「スラムダンク奨学金」たった1度だけ“CM”放送決定 「B.LEAGUE」ハーフタイムにて
5/30(日) 4:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d003eedf886c53e002e80844d5e1ddb29eb09747

バスケットボールマンガ『SLAM DUNK』作者・井上雄彦を中心に2006年に創設された「スラムダンク奨学金」が、2021年5月30日に開催される「日本生命B.LEAGUE FINALS 2020-21」ハーフタイムにて、たった1度だけCMを放送する。

「スラムダンク奨学金」は、バスケットボールに取り組む高校生を対象に、本場アメリカへの留学の機会を提供する奨学金制度。2019年までに15名を選出し、卒業生のうち7名が国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」で活躍している。
しかしながら、2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響で本制度も実施見送りとなり、世界を見据えた未来ある高校生の夢の後押しが難しい現状だ。


今回のCM「スラムダンク奨学金SPECIAL MOVIE」公開は、「スラムダンク奨学金」の、どのような状況であっても高校生に夢を見続けてもらいたい、それを支える存在でありたいという志から決まったという。

CM「スラムダンク奨学金SPECIAL MOVIE」は、5月30日開催の「日本生命B.LEAGUE FINALS 2020-21」ハーフタイムにて1回限りの放送。(日本テレビ系「日本生命Bリーグファイナル第2戦(14:55〜)」にて視聴可能)詳細は「B.LEAGUE公式サイトまで。
また、同日の朝日新聞全国版朝刊に「スラムダンク奨学金」の広告が掲載される。