいなリスクを考慮した結果何十分も校庭で留まり、結局近くの堤防に移動する途中で全滅とか教師という職業ならではの無能さが原因としか言えない
普段から全く臨機応変に対応しないからな >>106
>津波なんて港の漁具が流された程度の報道
十勝沖地震では津波で流された人が唯一の死者だったので
普通に報道されてる
>十勝沖地震より2008年のくりこま高原地震で発生した地滑り被害の方が遥かに印象が強い。
2008年の岩手宮城内陸地震では大津波警報は出ていない
2008年と同じならそりゃ津波の心配する必要はないけど311では大津波警報が発令されていて
津波が目前に迫っている状況下での避難判断だから全然違うでしょ 津波警報の出た地震を参考にしなさい
>海岸から川岸にかけて強固な護岸が築かれていたのならともかく、
>そうではないあの地区で校庭より先に堤防の天端に水が集まるのが当たり前だと言う道理がない。
べつに強固な護岸が築かれてなくても水は勝手に低い方に集まるから
そして川で受けきれなくなった海水が川より高い陸上を遡上する
津波が陸上を遡上するということは川のキャパはすでに超えている(堤防を超えるという事) >>110
そのリスクが現実化するか否か、これを評価し、他のリスクも同様に評価して、その評価結果をまた評価検討するんだよ
そこにおいて、当時の大川小の教員等が、津波危険現実化のリスクと山崩れ現実化のリスクについて、どのように評価検討したのかが問題なわけてね
その評価検討に不適切な判断があったということ
そんな過去の事例の写真を並べたところで意味ないね >>94
対岸の吉浜地区の一部住民や通行中車両は橋の上に避難してたくらいだからね
(津波到達直前の映像で橋上に停車してる車やトラックが映ってる)
この件に関しては先生たちにも市にも責任はないよ。感情論で流された裁判所は今後どうするつもりだよ >>112
教師と一般住民を比較して責任無いなんて結論を出している君の知識不足にすぎない >>109
津波が来ないはずだった避難場所にいる人たちだったという視点が決定的に欠けている。
津波警報が出ていようが、山の方の人は土砂崩れのほうを心配するでしょ?大川小はその微妙なライン上にあった。今となっては津波が来る実績が分かっているが、有史以来津波が来た記録がない土地にあって、校庭に津波がくるかもと思っていたのは教頭と教務主任。
住民も含め、誰一人として川の水位を見に行っていないのが証拠。
後段はやっぱり何言ってるか分からない。
この写真みてみ。
https://i.imgur.com/mnaEEU5.jpg
左下の方に見える川は低いところを流れているから確かに遡上が見られるが、海から来る本波より先に堤防から溢れてないでしょ?普通はこういう水の動きを想像するんだよ。海から来る津波から離れようと逃げていたら、突然前の堤防から水が溢れてきたなんて想像していない。
大川小の場合、新北上大橋に流れてきた瓦礫が引っ掛かり、橋の手前で溢れたのか、他の要因があるのかどうかわからないけど、今回の災害の教訓として今後は留意しておかなければならないことは確か。 >>112
こういう判決出す以外、収まらないと思ったんだろうね。裁判長も。
世論は学校にいて命を落とした児童と遺族への同情論一辺倒で異論を唱えることはタブーという空気だったし、全く学校側に責任なしなんて判決を出したら裁判所が火だるまになる。
かといって突然、極限の判断に追い込まれた現場教師に全面的な責任を突きつけるのは気が引ける。
そこで出してきたのが「バットの森」だ。市と教育委員会、学校管理職の事前責任にしておけば丸く収まる。どうせ賠償金払うのは自治体税収からだ。裁判長の胸も痛まない。そう考えたんだろう。
>>88の言うように、いきなり判決に躍り出たバットの森には俺もびっくりしたけどね。いま思えば高裁の審理が始まって早々に裁判長がバットの森を見に行ってる。地裁判決見て、自分が控訴審担当したときの落とし所として狙っていたんだろうね。
この珍判決の結果、全国の先生方が細砂・シルト層とかN値とかの勉強を始めないといけないかと思うと、もう… >>114
>この写真みてみ。
>堤防から溢れてないでしょ?
え?溢れてるように見えるけど(その川?用水路?の右下部分)
堤防?なのかどうかは知らんけど
その静止画で溢れてない場所でもいずれ溢れるよ 津波は画像と違ってそこで静止はしない
川の堤防から水が溢れるのが想像出来ないならこの有名な動画でもみてみれば
https://www.youtube.com/watch?v=4XvFFfgXwnw&ab_channel=ANNnewsCH >>116
おま、それ海や。
東日本大震災前に海から4km上流の川の堤防から先に溢れてて国民を震撼させた有名な動画があるなら持って出直してこい、カス。 >>117
河口から1キロくらいだが閉伊川という正真正銘の川ですが
あんたが出した画像は震災前ので海から4キロ離れてる場所なの?
そうはぜんぜん見えないけど? あの津波の高さは気象庁が予測してなきゃいけなかったね >>118
話の本筋を見失ってるぞ、お前。
俺の示した画像は、東日本前に一般人が思い描いていた河川の遡上と津波の本波との関係はこんなだったという例示だ。
お前の動画は、津波が溢れてくるというのはこういうことだという実例。そんなもの改めてお示しいただかなくても、今はもうよーく存じておりますから。
あと、動画の場所はまさに河口だね。1kmなんてとんでもない。
>>114で俺が言ったことがお分かりか? >>120
>俺の示した画像は、東日本前に一般人が思い描いていた河川の遡上と津波の本波との関係はこんなだった
陸の津波より先に川から溢れてるというのを一般人が思い描いていた?
画像の内容と言ってる事が違うけど画像のとおりでいいんだね
>1kmなんてとんでもない
撮影場所は旧宮古市役所だから1kmはあるでしょ ああそうか動画にでかい船が映ってたから川を港(海)と見間違えたのか
あれは津波で川に流されてきた船no
まあ人によって震災前に思い描いていた川の津波はそれぞれあるだろうけど
>>114の画像でも>>116の動画でも陸の津波より先に川津波が溢れることは確認出来たな >>123
何言ってるんだ?
新川町の三角地帯の海側だろ?完全に河口じゃん。
後ろにラサの大煙突が写ってるから間違いない。
閉伊川の最後の橋より海側の、一般認識としては「海」の部分だね。しかも手前に岡と海岸の防潮堤防があるから「津波が松林を越えてきた」って情報があった状況と全く異なる。お分かり?
早く東日本大震災前に、津波の本波より先に河川の遡上が堤防を越えてきた画像を見せ、国民が大震災前からそれを一般的な脅威として共有していたのに、現場教師だけが知らなかったってことを証明しておくれ。
https://i.imgur.com/Nt7gIY5.jpg >>125
国民一般の話と児童に対する安全確保義務がある教員との話を同列に語る時点で必要となる知識が無いってなるんだけどな 国民一般だろうが津波の来る川の堤防に避難なんかしないわな >>1
震災前にイーストウッド監督マット・デイモンの映画ヒアアフター見てる奴いたら
逃げてたはず あの映画の津波は凄かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています