緊急事態宣言が出された東京では、飲食店で酒の提供ができなくなる。
店からは「借金しないといけないくらい追い込まれた」と悲痛な声が上がっている。

東京・北区にある「やきとん店」では、これまで酒と料理を店内で提供していたが、
宣言期間中はテイクアウトのみの営業とした。

「お酒出しちゃいけないとなると(売上は)10%くらいじゃないか。
借金でもしてやっていかないと今後は立ち行かない」と悲痛な声を上げる。
https://times.abema.tv/news-article/8655607