【産経新聞】鉄でできた隕石を素材にした刀を「流星刀」と呼ぶ 命名者は、五稜郭でおなじみ榎本武揚 [みの★]
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「流星刀」。メルヘンチックな空想の刀剣か、はたまた戦国アニメに登場する必殺の武器かと思いきや、れっきとした日本刀だ。宇宙から降ってきた隕石(いんせき)を素材にして鍛えられた刀のことを指し、命名したのは何と旧幕臣であり明治政府の要職も歴任した榎本武揚。同じような素性を持つ刀剣類は太古から各地で作られてきたようで、なかなかに奥深い「流星刀の世界」の一端をのぞいてみた。
■いぶし銀の輝き
「『流星刀』ってご存じですか?」。兵庫県佐用町に鍛刀(たんとう)場を構える高見國一(くにいち)さん(48)はこう話し、おもむろに短刀を取り出した。平成4年に刀づくりの世界へ入り、11年に独立。最も権威のある日本刀審査会「新作名刀展」(現在は現代刀職展)で最高賞などの受賞を重ね、令和元年に最年少で刀匠の最高位にあたる「無鑑査」に認定された。同県を代表する刀工だ。
…続きはソースで(会員記事)。
https://www.sankei.com/article/20210526-WMOYVV65LBNHJEEZ37W4LU62NE/
2021年5月26日 11時00分 いつもの韓国教授:日本の刀は韓国のカッタナイフが語源ニダ。。。 流星刀は折り返し鍛錬の鍛接が難しくキズが出やすいんだよな。
隕石の含有率を下げて玉鋼の量を多くして刀を作るんだけど、
刀匠に、かなりの技量がないと出来ないんだよな。 うちにも隕石ってのがあったが、どうみても普通の鉄鉱石とか
火成岩とかその類だった。
あちこちに平家の落人が居るとか、誰でも彼でも源氏で天皇の子孫
みてえなノリなんじゃねえのか?
ちなみに平家の子孫って言い張ってたかなり山奥の工藤くんちは
単に江戸時代末期に、農家の子沢山の末っ子で孤立してた嫌われもんが
遊女をさらって山奥で炭焼きはじめて維新の頃に平家の落人伝説を知って
そう名乗ったらしい。過疎の村では有名な話で可哀想な工藤くんだったがいいやつだった >>20
>うちにも隕石ってのがあったが、どうみても普通の鉄鉱石とか
隕鉄は錆びないって聞いたことがあるんだけど、どうなんですか? >>26
隕鉄にもいろいろな種類があって、
古い時代に落下したものは地中の塩素分を含んでしまうので、錆びやすい。
よく石屋さんで売っているカンポ・デル・シエロの鉄隕石なんて、
落下したのは縄文時代だから。
ロシアに数十年前に落下したシホテ・アリン鉄隕石などが錆びにくいが、
それでも、やっぱり錆びるな。
うちは昔は袋に入れて、ホッカイロを入れて酸素を遮断して保存していたけど、
最近は忙しくて手入れをしていないよ。 >>26
でかい卵ぐらいで形状もつやつやでサビもなく割れて中味がむき出しだが、
周囲は茶色で中心部は黒っぽく硬い。
隕石の貴重さなんか知らねえ昭和のガキの俺は、隕石ってのがあちこちに
こんな感じで落ちてたんだなあと思ってた。ハヤブサに謝罪する。 これ多分脆いんだけど、希少品で試し切りとかされてなくて実際の切れ味とか分からんのだよね 劣化ウラン弾というのがあるんだから劣化ウラン刀というのはできんのか 榎本さんがこれ持ってけっていうから使ったけど全然斬れんし撃たれるしろくなもんじゃなかった >>20
工藤っていうのは名前だけで、もう藤原系だってすぐ分かるじゃん。
一部には平氏の血が流れているかも知れないけれど。
まあ日本人の7割には藤原氏の血が流れているけどな。
うちの近く、千葉県の中央部には海上氏(うなかみし)というのがいて、
これは桓武平氏、関東八平氏の末裔で、
平安時代、第50代、桓武天皇の末裔だよ。 小さな塊となって宇宙で飛び散らかしてるんだから、鉄ってのはどこにでもある素材なんだな 名前からしてキラってるから
発想も気持ち悪いものになるんだろうな >>54
最近の研究で、名字は実は江戸時代からあった!
