0001和三盆 ★
2021/05/25(火) 06:57:31.81ID:8E3OMbYz9◆防衛省「システムのことは分からない」
「間違いなく、確かに予約したのに、なぜ?」。東京都世田谷区の男性(66)は20日、パソコンの画面を見て愕然とした。防衛省の予約システムで自分の予約履歴を確認できる「マイページ」内が、何も記載されていなかったからだ。
男性は、予約受け付けが始まった17日当日に、区から送られてきた接種券番号、市区町村コード、生年月日を入力、認証されて、30日午前9時半からの枠で予約を済ませた。念のため、18日に再びマイページで予約を確認し、画面をスマートフォンのカメラで撮影した=写真(1)。
だが、架空番号でも予約できる欠陥が報道され、不安になって20日にもう一度マイページを開くと、何も記載がなくなっていた=写真(2)。実際にキャンセルをした場合は、履歴がマイページに記載されるので、誰かが男性の番号でキャンセルしたことはあり得ない。もちろん男性自身もキャンセルしていない。つまりシステム内で予約が「蒸発」したわけだ。
それ以前に、男性の妻(66)は正しい番号を入力しても認証されず、予約が取れていなかった。あまりにおかしいと思い、防衛省に電話すると「システムのことはこちらで分からない」「現時点で予約がないなら再予約してもらうしかない」と言うのみだったという。
2021年5月25日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/106346