【函館】道は26日、2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線の函館線函館―長万部(147・6キロ)について、第三セクター方式で鉄路を全線維持した場合、分離後30年間の累積赤字が944億円になるとする収支予測を公表した。函館市内で開かれた沿線自治体との協議会で報告した。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/537704