ってのは都市部だけの話。
屋号みたいな感じであるいは地名からとったり。だが!
過疎地では名字もない。
維新の頃にみんなこぞって聞いたことのあるような名字を勝手に名乗った。
さすがに近衛とか九条ってのは名乗らない。なぜならば、江戸時代の頃の
読本(とくほん)とか絵草紙的なものにはあまり出てこねえ。
貴族よりも武勇のものしか過疎地のものは知らねえ。だから武士由来しか
みんな名乗りたくても名乗れなかった。知識がなかった。 「流星刀 応答せよ!流星刀 来たな よ〜し行こう!」 >>25
「この青い光を見て生き残った者は居ないらしいぞ…」 流星号応答せよ!
で思い出したが、スーパージェッターの悪役の目の細いワルそうなキャラと
似たようなポジションでの黄金バットの「暗闇バット」が俺の中ではキャラがかぶる。 三國志で曹操が銅鐸暗殺のために持たされたのも確かそうだよね? >>64
違うんだよ。田舎の土民でも、武士が帰農した家なんか、いくらでもあるから、
田舎の土民でも、名字をもった家なんか、いくらでもある。
しかし農民になった者は、公文書では姓を名乗ることができなかった。
これは鎌倉時代からある風習なんだよ。
鎌倉時代から室町時代、江戸時代には、役所に提出する公文書には、
農民は姓を書くことが出来なったってだけで、姓が無かった訳じゃないんだよ。
武士階級が自分たちを特権化する政策だな。
千葉県中央部にいる、どん百姓の武田さんの多くは、
甲斐武田氏の分家に当たる上総武田氏(かずさ、たけだし)で、
もともとは武士だから、江戸時代には、どん百姓でも、
ちゃんと姓を持ってたんだよ。
お前が知らないだけ。 >>81
それは、西郷さんとか居そうなそれなりの藩政がちゃんと行き届いていた
集権体制の有力藩の一部だけじゃね??
ほとんどの過疎地は名字なんてねえぞ?
これが「最近の研究」の弊害ってもんじゃねえのか? MGSVのメタルギアサヘラントロプスは嘘SFとはいえ、劣化ウランのボディをメタリックアーキアが核濃縮させるアイディアは感心した 一本作りたいんだよな、これ
隕鉄買い漁って刀鍛冶に依頼したい
隕鉄って実はそんなに滅茶苦茶高くもないんだよな
小さいの掻き集めれば4万ぐらいで原石1kg買える
刀工に頼むとどれぐらい掛かるんかなあ?
なに、別に実用品じゃなくてもいいんだよ
趣味品として流星刀一本所有、とw >>29
当時福沢諭吉に散々disられたんでもう許してあげてどうぞ アプリのサガプロってどうなの🤔?
強ニューとかあるみたいだから流星刀はもちろん金獅子の剣やスプリンガンスーツ、ブリューナクとかも持ち越せるんけ🤔?
