「差別ですよ」「それならもう携帯はいらない」ガラケーサービス終了に抗議する愛用者の「言い分」
清談社 22時間前

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取引先と24時間、365日やり取りすることになる

 ガラケーを使い続ける中高年世代には、内山さんのように「スマホの操作を覚えるのが面倒」と思っている人が多いという。しかし、デジタル環境に慣れているにもかかわらず、なぜかガラケーにこだわる人もいる。

 中堅商社勤務の鈴本康太さん(仮名、58歳)は、会社だけでなく自宅でもパソコンを使っているが、携帯はガラケーにこだわり続けている。周囲にスマホをすすめられても、頑として断るという。その理由は、ひと言でいうと「アナログへのこだわり」だ。

「スマホが普及し始めたころ、大きな病気になって入院したんです。退院したのはちょうど桜が咲く時期で、昼間に電車に乗っていると、車窓から美しい桜並木が見えた。風が吹いていたので桜吹雪のなかを電車が走っているような感じでしたね。でも、外を見て『きれいだな』と思ったのは私だけで、ほかの乗客は誰ひとりとして桜並木に気づきませんでした。

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