愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、
地方自治法違反(署名偽造)の疑いで逮捕されたリコール活動団体事務局長の田中孝博容疑者(59)が、アルバイトによる名簿の書き写し作業を依頼する際、中国での実施を提案していたことが関係者への取材で分かった。
愛知県警もこの提案を把握しており、田中容疑者が違法性を認識し、不正の発覚を免れようとしていたとみて経緯を調べている。
(以下略)
https://www.chunichi.co.jp/article/258340