たっけえから未だにDLできないでいる😵 >>68
そりゃ使用者も含めてな( ; ´ω`)))))三 昔浅間山に隕石が落ちてきてその隕石から十振りの刀を鍛えたって真田十勇士に書いてあった 製鉄技術が発明される前から人類は隕鉄の塊から鉄のナイフを作っていたらしい
ただし現代的な刃物の材料としては、鉄・ニッケル合金の隕鉄は使い物にならない >>10
切った突いた時点で大抵殺せるのに放射能汚染する必要ないやんけ
持ち主が死ぬだけの刀じゃねーか 榎本がロシア駐在時に見た隕鉄刀を日本刀で真似たんだよな。
でもって大小2振りを皇太子時代の大正天皇に献上したのが、まだ皇室にあるはず。 イヌイットがデカイ隕鉄を1000年間鉱山としてナイフとか作ってたって話があったな
ピアリーがこれアメリカに持ってっちゃった上売り飛ばすというやりたい放題 ロマンはあるけど、鉄としての質はイマイチで
あまり良い刀にはならなかったと昔書籍で読んだな >>90
瘠我慢の説への榎本の返答。「多忙につき後で答える」→福澤が死んだため事実上無視。 五右衛門の斬鉄剣も原作では隕石の鉄から作られた流星。 >>74
>鉄でできた隕石を素材にした刀を「流星刀」と呼ぶ
訳ではない
(榎本がロシアのを真似て作らせた刀をそう命名しただけ)
サンケイの”隕石から生まれた「流星刀」 命名は最後の武士・榎本武揚”も大概だが >>15
宇宙の規律その物が変わってこの3次元世界が崩壊するわ >>111 そんな苦情は産経に言え。スレタイの問題ではない。
産経の記事より。
>(流星刀は)宇宙から降ってきた隕石(いんせき)を素材にして鍛えられた刀のことを指し >>6
理論上最大値の恒星がひたすら核融合を繰り返すと最終的に鉄のかたまりになると聞いたときはガッカリしたな
鉄が化学的にド安定すぎて、超新星爆発でも起こさない限りそれ以上にはなれないらしい😣 紀元前の時代では鉄そのものの製造はできなかったが隕鉄そのものは入手できたんだっけ >>114
問題は大気圏内で対消滅を起こさずにいられるかどうか 新政府に楯突いたのに新政府の要職に就いた
榎本武揚という人間の不可思議な運命よ >>121
大鳥さんも結構いい暮らしだった
松平太郎さんが哀れ >>1
江戸時代後期に名前がついたってことは、
それまで全く評価されてないってこと
また隕鉄使ったのはヒッタイトと考えられるが、
鍛鉄でも鋳鉄でもなく、
金属を砕いて叩きながらくっつけたと見られ、
銅には勝ててもギリシャ製鉄には勝てなかったと見えて、
カタストロフのあとには残ってない >>121
自分の陣営を捨てずに戦うと、
戦後にも評価される
例えば西南戦争時の警視庁抜刀隊は会津藩士や東北六藩の出身が多い
薩摩再征伐だったしな
明治初期には幕府側を負け犬と呼ぶような風習はなかった模様
軍隊の上層部は海軍薩摩、陸軍長州が多いが、
文官だと大鳥とか宮内庁土佐閥とかいる 地球という惑星はほとんど鉄で出来ている
その星で産み出された刃物は惑星刀と呼べるだろう
流星刀なんかくそ雑魚 >>121
旧幕府軍で戦ったのに、明治政府で出世したと言えば林董伯爵や立見尚文大将。 >>1
流星刀の起源は韓国の英雄リュウ・セイトウな >>125
榎本は黒田清隆と盟友になったのが大きいし、明治天皇のお気に入りでもあった。
大鳥も新政府側に弟子が結構いたからな。 >>14
書こうと思ったのにぃ〜w
マッハ15のスピードだあぁ〜
自動操縦スタンバイ! >>72
調べたら両作品ともに参加してる原画家が居るな
当時はキャラクターデザインや作画監督のシステムが未だ確立してなかったから、その人が双方のキャラデザを手掛けたんじゃなかろうかと想像出来る 夜空に流星刀 見つける度に
願いを託し 僕らはやってきた >>121
陸奥宗光も明治政府転覆計画に参加して6年投獄されたけど
その後に政府に復帰して活躍するからな
まぁ才能がある人材は使うという明治の頃の柔軟性があったな
今の政治はちょっとダメだけどな 折れたら老界王神が出て来て何時間も踊られるんだろ辛いな >>137
新しい時代に対応できる人材が不足してたからという事情が大きい。
榎本みたいに何年も欧州留学の経験がある人は、
明治初期には非常に貴重な人材だ。 >>7
隕石で作られた刀剣とか希少価値ありすぎだろw >>76
.
