4月7日、京都府は室内の換気が十分かどうかを測る“CO2センサー”などを導入してもらおうと飲食店などに「最大30万円の補助金制度」の説明会を行いました。

いわゆる「3密」の中の「密閉」の状態を防ぐため、京都府では二酸化炭素の濃度を測定する“CO2センサー”を設置する店舗に最大30万円の補助金を出して、導入を広げようと計画しています。
導入した店がセンサーに加えてアクリル板や空気清浄機などを設置する際も最大30万円の枠内で補助金の対象となります。


更新:2021/04/08 11:20
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20210408/GE00037729.shtml