【研究】重すぎて飛べない「翼幅25センチの巨大な蛾」が見つかる (写真あり)【閲覧注意】 [ニライカナイφ★]
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オーストラリアの小学校で、とんでもなく巨大な蛾が発見されました。
モコモコとした灰色の毛に覆われた体は、まるででっぷりと太ったネズミのよう。
一体、何という蛾なのでしょうか?
■ 体が重すぎて空を飛べない
巨大な蛾が見つかったのは、オーストラリア東部クイーンズランド州にあるマウント・コットン州立学校。
熱帯雨林の端に近い新校舎の建設現場で、作業員が偶然発見したといいます。
オーストラリア博物館の専門家によると、これは「ジャイアント・ウッド・モス(Endoxyla cinereus)」という世界最大級の蛾のメスとのこと。
本種はオーストラリアとニュージーランドの森林に生息しており、超大型の幼虫はユーカリの木の中で1年を過ごします。
その後、毛虫となって現れ、絹糸を伝って地面に降り立ち、木の根を食べスクスクと成長。
驚異的な変態を遂げ、最終的に巨大な成虫となります。
ただし、これほど大きくなるのはメスだけで、オスの成虫はこの半分にも達しません。
しかし、そのおかげで短距離を飛んで移動し、メスを見つけて交尾できます。
一方のメスは、重さ30グラム、翼幅25センチにもなり、もはや自力では飛べません。
オスの方から飛んできてもらって交尾をした後は、約2万個の卵を産み、産卵にかかる多大なエネルギーのため、すぐに死んでしまいます。
そのため、ジャイアント・ウッド・モスのメスが人目に付くことはめったにありません。
▼ 写真
https://i.imgur.com/nUmpHre.png
https://i.imgur.com/dFuhx6d.png
蛾を見つけた建設作業員は「感動的な蛾の姿を写真に収めた後、森に帰した」と言います。
同校のミーガン・スチュワード校長は、この発見について「驚きはしましたが、学校周辺にはコアラやヘビ、カエル、オポッサムなどがたくさんいるので、巨大な生き物には慣れている」と話しました。
残念ながら、蛾の発見時は休校だったため、生徒たちはその姿を直接見ることはできなかったそう。
しかし、これぐらいの大きさの生き物なら、オーストラリアの子供たちは普段から見慣れているかもしれません。
https://nazology.net/archives/89256 Jリーグカレー食ってラモスに変身して乱入しザ・ピーナッツの姉妹丼 こんなの生きていけるんだな
それとも動き速いのか? 蛾ってよく見ると可愛いのよな
お腹はプリプリだし
胸周りは毛で覆われてて
粉さえ出さなければ好きだわw ヨナグニサンみたいに羽を広げてとまるタイプじゃないのかー ミノガもメスは飛ばずにミノの中でオスが飛んでくるのを待ってるだけ
これ豆な >>1
目玉模様の極彩色のアレを想像していたが、思ったよりグロくない。 沖縄で軒先にぶら下がるオオコウモリを見て悲鳴上げそうになったの思い出した >>1
やっぱり、おんなは太ってるものなんだよ
女王アリだって、アリとは思えないくらい太ってるからな 新種の話かと思ったら、人に見つかりにくいってだけだった モフモフしてる
これ子供に見つかったらいいオモチャだろなぁ >>1
ただのモスラじゃないか
これくらいで騒ぐなよ 夏の山の自販機行けばデカ過ぎて飛べないヤツなんていくらでもいる 気持ち悪いかと思ったら一周まわって可愛かった
庭にいたらびっくりするやつだな 蛾も蝶も前胸腺の除去をすると際限なく大きくなる
偶然こうなったのか理科の実験でこうなったのかは調べておいた方がいい どっかで呼んだ話を思い出した
夜、ふと庭を見るとひらひらとめっちゃでっかい白い蛾が飛んでいて
それをその家の飼い犬のレトリバーかなんかが飛び上がってパクっと食ったんだって
うちの犬がそんなことしたらもう2度と関わりたくなくなると思った
次の日のうんこが怖い メスの蛾は産卵優先で羽を持たないとか言うのなかったか? オーストラリアではデカイ蛾の幼虫を食うそうだがこれも食うのか?