_, ,_ .・(U) ポ
( ゚Д゚).;;.;∵ ン
( .;..;’' ヂ
| ●";'ヽ('∀' ) /
し ⌒J ッ
(U) 必殺のレーザーアームで
( '∀')ノ ちんこ斬り飛ばしました! 昔の日本刀って作り方が残されてなくて
今の技術をもってしても同じ強度や美しさを再現する事は出来ないってあれ本当なのかな
その方が神秘的だから刀業者界隈が口裏を合わせて言い始めた陰謀論を感じるw >>144
強度の再現は知らないけど現代の東証が現代的な手法で作ったほうがやべーもん作れる
180度近く曲げても折れない極薄刀とか作ってユーチューブにアップしてる刀鍛冶いるで >>101
そう言えば七星剣ってそういう設定だったね
だが曹操は殺して無いだろ、殺そうとはしたが失敗した >>144
著名な刀剣類は名工が長年培った技量と職人的な勘で作った作品
「作り方」なんて少ない情報量で伝えられる性質のものではない
断層撮影なりで構造を調べて近いものを再現することは可能なんじゃないか >>129
結局、仕事として投げ出さないで戦ったからだよ
渋沢成一郎とか前島密とか渡部温とかね
勝安房守だって普通に存命してる
斉藤一やら永倉新八ですら許されてる >>125
警視庁抜刀隊の主力はほぼ薩摩藩士だ。
東北諸藩の藩士もいたにはいたが本当に極少数派。
いつまでも嘘の記事に騙されず。真実をみなさい。 >>144
厳密回で言うと、嘘
まず切れ味の面で言うと陸軍時代のスプリング刀が最高で、
理由はアメリカの鋼鉄サスペンション板を研ぎ出したから。
強度はこれが一番
そして江戸期にはほとんど相手切らなかった上に拵(コシラエ)に金かけたので刀身は適当なのが多い
江戸時代に処刑人一族山田浅右衛門により実際に切った格付けでは
刀工名 時代分類(制作国)
長船秀光 古刀(備前:現在の岡山県)
三原正家(初代 三原正家) 古刀(備後:現在の広島県)
長船元重 古刀(備前)
兼元(初代 兼元) 古刀(関:現在の岐阜県)
孫六兼元(2代目 兼元) 古刀(関)
和泉守兼定(2代目 兼定) 古刀(関)
長船兼光 古刀(備前)
長曽祢興里(初代 虎徹) 新刀(江戸:現在の東京都)
長曽祢興正(2代目 虎徹) 新刀(江戸)
仙台国包 (初代 国包) 新刀(仙台)
ソボロ助広(初代 助広) 新刀(摂津大坂:現在の大阪府)
肥前忠吉(初代 肥前忠吉) 新刀(肥前:現在の佐賀県)
陸奥守忠吉(3代目 肥前忠吉) 新刀(肥前)
多々良長幸 新刀(摂津大坂)
三善長道(初代 長道) 新刀(会津:現在の福島県)
こんな感じ
美術的価値は圧倒的に平安古刀だけど、
あんなもん奉納刀しかない 製鉄技術のない古代エジプトの王が隕石から作らせた剣とか持ってたよな
ロマン溢れる >>155
はん?
誰が「構成比率のほとんどが旧幕府側」なんて言ったかね?
旧幕府側から西南戦争に参加したものが多数といってんだが。
これが一次資料な?
> 旧会津藩士の隊員が、戊辰戦争で賊軍の汚名を着せられた雪辱を果たすべく「戊辰の仇、戊辰の仇」と叫びながら斬り込んでいったといわれている。
これは、当時郵便報知新聞記者であった犬養毅によって報道された。 『戦地直報』第二回
鹿児島のことなんだから、鹿児島人がけつ吹くのが当たり前
大山巌が総司令なんだから。
正面:上田良貞三等大警部(鹿児島県士族)、園田安賢二等中警部(鹿児島県士族)他巡査40名
緒方惟典二等少警部(鹿児島県士族)、緒方惟一二等少警部(福岡県士族)
背面:川畑種長一等大警部(鹿児島県士族)他巡査30名
永谷常修二等中警部(鹿児島県士族)、内村良蔵(直義)
二等中警部(福島県士族)
側面:隈元実道警部補(鹿児島県士族)他巡査10名
遊軍:田村五郎三等少警部(福島県士族→東京府平民)、
加藤愛敬三等少警部(青森県士族)他警部補3名、巡査20名
側面遊軍に採用されてるのは東北中心
これに敗軍が参加できてるって話だが。
アホだろおまえ >>159
その犬養が伝聞で書いた誤った記事がみんなが誤解している原因となってるね。
抜刀隊の遊軍である
田村五郎三等少警部が叫んでいたのを記事にしただけと言われている。
この人は確かに元会津藩士 >>160
こんなの持つような立場の人間は戦闘に参加なんてしないから
どんなナマクラでも良いのよ
刀ななんて飾りですよ >>152
渋沢成一郎は箱館戦争で威張ってたくせに中島三郎助を残して脱走したから顰蹙買ってる。 怪しい実験で隕石のソードを作ってたな、斑模様だったな 鉄って隕石の鉄も地球の砂鉄も、数十億年前に星の中心で核融合でできたんだよ。 >>89
刀はまともな鍛冶屋なら作ってくれないと思う。
ナタとかなら可能性はあるけど日本刀スタイルの奴は法に触れる可能性が高いからね。(美術刀剣として持ち込んだ隕鉄で作刀してくれるとは考えにくい)
刃渡り15CM以下の護刀スタイルのなら法には触れないから打ってくれるかもしれんけど現代の既製品の刃物鋼使った奴より良くなるとは考えにくい。 >>144
古刀に良いのが多いのは良いものしか現世に残っていないからだけだよ。
ポンコツはリサイクルされてる。
江戸時代以前は鉄って凄く貴重で釘一本でもリサイクルしてたからな。
現代特殊鋼を鍛えた満鉄刀が最強の日本刀(?)だけど刀が実用品ではない現代では全く意味がない。 隕石はステンレス系だから日本刀の折り返し鍛錬で接着がしにくいとか本で読んだ記憶がある >>89
この前、NHKの番組に刀鍛冶密着あったよ >>159
ああそっか
それで犬飼一族は新聞社や電通に関わるんだ >>2
斬鉄剣
実は、五ヱ衛門が扱わないと単なる刀。
ルパンが斬鉄剣を擦り換えるエピソードで、
五ヱ衛門が取り替えられた事を承知で振った普通の刀が、斬鉄剣を切断してしまった。 >>142
そうでもない
鉄器の始まりは隕鉄の加工からだった
その次に鉄鉱石からの精錬技術ができた
日本では5世紀くらいに砂鉄を原料とするたたら製鉄が始まったが
それまでは鉄製品として輸入されたもの以外は隕鉄を直接成形して利用した 早押しクイズじゃないんだけど、このスレタイ
「【産経新聞】鉄でできた隕石を素材にした刀を」
ってところで「流星刀」と思い浮かんだウリを評価しるwww
(もちろん実際のクイズ番組とかだったらこれはフェイント的誤答でw
「…流星刀といいますが、これを鋳造させた明治時代の人物は誰?」
みたいに続くんだろうなあwww)
で、まあ蝦夷共和国の元首総裁だった榎本武揚先生ですけどね。
明治新政府の官軍からみれば賊徒の首魁でありますが、
意想外にも赦免され、むしろ明治政府の高官として後半生を生きるわけですが
これには色々理由があったと思うけど、ひとつには>1にあるように
榎本先生「化学者」だったからというのはあると思うねえ。
長州ファイブじゃないけれど明治の政治指導者って結構科学者、
洋学蘭学の徒がおるんですなあ。
だからね、函館政府で2ちょんねらの皆大好き土方歳三、
これはね、生きて捕縛されても、明治政府の高官にはなれなかったと思うよ。
まあ普通に新選組局長の如き最期を迎えたような気がするなあ。 世界最古の鉄利用の痕跡はおまえらが習ったハッティじゃなくて
その前の古エジプトだ
それが隕鉄なんだが、ニッケルだらけらしいぞ 隕石って結構高価なのに訳の分からん刀になんかして勿体なくないか つまり
横浜流星と中川大志と福士蒼汰の区別がつかないけど
横浜さんのお名前とは
星の王子様的なイメージなのか 続きはソースで(会員じゃないと読めない記事)
お前らソース元の回し者か? 無鑑査の刀匠が打った刀は買うときは数百万 売るときは数十万・・・中古品 ニッケルを多く含んでいるのでどこまで刀として使えたか 隕石いっぱい拾ったと思ったら、たたらの鉄滓だったというオチ 隕鉄で作った刀は実用品というより「霊的な力を持つ」縁起物として儀式刀や儀礼刀として使われたり
神社に納める奉納刀として用いられた >>197 くんのカキコに反応をすると
まあ「伝家の宝刀」って言葉があるけど
それこそ古墳から出てきた国宝である七支刀じゃないけど
ああいうのは美術品的な象徴的な意味が大であって
それを実戦で使うわけじゃないから強度とか多少はね?www
(それにしても大中華の越王勾践剣のカッコよさたるやw)
とはいえ、江戸時代とかね、あった幕府腰物奉行管理の名刀とか
大名家伝来の刀とかは、囚人使って人体実験やってるわけで
相応の切れ味はあったのかもしれないね。同時に妖気を帯びるか知らないが()
まあこの話題の榎本の流星刀は斬刑が廃止された明治の後年に採取された
隕石からこさえられてるんで、そういう様斬には使われてないと思うよ ツタンカーメン王の鉄のナイフは、最初はヒッタイトからの贈り物と考えられていたが
成分を分析して隕鉄から作られたことが分かり、ほとんど錆びていない謎が解けた
欧米の「古代エジプト第18王朝モノ」の小説では定番アイテムの一つらしい >>188
流星刀がわかったのは、さすが親韓左派のウリ。
土方歳三は、生き残っても斎藤一と同じような警官やろな。海外留学の長い榎本ほどの利用価値が、土方にないのは仕方ない。 金属を精錬することを知る前の原始人が隕鉄を見つけてその輝きに魅力されて宝として珍重したと何処かで読んだけど本当かな? >>207
ウェ〜イ! ご評価カムサwww
d<*`∀´*>b ブイブイ
で、機嫌をよくして申し上げますが、
まあねえ、新選組の近藤勇がああいう最期を遂げたように
新選組ってね、薩長を中心とする尊攘浪士からさあ
結構ガチのね、ヘイトを集めているわけでね。
その首魁となると、土方歳三もねえ
まあ明治後年に露見したならともかく蝦夷共和国落城の段階で
投降してもいい目は見なかったろうね。
寧ろ榎本とか蝦夷共和国の幹部を助命する代わりに
罪をひっかぶらせたりとかありそうな感じもしますわね。
だから歴史のイフとしては、まあ生前有名だった内藤隼人の変名を
使い続けるかどうかはともかく、名を秘して生きるしかないだろうなあ。
もちろん身を立てるなら警官とか兵隊とかがいいでしょうけどねえ。
(あれ? そういや土方歳三の死体って官軍の検視とかしてたっけ?
それがないということは…って空想は、ないでもないねwww
それこそ西郷生存説が広く長く語られていたように!) >>97
その話を歴史ヒストリアでやってたな
昭和の発掘時の写真で境内に逃げ遅れた人が写っててビックリトリスだった >>2
普通の日本刀と同じ
本当に薄い板なら数回位なら斬れなくはないけど、本式には切れないし、
斬鉄剣の謂われや評伝が有っても、切れ味の例えの事が多い
本当に鉄の切断専用に作ったのだと、
刃金をタングステン超硬合金で作ったのがあって、
藤岡弘、氏が本当に車のドアを居合い切りした事がある
ただ、人力だと限界があるんで腕が有っても斬り落としきるのは難しいらしい >>1 すごい価値があるんだろうけど子供のおもちゃの刀みたい 刃物で鉄切りたいなら刀つかうよりリーフスプリングとか1095鋼で作ったナイフのほうが向いてるからな
自転車の鉄製フレームとか鉄筋を切れる刃物作れるししかも刃欠けしない >>163
この報告が疑わしいとまでは正当であるが、
「誤った記事が誤解のもとである」となると、
遊軍部隊に旧幕府側剣士が存在するという文書証拠と矛盾する
旧幕府側は警視隊にも多数いたし、
おまえが誤解していると誤解しているだけの話だな
まあニワカ本読みには多い
文句あるなら論文で幕府側が参加してないことを示すように。 >>213
あの写真は日本のポンペイとして有名だが、
ばっさま担いで神社に逃げようとしたんだよな
胸打たれるわ >>25
ウランは重いから叩き切るにはいいかもしれんが放射線でどうこうはムリやろ
放射線被曝は影響が出るのに何日も掛かって遅すぎるし、そんなに放射線強いなら持ってる人がヤバいw >>215
このスレの書き込みを見ると、実用性はあまりなかったようだから、
浪漫あふれる大人のおもちゃと言ったところだろう。(´・ω・`) >>213
それは浅間山の噴火災害だよ。
隕石落ちてきたわけじゃない。 宇宙へ探査機飛ばすと地球の資源がなくなるじゃないか!
と思っていたがこうやって落ちてくる資源もあるのだねぇ >>218
まずは正しい日本語を勉強したほうがよくね?あんさん。 >例えば西南戦争時の警視庁抜刀隊は会津藩士や東北六藩の出身が多い
>薩摩再征伐だったしな
>誰が「構成比率のほとんどが旧幕府側」なんて言ったかね?
→西南戦争時の警視庁抜刀隊は会津藩士や東北六藩の出身が多い と書いたのあんたや
>旧幕府側から西南戦争に参加したものが多数といってんだが。
>これが一次資料な?
> 旧会津藩士の隊員が、戊辰戦争で賊軍の汚名を着せられた雪辱を果たすべく「戊辰の仇、戊辰の仇」と叫びながら斬り込んでいったといわれている。
これは、当時郵便報知新聞記者であった犬養毅によって報道された。 『戦地直報』第二回
>この報告が疑わしいとまでは正当であるが、
→一次資料と威張ってだしたのに「疑わしい」ことは認めんのかよw >>186
斬鉄剣を先代の五右衛門から「ルパン二世」が盗んで、
コピー品を大量に作らせたんだよね?
斬鉄剣って一本だけって設定の話もあれば、
斬鉄剣が折れる話が不定期出てきて、
斬鉄剣の扱いってか立ち位置ってかよくわからない 笠原倫の蛮勇なりって漫画がスゲー好きだった
七星剣と流星剣にメチャメチャときめいたわ ルパンはゴエモンがすごいだけなのはもうバレてるからな
半径1キロくらいある人工の島を一太刀で切ったり地上から人工衛生切ったりこんなん剣関係ないですやん >>227 元記事を読めばわかるが、流星刀の命名は明治になってからだぞ。 >>210 土方の遺体って、見つかっとらんのか。(´・ω・`) 鉄の純度が高すぎて炭素も含まれてないから硬い鋼にならないww >>235
戦死のあと近辺に仮埋葬されてそのまま所在不明になってる。
まさか裸で埋めてないだろうから発見できれば遺品で特定出来るかもしれんけど死体がないって事でいろんなフィクションで生きてた事にされてるからそのままの方が夢があると思う。
でもあの面相では目立つからひっそり生きるのは無理だろうな。 >>236
でも高純度の鉄は錆びにくくなる。
オーパーツと言わられるインドのアショーカ王の鉄柱が殆ど錆びてないのは当時としては高純度の鉄で出来ているのと人が撫で回して錆が取れてるから。 >>6
亀だけど未発見の元素はあり得ない
元素には原子番号(それぞれの元素に固有の番号)があって、地球上では原子番号118までの元素は
全て発見または合成されている
なので未発見元素があるとしたら119番元素以降ということになるけど、原子番号が大きくなるほど
元素は不安定になって放射線を出して壊れて原子番号がより小さな別の元素に変わりやすくなる
つまり119番以降の元素は非常に不安定で、隕石に含まれて地上まで辿り着く前にまず確実に壊れている
なので未発見の元素が隕石から見つかることはあり得ない
(ちなみに天然に大量に存在する元素は92番元素のウランまで、ごくわずかでも天然に存在する元素としては
94番元素のプルトニウムまでで、95番以降の元素は全て人工的に合成されたものしか存在しない)
元素ではなくて未発見の鉱物とかならあり得るかもね 日テレの大みそかの年末大型時代劇
またシリーズ化してくれないかな
おもしろかったのにな >>244 日テレ時代劇は「五稜郭」もよかったねぇ…
ただ、今の民放には、ああいう時代劇大作をつくる金はないかと。 >>47 出来るけど、重すぎて持てないぞ。
持つ前に帯刀するだけで腰痛必至w >>248
金属ウランの密度は鉄の3倍弱のはずだから同じサイズなら刃の重量は鉄の3倍弱ってこと
そのくらいなら重すぎて持てないってことはないんじゃね? >>243
昔のアニメやSFドラマでは「地球には存在しない元素が含まれている」とかのセリフが当たり前のように有ったなあ…
あれは劇中で地球外の物質である事を強調するための大ウソだったと >>252
そういうこと
UFO特番で115番元素がUFOの燃料として使われてるっていうのがあったけど、
実際の115番元素モスコビウムは半減期が数十ミリ秒〜せいぜい数秒程度っぽいので
とても燃料として使えるシロモノじゃないね(そんな性質もないだろうし)
たとえ不安定な元素でも半減期が十分に長ければまとまった量が天然に存在できるけど、
ウラン(92番)以降の元素は原子番号が大きくなると半減期は急激に短くなる傾向がある
(それぞれの元素で一番長いものの半減期はウラン(92番)が45億年、キュリウム(96番)が
1560万年、カリホルニウム(98番)が900年、フェルミウム(100番)が100日・・・って具合で
どんどん短くなり、110番を超えるような領域ではもはや秒とかそれ以下のレベルになる)
そんなわけで一部例外はあるけど、119番以降の未発見元素が十分に長い半減期を持っていて
天然に見いだされるってのは正直まず期待できないと思う こっちは、短刀か
何処かに、隕石から作った長物あった気がするけど? >>251
3キロの棒の端っこを握って構えるって結構きつい気がするわ
帯刀するだけならまあ余裕だな まぁ法律変えて現代の素材と技術で作刀が解禁されないと次の戦で名刀は生まれない 少量のイリジウムが入った合金なんでいっそう強度が増してるのか
それにしてもそこに落ちてた岩がなんで空から落ちてきた物だって昔の人は知ってるんだよ?
隕石の概念なんて日本になかったろ
垂直の文化の欧米に対して水平の文化日本では余計に 昔、前田日明が芸術家の熊さんに弟子入り?してコレを作りたいって言ってたね。熊さん曰く隕鉄だけだと柔らかいから刀には向かないらしいけど 実用ではなく趣味のシロモノだな
動物のウンコから取り出したコーヒーみたいなものか >>241
純鉄も錆びるけどな
だからアショカ王の鉄柱は謎といわれてる >>235 くんからカキコを貰ってたが
おっと失敬、チミのレスは今気が付いた。
土方の遺骸はねえ、そうなんだよあがってないんだねえ。
官軍の検視は受けてないんだねえ。
これは>>240 くんのいう通り(240くんカムサ!)。
で、210の末尾にウリが書いた西南戦争後の西郷生存説、
これはまあ大津事件の遠因ともなったといわれているんだけど
いろいろ世間ではねえ、相当広く深く諸説信じられていったんだけど
これはね、西郷南洲の首実検ってんですかね、官軍の検視は経ています。
さすがに梟首はされなかったけどねえ。
同時代の明治の士族反乱の首魁の中には晒された人士もおりますが。 >>269
相変わらずこんなところで態度のデカいやっちゃな。
低学歴の上に無能だからそうやって他人とのまともな付き合いも出来ないのな。
「スベカラク爺さん」
現におまえ「須らく」を「全て」のカッコイイ表現だと思って眼鏡をクイックイッさせながら何十年使い続けたのに、
誰もこっそり指摘してくれなかったろ?
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598616243/753
>ヘタレだと思われたらそりゃ政権運営とか支持基盤とか
>スベカラク、ダメポになるわけでね。
文化庁のHPより
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2012_07/series_10/series_10.html
国民の半数は知っているんだよ(但しお前の世代だと3割らしい)
典型的な似非インテリwwww
女性はみんなお前の事を陰で馬鹿にしていたと思うぞ「頭スベカラクくん」とかいってさw
まあ「ズベカラク君」とか「ハゲカラク君」かもしれんがね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています