米国では、一部のスポーツ競技場に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まって以来の大きな観衆が集まった。

週ごとの新規感染数は4月末時点に比べ半分以下に減りほぼ1年で最低となった。

米テキサス州アーリントンで開催されたメキシコとアイスランドの国際サッカー親善試合には約4万5000人のファンが観戦に集まり、
ボストン・レッドソックスのホーム球場であるフェンウェイパークでは収容能力いっぱいの観客を入れた試合がコロナ後初めて行われた。

メモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日を31日に控え、28日にはほぼ 200万人が米国の空港の保安検査を通過した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-30/QTWKIYT0G1L101#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3