配達代行の自転車にはねられ大けが

http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20210527/2000046248.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

26日夕方、神戸市で歩道を歩いていた70歳の女性が、料理の配達代行サービスを行う
配達員の自転車にはねられ、右足を骨折する大けがをしました。

26日午後6時ごろ、神戸市東灘区田中町の国道2号線脇の歩道で歩いていた70歳の女性が、
道路を横切って直進してきた自転車にはねられました。
この事故で、女性は右足の骨を折る大けがをしました。

警察によりますと自転車を運転していたのは、料理の配達代行サービスを行う配達員の25歳のベトナム人の男性で、
「前をよく見なかった」と話しているということです。
男性は、飲食店からの注文が入るのを待ちながら現場の周辺を行き来していたと説明していて、
警察は事情を聞くなどしてさらに詳しい状況を調べています。

配達代行サービスの需要は、新型コロナによる外出自粛が続く中で高まっていますが、
その一方で、配達中の事故も全国で相次いで起きています。

05/27 06:42