逃走する犯人に蛍光塗料付きの矢を放ち、追跡や逮捕に役立てようと、日本マグネット吹矢(ふきや)協会(諏訪市)が、「防犯吹矢」の開発を進めている。28日、諏訪署などが下諏訪町のセブン―イレブン下諏訪赤砂店で強盗対応訓練を開き、実際に使えるか試した。

 女性従業員らが投げにくく、誤って破裂した際の掃除が大変という防犯カラーボールの課題を解決すべく開発に着手。矢は三角錐(すい)で長さ13センチ。先端に蛍光塗料を付け、長さ1メートルのアルミパイプで10〜15メートル飛ばせるという。

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https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021052900062
2021年5月29日 11時02分