大阪市は、市独自の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を「インテックス大阪」のほかに、もう1か所会場を開設する方向であることがMBSの取材で明らかになりました。

 大阪市は、南港の「インテックス大阪」で6月7日から大規模接種センターの運用を開始することにしています。

 大阪市の関係者によりますと、2か所目は大阪城ホール内にある「城見ホール」で、普段は展示会や販売会などの催物に使われています。ワクチンはモデルナ製を使用する予定で6月中のスタートを目指しているということです。
MBSニュース

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