日本の女レポーターもイモムシ食っていた ドードー鳥も重くて飛べなくて英国調査隊から逃げた犬の餌食になってあっという間に絶滅したんだっけ
オーストラリアにはのんびりさんが棲息してんだな ジャイアントウッドモスってオーストラリアでは幼虫食うんじゃなかったっけ。炒めてパンパンになったとこを丸かじりするってどっかで見たぞ 自力では飛べないのか
交尾して卵産んで死ぬだけ
なんかかわいそうではあるな >>78
残念ながら30グラム
風が吹いたら、それに乗って飛べるんじゃねぇか?w >>91
数十年勉強して働いて交尾もせずに死んでいく人も沢山いるんですよ ここまでデカくなるのに何を食っていたんだw 飛べないのに 人間にしたら身長2メートルの女に
150センチの男が交尾するみたいなもんだな
蟷螂の場合はさらに女が包丁振り回してる最中
交尾を狙うという試練 思った程でも無かった
むしろこのサイズの毛虫に遭遇したら悲鳴あげちゃいそう こんだけ大きいのはタイムトラベルしてきた古代の蛾に違いない 蛾もGも人に向かって一直線に飛んで来たりしなけりゃここまで嫌われんだろうに お願いです、たまごを返してください
あれはジャイアントウッドモスの卵です 田舎に行くと白くて大きな蛾が窓とかドアに大量に張り付いてて腰抜かしそうになる 10センチくらいの蛾を初めて見た時はびっくりしたがもっとでかいのもいるんだな >>1
ツイン・ピークス the returnでこんな虫見た
飛んでた 普段からクワガタの巨大幼虫見てる俺からしたら何て事無いなwこんなもん >>96
蟻だわ
家に入って来て不快
あいつら一匹残らず駆逐したい >>84
スズメガの幼虫でもデカいのだと成人男性の指一本分くらいはある 2万個の卵から孵化してこの大きさになる幼虫に食べられる植物の方が気になる。 >>120
羽を背負うように閉じるタイプの蛾だよ
スケールアップしてるだけで、スタイルはごく一般的な蛾と変わらん 幼虫もでかいのかな
モフモフしてるから成虫はキモくないな 地球上の酸素濃度が高かった頃は昆虫がデカかったんだろ?
ttps://2.bp.blogspot.com/-htQZMTXEERE/TyGUQjovgjI/AAAAAAAABiE/R7ejvAi-1Is/s280/woman+and+meganeura.jpeg あれ?なんか全然気持ち悪くないぞ?
もふもふしてて触ったら気持ち良さそう そこまでではないけど、体がでか過ぎて空中で姿勢制御が出来ずにあちこちぶつかりながら夜の街に消えていく蛾はたまにいるな
ああいうのは人間なら障害持ちって感じなのかな >>136
そうそう!
綺麗だわ 最初見たとき日本の虫だと思えなかった Does it really have wings? 蛾と蝶が死ぬほど苦手だから画像は開けないけど興味本意でスレは開いてみた >>147
It's fluffy and cute. >>136
見たことがあるが、オオミズアオはでかいよね
国内最大のヨナグニサンを見てみたい LED電球のお陰で窓や網戸にデカイ蛾が停まらなくなって助かってる
でもたまに紛れ込んだ小さいやつがLEDライトの筈のテレビには集るんだよな >>154
LEDにも寄ってこない?
自転車乗ってるとすげえ来るんだが 幼虫でかいし成虫の雌動かないし、養殖に向いてるんじゃないん? ギガのは残データが切れて低速になったから画像開くの遅くて途中でやめたが見なくて正解の様だな 蝶タイプの蛾だったらダメージ受けたけど、このタイプならグロではないな
尻からなら四方に触手伸ばしてる奴は吐くかと思ったわ 何となく見た目で判断してるが、蝶と蛾の違いって?? >>158
生きているのを見たいのだが、与那国島へ行かないと無理かなぁ? ノコギリの上に乗せられてるのか
産毛が生えてて羽閉じてるから昆虫というより小動物みたいだな >>176
小動物にしてもこの脚で生活の用が足りるというのがすごい
しかも地上で >>166
あれは悪魔的で全体としてめっちゃキモかった >>2,10,15,16,27
>>40,50,72,81,143
めっちゃ可愛いのに
この動画を見たら可愛さに絶対に気づくはず
ジャイアントウッドモスを手のひらで遊ばせる男性(good 344 bad 17)
https://youtu.be/MWO9yCLf5ck >>136
頬骨の張った耳たぶの無い
ツリ目の人に見えなくもないかな 手のひらで遊ばせてるのは男性ではなく女性(妻?)だわw
撮影してるのが男性 >>136
これ実際に生きてるの見ると、神秘的な色できれいだよね
二回しか見たことないが クロスジヒトリという蛾はシリから巨大な角みたいなのがニョキッと4本出てて実際見たら卒倒するね >>185
意外と元気というか
歩くのは結構早いのかな デカくて飛べないって、もっと大きくて重いモスラですら飛べるんだぞ。 捕まったのがフクシマだったら放射能のせいにされてたなw >>91
一度も天敵には襲われずぬくぬくと育ち僅かな確率で運命の相手と出合い子孫を遺して死ぬ
これ程幸せな生き方はあるまい >学校周辺にはコアラやヘビ、カエル、オポッサムなどがたくさんいる
生き物好きにはたまらんとこやなあ なんでノコギリ?と思ったら、見つけたのが建設作業員だからか >>177
庭にいたミノムシにオスが来なくて身をせり出しすぎたのか
落ちてしまったのがいて、あれは可哀想だった。
すぐに拾って蓑の中に入れてやれば良かったんだろうかと、
思い出すたびに後悔する。 ヨナグニサンよりでかい?
>>123
アケビコノハとかのヤガの仲間はこんなかんじだな 靴のサイズぐらいの蛾
こんなの飛んできたら逃げるわ
ハトぐらいの大きさか? >>1のガはコウモリガの仲間だな
幼虫は記事にある通り、生きたユーカリの材の中に潜って木材を食べる
そして>>84に大きな幼虫が出ているが、これはwitchetty grubと呼ばれていて
アボリジニーはこれを木材から掘り出して火であぶって食べていた
日本にもコウモリガというのがいて、これも翅を広げて10pを軽く超えるが横に長くて
迫力は少ない
幼虫は木材に潜る
その中で低木であるクサギに潜るものを取り出して焼いて食べたら美味かったという話である 木材じゃなくて根部か
>>184に標本の画像があるが、翅が細いので
たとえ25cmあったとしてもヨナグニサンに比べたら迫力がない。
トンボの大きなものみたいなもんだ
だがヨナグニサンは胴体が小さく体長5p未満だが
最大種はこんな感じ
Xylopsyche stacyii
https://en.wikipedia.org/wiki/Zelotypia
胴体だけで10pもあって、全ての鱗翅目で最も重い
それでも30g(でも日本のカブトムシの3倍の重量だ)
自分はユーカリを食うって覚えてたんだが、
Endoxyla leucomochlaという個体数の多い種類(16pほど)に関しては
アカシアの根を食うんだなあ キモいってより生命の神秘を感じる
ただひたすら子孫を残すためだけに進化したいきものというかそれが自然界では当たり前なんだよな
心の性別がとか結婚や子作りをしない幸せとか同性しか愛せないとか人間って何なんだろう >>114
実家沖縄本島南部だけどヨナグニ↑サ↓ンって呼んでた
与那国島自体はよ↓な↑ぐにじま >>138
そうかそうか、君はそういう奴だったんだな ttps://www.rino-iroiro.top/wordpress/wp-content/uploads/297bff2c82eba5d46fbcb9259f1c4069.jpg
可愛い >>245
もふもふだよ!
日本のだとオススメはエゾヨツメっていう
まだ寒い時期に出てくるんで毛深いのさ!
色も明るい黄色できれい まあ、とべない陸鳥の類にも羽はあるんで
そこんところは驚くには能わないかもしれない。
と、いったネタで興味深いカキコを見つけたんでレスレス
>>205
>飛べない翼に、意味はあるんでしょうか
汝、機会あらば動物園に赴き
ペンギンのプールを注視すべし。
さすれば一見ただちに汝気づかん。
青き青き空のように青き青き水中(みずなか)を飛ぶ
ペンギンたちの翼の意味を。
…なんでインチキ文語調なのかワカランwww
しかもビミョーにポエティックであるしw
あ、ついでにいえば赴く先は動物園に限らず水族館でも可。
まあ、ペンギンがいるところなら。
<丶`Д´> イクノハ コロナノ マンエンガ オサマッテカラガ オヌヌメ 昔、確か学生時代だったと思うんですけど、僕、夏場に部屋の窓を全開に開けてたんですよ。
そしたらガガンボって知ってはります?
体長15cmぐらいの滅茶苦茶デカい巨大蚊が入って来たんですよ。
その時、滅茶苦茶ビビったんすよね。
特にオチが無い話なんですけど(´・ω・`) 沖縄で青緑で水陸両用の巨大ムカデが発見されてたしまだ色んなムシがいるな >>255
クマバチは長らく「この翅面積で飛べるはずがない」と言われていたが
翅の細かい毛が空気を効率よく捉えていると判明した え?可愛いけど、、蚕蛾も飛べないけど真っ白でもぞもぞ動くだけで可愛かったから慣れてるのかな >>42
ヨナグニサンより翅の面積はずっと小さい
翅の長さで一番長い所だと同じくらい
そしてヨナグニサンよりずっと重い
なおこのガがいるオーストラリアには、
ヨナグニサンより翅の面積が大きい
ヘラクレスサンというのもいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています