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【ダイヤモンド】北条時宗はモンゴルから日本を救った英雄に非ず 非礼を重ねて無闇に国を危険にさらす★5 [みの★]
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2021/06/03(木) 09:48:06.83ID:21jX+cKy9
 鎌倉時代、2度にわたってモンゴルに攻め入られた日本。そんな大国の侵攻から日本を救った英雄とみられているのが、北条時宗だ。しかし、モンゴルが日本に攻め入った経緯を踏まえると、むしろ北条時宗が日本を“危険にさらしていた”ともいえることが分かってきた。世界最大の帝国が小国・日本を2度も攻めた理由とは何だったのか。

※本稿は、本郷和人著『「失敗」の日本史』(中公新書ラクレ)の一部を再編集したものです。

● 疑われることがなかった 「北条時宗=英雄説」

 そもそもなぜモンゴルは日本に来襲したのでしょうか? 実は戦前、この疑問について考えられることはほとんどありませんでした。

 面積として世界最大の帝国をつくったモンゴルは、言わば侵略マシーンです。だから日本に攻めてくるのは、彼らの本能からして当たり前。それで話は終わり。

 一方、北条時宗は疑問の余地もなく、モンゴルから日本を救った英雄とされ、また、どこまで信じていたのかわかりませんが、太平洋戦争当時、日本はいざとなれば神風が吹いて救われる国とも言われてきました。

 そのようなニュアンスで、モンゴル来襲については「時宗が国を救った」ことばかりが強調され、そもそもなぜ攻めてきたのかについて、真面目に考えられることがなかったのです。

● なぜモンゴルは 見返りの少ない日本へ来襲したのか

 それが戦後になって、ようやく変わりました。日本の歴史家があまりしっかり研究してこなかった問いでしたが、むしろ東洋史、モンゴルの専門家の方々が調査し、考察し始めたのです。それを機会として30、40年前あたりから、認識がかなり変わってきました。

 趙良弼(ちょうりょうひつ)という元の使者が書いたレポートがあります。モンゴルは文永の役と弘安の役の2度にわたり、日本へやってきたわけですが、この人はその文永の役の前にフビライ・ハンのもとから派遣され、日本にやってきています。そして1年近くも日本に滞在し、様子をよく見て、報告したのです。

 ではその趙良弼がどのようなレポートを書いていたかと言えば、まず「日本という国は狭いです」と。そして「ろくな作物が育たず、豊かではない。人間も野蛮で、皇帝陛下がわざわざ日本を征服しても、何の見返りもありません。だから、やめるべきです」と報告していた。

 そうした事実がわかってきたので、あらためて「ではなぜモンゴルは、そんな日本に攻めてきたのか」という疑問が論じられるようになったのです。

…続きはソースで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7937965ffa8f463c8d2be484cd0ae0fdfe95ab
2021年5月31日 6時01分

前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622639567/
★1が立った日時 2021/06/02(水) 11:46:37.74
0851ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:09:06.02ID:99UaRxv90
戦争って莫大な金がかかるからな

土地も賠償金も何も取れなかったら破産するよな
0852ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:09:11.71ID:Dnd7ekzt0
>>847
そもそも世界史的にもレアだからな…
弓騎兵が白兵戦もめちゃくちゃ強いなんてたまげるだろう
0853ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:09:54.81ID:3O/jf6Rm0
>>850
少数で殴り込みかけてくるし、
ウンコ手りゅう弾をなげつけてくるし
モンゴル兵士たちにとっては日本兵ってゾンビみたいな恐怖感あっただろうだろうな
0854ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:13:22.50ID:Dnd7ekzt0
>>853
旧日本軍の舩坂 弘みたいなのが何万単位でいるんだろ…
しかも機関銃とか照明弾とか音の探知とかがある訳でない状態でしかも敵地
絶対無理だろw
0855ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:14:36.59ID:4kUiU3lm0
×「やあやあ我こそは」
○5騎で先駆け、多数のモンゴル兵の首を取って帰陣するエンジョイ&エキサイティングな竹崎さん
0856ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:19:47.66ID:QomLZn610
三別抄「ウリたちが元から日本を守ってやってるから援軍をよこしてチュセヨ」
朝廷「はて、何のことでおじゃるか」
時宗「無視していいです」
元、大軍を派遣
三別抄「早く援軍よこすニダ」
朝廷「無礼でおじゃるな」
時宗「助けてほしいなら助けて下さいって家」
三別抄「た、助けt」→滅亡
0858ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:23:50.73ID:RsQcd56Y0
2回目の元寇の時には農機具などを大量に持ち込み
博多に拠点を作ってそこにどんどん兵を送り込んで日本を征服する
という考えだったようだ

しかし元軍って地上戦でも地形などを事前に索敵して
じぶんの有利な地形におびき寄せて一気に叩くという戦法で数々の戦功を立てたが
少数の集団で四方から襲ってくる日本兵にはどの道苦戦する事になりそうだな
地方の御家人がそれぞれ地形を熟知してるし
0859ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:24:42.94ID:4TNTASnH0
>>830
鄭和の大航海って知ってますか?
万単位の人員が上海から大船団で出港、マラッカ通過して、更にモルディブ諸島経由で、インド洋を縦断してペルシャ湾に到達してます。
途中のジャワ島では軍隊繰り出して、戦争に介入までしてます。
元の次の時代、明の初期ですけど
航海術はそれほど進歩してない時代。
0860ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:25:28.74ID:Dnd7ekzt0
>>857
本郷先生は歴クラの中でも、ちょっとあれな扱いだから…
とはいえ、こういうニュースになってくれるだけでありがたい存在ではある
0861ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:28:39.94ID:cJBMLAww0
弱いとか言うつもりはないが鎌倉武士無敵みたいのは疑問だな
欧州の重装騎兵をちょっと軽くしてオプションで遠距離の攻撃力をつけたぐらいで
そらまあ準備の整ってない雑兵の集団に突っ込めれば強いんだろうけど
集団戦で欧州重装騎兵の破壊力出せるようにも思えんし
兵種としては金がかかる割には使い方難しそうだけどなあ
0862ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:28:52.76ID:zVRnzAYN0
元寇はモンゴルだが、日本にsemete
来たのはモンゴルの属国であった
朝鮮韓国。モンゴルの意図は日本への
親書えあったら、韓国の蛮行で
元寇が勘違いされている
説も最近は濃厚になっている。
0864ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:29:35.14ID:8+RPAM5r0
日本って東アジアの中では馬の育成で考えると
関東平野があるから有利な場所らしい

しかし、それでもユーラシアみたいな大平原が
無いからモンゴル騎馬軍が活躍できる事は無い
わな
0866ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:30:47.37ID:9cUkW3ED0
文永の役と弘安の役の間に南宋が滅びているし
ジャワあたりの東南アジアにも出兵しているから
日本にだけ友好的だったみたいな主張にはムリがあるだろ
0868ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:32:26.74ID:0AxFrGg20
>>755
全盛期の四狗四駿が精鋭率いて来たならそら蒙古ぱねえってなるけど
実際はヒマしてた高麗人と南宋人連れて来た結果アレだからな
鎌倉武士ビビらせたきゃ百眼の妖怪でも連れてこいや
0870ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:33:13.44ID:4TNTASnH0
>>855
大河ドラマ時宗で、先駆けしたダンガンが口上の途中でテツハウの直撃食らって討死するシーン思い出した。
それ見た竹崎は、外国と日本は戦争の仕方が違うことを学んだシーン。
外国の戦は勝てば何でもありだと。
0871ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:34:41.44ID:RsQcd56Y0
地上戦でも個々に独立した複数の勢力が、いい意味で統率も取らずに四方から攻めてくるというパターンも
元軍にとって未知の戦いだったのでは?と予想する
0872ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:36:37.16ID:4TNTASnH0
>>851
なので、追撃論も出たらしいな。
朝鮮南部あたりを割譲しようとしたけど、対馬や博多商人が猛反対した。
攻めるより、貿易で儲ける方が何倍も利があると。
実際、次の時代、室町幕府は貿易で利を得て繁栄したし。
0873ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:36:46.60ID:sx2fuxyp0
>>772
>>715の通りだから使者殺したことは文永の役の後、弘安の役の前に入れることになるな
0874ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:37:20.28ID:eElS8KcC0
例のあの絵はてつはう食らいながら逃げてる図だからこりゃまずいなって後から元兵を描き加えてるよな
0875ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:38:05.63ID:o81Ed+Kp0
>>861
別に無敵と言うつもりはないが、遠距離攻撃をオプションと軽視するのはどうかね
むしろ遠距離攻撃は戦において常に最重要だぞ
むしろ重装騎兵が、遠距離攻撃と機動力を活かして戦えるってのは相当優位性がある
欧州の重装騎兵ってのをどうイメージしてるかは分からんし、なぜ武士団にその破壊力が出せるとは思えないのかもわからんな
そして戦は常にその環境や状況に応じ、歩兵から騎兵に至るまで各種特徴の異なるユニットを、適切な組み合わせやタイミングで投入してこそ勝利を得られるわけで、重装騎兵の破壊力という曖昧そのかつ局所的な部分で語るのはあまり意味はないな
0876ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:38:58.59ID:Dnd7ekzt0
>>861
まあ強いかどうかは分からんが、日本の地形での元軍の迎撃には適してたんじゃないか
刀や槍をもった重曹弓騎兵の軍装や編成は健児(数十人で一国の治安維持をしていたエリートソルジャー)の派生という説もあって
少数の運用のほうが合ってる気もする
実際、乱戦で討ち死にが多くなると高コストが故に足軽にとってかわられるわけだしな
0877ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:40:08.40ID:4TNTASnH0
>>867
実際、パオは機動力の要だよ。
何処でも30分で組み立て自在だし、大雨降っても獣の脂を染み込ませたフェルト生地は水を通さない。
ワールシュタットの戦いの時、こういう優れた野営設備を持たなかったヨーロッパ連合軍は、雨に濡れて低体温症で多くが命を落とした。
0879ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:43:54.65ID:Dnd7ekzt0
>>878
その通り薙刀と大太刀だね
0880ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:44:48.09ID:TvE/1C1F0
>>855
竹崎はあの時首とってないよ
少数で多数の敵兵に先駆け突撃したことと(一騎討ちではない)
やあやあ我こそは〜はなんて言ってない(そもそも味方にしか声かけてない)のは確かだけど、
劣勢になってやばかった所を後からきた白石通泰たち百人くらいの武士に助けられたって場面
首級はあげてなかったから直ぐには恩賞もらえず、
後で鎌倉で恩賞奉行に訴えて先駆けの功績を認められて恩賞もらった
0881ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:44:53.78ID:mXuuXj2L0
>>859
ムスリムの鄭和ですね。基本は敵対せずに航海してるんですよね。あなたの案は敵地を突っ切る計画ですが。
ジャワについては内乱に乗じてスラバヤを急襲してますけど、内乱中で良かったですね。ジャワ島ではどこで風待ちしたんですか?
0882ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:46:55.07ID:3O/jf6Rm0
まあ元にしてみれば、支配下に置いたばかりの朝鮮や宋の軍事力を削っておかないと
反乱されたら、厄介という意味もあって
日本を攻めて日本を支配下におくのは最良の結果だが
日本と激戦になって、宋や朝鮮の軍事力を削るのも目的の一つだったんだろうなと考えれば
負けても、最小限の目的はかなえたことになるんだろう
0883ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:47:23.95ID:RsQcd56Y0
海外で元と戦った軍隊って簡単におびき寄せられて
司令官を討たれて、壊走して追討されて殲滅っていうパターン多いけど
正直戦下手だよね
0884ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:47:43.84ID:o81Ed+Kp0
>>871
良い見方かもね
大規模な陣形を組んだ集団戦って、あまり訓練されていないし戦意も忠誠心も高いわけではない大勢の兵士達が、指令が届く範囲で局所的あるいは大ざっぱな指示に従うことで、簡単に逃散されず効果的な戦力とする方法だからね
めっちゃ意識高い系の、機動力と打撃力を兼ね備えた小規模な集団が、わらわらとやたら突っ込んでくるのを繰り返すってのは勝手が違ったところもあるだろうな
0885ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:48:23.35ID:33w33NF10
小名ほど功名に流行って抜け駆けをするもの
抜け駆けが横行すると陣も乱れ、敵方に付け入るスキを与えまする
ここは一層の軍紀の粛清が肝要かと
0886ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:49:36.58ID:cJBMLAww0
>>869
本当に山肌を駆け下りたかどうかは知らねど機動力でかく乱して勝利を得るってのは義経流ではあるかな
本当はタイミングと目標が分かってないと暴れてるだけじゃ意味はないけど
まあ元寇に限れば上陸直後で統制が取れていないところに突っ込んだのは正解かもね
0889ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:50:38.68ID:892RCUw50
>>861
強いっちゃ強いだろうけど過度な神格化はねぇ・・・
神風民の事言えんわ

>>868
彼らも大々的な上陸戦は知らないし出来る訳もないし
大陸での戦いぶりを見る限り無敵としか思えないけどやはり活動限界ってあるわけで
海の向こうなんてそれこそ限界の更に向こうですわ趙さんもそう言うてはる
0890ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:50:50.28ID:o81Ed+Kp0
>>882
それよく言われるけど、敗戦によって元はそのために費やした莫大な戦費や各種資材を全く無駄にしてるし、さらにそれを行うことで治安も乱して、日本攻略のために準備したあらゆる軍需物資や兵たちを投入することになったりと、全然メリット無いぞ
0891ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:52:08.28ID:TvE/1C1F0
>>843
元寇の直前に帰国した忠烈王がフビライの娘を妃にしてる
(高麗は従属国なので王子は人質として元で育つ)

日本攻めましょ私も協力しますよ戦艦とかも出しますよと進言したのはこの王子
ただクビライはその前から宋と日本を討たんと欲するとか言ってるので言い出しっぺはクビライの方
ちなみに日本への最初の使者の帰国前に言ってるので
攻める気のなかったクビライが日本にスルーされたから怒って攻める気になったわけじゃない
0892ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 12:52:58.95ID:WN86EwxD0
>>890
旧支配層の高級軍人だけ処分して支配すればいいだけだしな
この頃の兵なんて庶民と同じで貴重な労働力でもあるのに
0895ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:02:07.39ID:TvE/1C1F0
>>799
そもそも具体的な鎌倉の位置、どこの海からどう行ったら鎌倉を責められるかを元も高麗も知らないのでは
綿密な軍事作戦を立てるには地理情報が必要になる

モンゴルは戦争の前に偵察の役目でもある使者を送るし
日本に対してもそうだったけど文永の役前の元や高麗の使者は九州にのみ滞在させられて
使者が京に行くと言っても日本は行かせなかったし鎌倉にも行かせてない
だから記事に取り上げてる趙良弼って人も一年も日本にいても見たのは九州だけ
文永の役直後の使者は鎌倉に送られたがそこで斬首された、
その次の使者は鎌倉にも送られず博多で斬首された

それにてつはうって後世の爆弾よりずっと威力は劣っただろうし
焼野原にするほどの威力があったとは思えないけど
大量に持ってこれてたかもわからないし

それに将軍と執権こそ鎌倉にいるものの日本軍は鎌倉に集中してるわけじゃなく
弘安の役前からは九州はもちろん中国地方にまで防衛体制を拡大していて
そっちには北条得宗家の人間も行ってる
時宗の後継として他の北条得宗家の男子が九州中国地方の軍勢を率いて戦うんじゃないかな
将軍は既に源頼朝子孫じゃなく皇族将軍だから適当な皇族を天皇に任命してもらえば次代も続くし
0896ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:04:51.88ID:cJBMLAww0
>>875
騎馬での集団戦とか想定もしてないし訓練もしてないでしょ
重装騎馬の突破力はただでさえ恐ろしい騎馬が集団になって押し寄せてくるところにあるんで
単騎駆け多数じゃ威力半減
ってもともと騎馬の集団戦するような地勢ないからしょうがないんだけど
長弓も集団で撃てれば機動力と相まってそれなりに強力な武装だろうけど
やはり単騎がばらばらにでは指揮系統が機能してる大軍にさして意味があるとも思えないかなあ
0897ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:04:58.20ID:WN86EwxD0
>>895
米軍の日本上陸作戦ですら最初は南九州に拠点作る戦術だからな
日本側の想定とほぼ一致していて軍事学の常識ってもんがある
0898ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:08:05.98ID:99UaRxv90
昔の軍隊は侵略してないと死んでしまう病気

無駄な公共事業と同じ
ピラミッドも万里の長城もモアイも全部そう

上から下まで利権の構造が出来るから、国が倒れるまで止まらない
0899ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:11:20.11ID:Dnd7ekzt0
>>895
長門にも防備敷いてて、実際に長門にも襲来が来たわけだから
実際に来れるところは限られてるんだろうな
0900ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:13:27.27ID:L63A8/PB0
やっぱ、モンゴルは馬を使わなきゃ駄目なんだよなー
日本って山ばっかりで、馬使えないんだよなー
で、最初の脅しで屈服してくれなきゃ、
どうにもならんかったんだろうなー
0901ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:20:10.32ID:e9VNgtHB0
キングダムで例えると一般兵士が武神ホウケンみたいな武力を持つ
桓騎軍みたいな鎌倉武士団だったと思えば、合従軍でも勝てる訳がない
0902ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:20:31.43ID:99UaRxv90
モンゴル人はほとんど来てない
0903ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:20:54.85ID:gf8Rvdxc0
>>799
一生懸命って言葉は元々、一所懸命って言葉だった。
鎌倉武士などが正にそれで、自分の領地を守ることに命を懸けた。
西国の御家人には、元々東国に領地を持っていた御家人が多く、源平合戦の恩賞で広い領地を得て
移り住んだ者たちが多く居るわけだから、九州の御家人が強いのであれば、東国の御家人も負けず劣ら
ず強い。
しかも鎌倉は背後が山なので、海からの攻撃に対しても、山にこもって守れる立地。
九州で人工的な石積み程度で守れた相手に、天然の要害にこもって防戦して負けるわけがない。
山だから騎馬の活躍の場はないし、山にめがけて鉄はうなど投げても届かないか、戻ってきて誘爆するか
だろう。
日本側の長弓は、ただでさえ射程が長いのに、重力に反することなく上から下に目掛けて射るのだから
威力は絶大。
それに、仮に鎌倉を抜くことができても、関東平野は平野など名ばかりで、防備に長けた高台も多い。
兵糧を根こそぎかき集めて、諸城にこもられてしまえば収奪など出来ないから、継続的な補給手段がな
ければモンゴル軍は飢える一方だ。
そこへ各地から馳せ参じた御家人達が集まれば、モンゴル軍など大量虐殺されるのが落ちだ。
0904ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:22:46.45ID:cnqZv8Sx0
>>900
ところがどっこい馬も来てんだよねえ。
あまり知られていないが蒙古襲来絵詞に馬に乗ってるモンゴル兵が
描かれている。
0905ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:22:54.93ID:o81Ed+Kp0
>>896
書いたとおりなんだが、その突撃だって適切なユニットとの組み合わせ、或いはタイミングやその状況に即していなければ、効果は低くなる訳よ
重装騎兵の突破は無敵じゃない
ちゃんと対策されれば突撃をしようとも思わん
さらに隙ありと重装騎兵で突撃して突破しても、実は策にハマっただけで歩兵どもにわらわらと包まれて消滅ってことも珍しくはない
集団の兵士たちに対して騎兵が強いのは、まず機動力なんだよ
大規模な歩兵たちによる陣形って、実際かなり融通が利かないからね
横から機動力を活かして騎兵が来たら、一斉にそっち向きになって対応するってことが出来ない
そう言うときこそ騎兵の質量と移動エネルギーが効く
陣形が乱れ動揺したら、兵士たちは一気に瓦解しかねず、それはもはや戦力ではないからね
集団戦法はその陣形が崩れればもう負けで、その点あちこちから機動力を有した重装弓騎兵が突撃と撤退を繰り返したら、陣形を維持した戦力を保のはなかなか困難で効果的よ
0906ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:26:03.23ID:ow+wQBjB0
>>904
騎兵も描かれてはいるんだけど、歩兵の方がかなり多いんだよね
まあ絵巻に書かれた兵だけで割合を図ることはできないだろうけど
渡海戦だしもってこれはしても大量に持ってこれたか?というとまた疑問

>>817
文永の役の前の使者のことならそんなことしてないよ
使者はみんな生きて帰ってるし、趙良弼のレポートも
帰国した後にクビライの問いに答える形で報告したもの
文永の役の後に殺された使者のことなら、
日本が使者を殺したことを伝えなかったので遅れたみたいだけど
それでも弘安の役の開戦前にはもう元に伝わってる
0907ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:35:03.92ID:cJBMLAww0
>>905
いやまあ
そのユニットを組み合わせるにあたってなかなか難しい兵種である上にコスパ的にどーなのよって話で
元寇に関して言えば上陸直後で体制の整ってない相手を強襲するには適してたんだろうけども
騎兵の機動力を迂回なり横撃なりの打撃力に繋げるためには集団戦の訓練は欠かせない訳で
鎌倉武士はそういうユニットではないから機動力といっても戦場までの移動が主なんだけどな
0908ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:43:37.68ID:eWNaBe270
どこをどうみても中国大陸制覇した奴に呼び出されるなんて、体育館裏に番長から呼び出し受けるようなもんだろ

いくらなんでも、友好的とはおもえんわ
0910ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:43:48.88ID:ow+wQBjB0
>>799
東路軍は4万程度なのにそれで上陸戦から地理も知らず戦って関東武士にそうそう勝てたとは思えない
全軍が西日本に集結してたわけじゃなく東日本への襲撃も考えていたのか東日本にも軍勢はかなり残されてたし
最初は奇襲で混乱させたとしても1か月を待たずに態勢を立て直されるんじゃないかな
当時の鎌倉は御家人同士の戦いが起きることもあれば地震での被害から再建もされてたこともあるし
戦場になったり一部が焼けたとしてもそれで絶望したり降参するほど弱々しくもなさそう
江南軍が合流するまで待ってから移動してたら途中で台風に遭いそうだし

てか寝返った関東武士団を組み入れたモンゴル部隊100万の軍勢、って元軍は何十万の想定?
2回目の弘安の役の時は大きく見積もっても15万人くらいだし
元にはそれ以上の軍あっただろうけど、その軍を運ぶ船と船員がなければ日本には運べないよ
その船と船員の供出は高麗と旧南宋の沿岸部に集中してるし
元軍を仮に50万と想定したら、弘安の役の三倍以上もの造船と船の徴収と船員と造船工人の確保って
攻めてくる前に高麗と旧南宋が干上がるか流石にキレて反乱起こすんじゃないかな
特に旧南宋は弘安の役前に元に征服されたばかりで弘安の役後にも反乱起きてるし
0911ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:48:14.13ID:ow+wQBjB0
>>899
そういうのも幕府の、北条時宗の命令でされてるんだよね
幕府からの命令でなされた事前の防衛準備は多々あったのに大した事してないで済ませてるし
勝ったのは神風のラッキーとあるけど台風来るまでに持ちこたえたのだってその準備の効果と
武士が戦った結果2か月後の台風の時期になったからだし
評価すべき所を評価してその上で不足を指摘するのならともかく
端からろくに評価してないってのはね…
0913ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:49:21.23ID:k0Rllf2E0
鎌倉時代には結束のあった武士団だが、応仁の乱ぐらいになると
とんでもなくグダグダになるな
あのときに元が来てたら確実に終わっていただろう
0915ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:54:14.85ID:7qJivs8H0
>>230
>>230
その件、アイヌ(侵略者)側から樺太・大陸を侵略して、元から懲罰されて負けて服属した

まず北海道周辺に、先住民(モヨロ・ウィルタ・擦文・ニヴフら)がいたところ
新たに、
13世紀ごろアイヌ文化が成立(オホーツク系と交雑)し、先住民を征服して勢力拡大

(その拡大過程で)、アイヌ(加害者)が樺太・大陸のニヴフ(被害者)を渡海侵略
〜アイヌに害された地元民が元に訴え
〜地元の訴えを聞き、元軍がアイヌ賊軍に防衛出動を重ねる⇒アイヌは負け元に服属

※以降アイヌは、歴代の中国王朝に朝貢 (アイヌのサンタン交易:古代中国への朝貢交易)

http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%83%82%83%93%83S%83%8B%82%CC%8A%92%91%BE%90N%8DU/5/
≫ 日本では鷲羽は、アイヌ交易の代表品として捉えられており[25]、
≫ アイヌは鷹羽・鷲羽流通の掌握を狙っていたと思われる[26]。

アイヌ(侵略者)に対し、元軍が船・ソリ(犬・トナカイなど)で排除+懲罰を重ねると、アイヌは服従
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/hakubutukan/education/d061522_d/fil/tatakai.pdf

★> アイヌはサハリンに侵入するだけでなく、
★> 大陸に渡って村々を襲い、略奪をおこなって. 元軍の手を焼かせていました
0916ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:54:41.51ID:ow+wQBjB0
>>874
書き加えられたと言われる真中の三人の濃い元兵を除いた状態だと、
左側の逃げる多数の元兵に対して竹崎季長が向かってる構図になるよ
てつはうも後から書き加えられた説あるけど、それを別にしても竹崎季長と馬の負傷は矢傷で
てつはうでの負傷は絵からは確認できないし詞書にもてつはうのことは書かれてない
それに竹崎季長は自分が窮地に陥ったこととそれを味方に助けられたことは正直に書いてる
0917ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:54:59.38ID:eWNaBe270
>>913
いや、さすがに外敵きたら一気団結したと思う
国内でもめてる場合じゃねーぞってのはよくある話
で、片付いたらまた揉める
0918ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 13:56:50.71ID:o81Ed+Kp0
組み合わせに関して、日本の場合は小集団で重装騎兵と歩兵複数人が基本ユニットでしょ
その小集団が集まり合った軍団が、ある程度の組織として機能させることくらいはちゃんとやれてたわけでさ
元ががっちりした集団戦なら、日本軍は緩い集団戦、ただしめちゃめちゃ戦意が高い
だから元に対して対抗できていた
あと移動だけってのは間違いだろう
なにしろ大鎧は馬上から射る事に主眼がおかれた装備だし、反りの大きい太刀も同様に馬上での戦いに最適化されているからね
0920ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:02:15.55ID:krecWl/F0
嘘ばっか書いてんな
このバカ
0922ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:07:50.47ID:7qJivs8H0
>>899 >>895
日本は北方からの侵入も警戒してたし、敦賀(当時の国際港)も武士で防衛してた

ただし…そもそも元は、アムール川以東の地域を詳しく知らなかった
>刀伊の入寇 - Wikipedia

>また、いわゆる元寇(文永・弘安の役)前後に
>日本側は北方からの蒙古の来襲を警戒していた事が知られているが、
>これに反して元朝側の資料で
>アムール川以東の地域の地理概念上に日本は含まれていなかったようである。

>この認識の差異も内陸のアムール水系への
>交易路のシフトが大きく原因していることが推測されている[9]。

さらに、「太平記」より
 > 此企兼てより吾朝に聞へしかば、其用意を致せとて、
 > 四国・九州の兵は筑紫の博多に馳集り、
 > 山陽・山陰の勢は帝都に馳参る。
 > 東山道・北陸道の兵は、越前敦賀の津をぞ堅めける。

不凍港を使ってすら、北回りは海流の関係で非現実的だ
もしくは、
アイヌ(加害者)の盗賊集団を元が征伐した際のように
間宮海峡が結氷する時期、ソリや徒歩で樺太に渡って基地設営する?その維持は?

ここの「北回り」や「鎌倉狙い?」なんて、地図も海図も無線もGPSも無く、
当時の操船技術では帰路(偏西風と海流に逆らう)が超困難な、片道切符のアホ作戦
0923ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:08:18.11ID:k0Rllf2E0
だいたいモンゴルが取ったのは平原地域だからな
平原地域での騎馬戦法は圧倒的だったんだろうな
しかし山岳地帯になると、かなり弱くなる
さらに古くは、フン族なんかも、おそらく少数で騎馬戦法によって
ヨーロッパの平原地域を席巻した感じ
0924ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:14:28.74ID:opCP3hqC0
>>799
てつはうを大量破壊兵器かなんかと勘違いしてない?
てつはうで鎌倉を焼野原にして京都も奈良も灰燼にって
どれだけてつはう大量に持ってこないといけないんだよ
0925ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:17:37.36ID:cJBMLAww0
>>919
欧州型の重装騎兵なら戦場の趨勢を決める役で突破力に特化してるし
モンゴル軽騎兵なら機動力を使って横撃迂回陽動とか使用目的が割にはっきりしてるけど
鎌倉武士は基本個(君の言葉で言えばユニットね)の強さを追求する方に分化してるので
大規模な戦闘の際にはよほど使いどこを選ばないと埋没しちゃいかねない
まあ小競り合いや混乱時には力を発揮するんだろうし実際元寇の上陸では役に立ったんだろうけど
弓はいやまあそういう風に作られてるだろうし実際撃てたんだろうけど
最初にぶっ放したら獲物変えて基本は戦場に乗り入れて下馬して戦闘じゃね
じゃないと褒賞貰えないしなあ
0926ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:18:43.08ID:opCP3hqC0
>>866
それこそフビライが「小国」の日本にそんなに気を遣って友好的で平和的に、
ってするような義理も理由もないからな
高麗がどういう支配をされたかをみれば決して従属国に優しい宗主国の皇帝でもない
国書ではやたら高麗に対して優しい俺様アピールしてたが嘘つけとw
0928ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:20:36.05ID:WjBt7nqy0
モンゴル帝国といえば中世の悪夢じゃねーか。そんなものを友好関係を築いた国がどこにあったと?
0929ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:21:16.50ID:TtmEqTPX0
非礼の理屈が、大国が挨拶に来いって言ってるのに行かないのはおかしいみたいな言い分で気持ち悪い
武の頭領がおいそれと他国に頭下げて秩序が保てるかよ
0931ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:23:18.70ID:JhTYDqjQ0
元寇はモンゴル人ほとんど居なかったんだろ?
0932ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:24:49.50ID:opCP3hqC0
>>822
使い送られて切り捨ててかかってこいやまではしてない
使い送られても従わずに使いは生きて帰して、
相手が攻めてきてから次の使いは切り捨てた

文永の役前から攻めてきたら迎え撃つ準備はしてるから
かかってこいや返り討ちにしたるわ!とはなってたかもしれないが
0934ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:34:13.60ID:opCP3hqC0
>>820
日本を潰したって何のこと?
記事のように元寇が北条時宗のせいだとは思わないけど
例えそうだとしても元寇は2回とも勝ってるんだから日本は潰れてないが
その後の鎌倉幕府の倒幕を恩賞問題のせい(これも古い説で最近は違う説もある)としても
潰れたのは鎌倉幕府で日本が潰れたわけじゃない
結果論で見ても意味が分からない
0935ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:36:23.56ID:opCP3hqC0
>>933
スレタイにあるようにソースはダイヤモンド・オンライン
Yahoo!記事にはコメントをつけられるけどあっちでも批判や疑問多数だな
0939ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:41:53.58ID:IHD3LUMr0
高麗がモンゴルに日本へ侵攻を教唆

ここ重要

時宗がどう足掻こうと、
ハナから日本侵攻

時宗自体は居ても居なくても
結果は変わりません
0941ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:46:31.10ID:cJBMLAww0
>>936
目玉焼きにはしょうゆ派なんだわ
ソースがいるような話してないけど一応何に対してか言うだけ言ってみ
0942ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:46:45.43ID:K7Fq3pQ70
>結果、激怒したフビライは、今度は10万人からの軍勢を送ってきた。
>しかしこのとき、恐らく本物の幸運で台風が来て、軍勢は難破してしまった。
>つまり、たまたま台風が吹いて難を逃れましたが、国を危険にさらす外交をするうえ、
>運任せで勝ったリーダーを、とても英雄とは呼べないのではないでしょうか。
https://diamond.jp/articles/-/271977?page=5

>西暦一二八一年に強行された第二次日本遠征の結果はあまりにも有名である。
>日本軍の果敢な抵抗と記録的な悪天候によって、元軍は退却を余儀なくされた。
>主将たる范文虎は、数万人の兵士を日本に置き去りにして逃げ帰った。
>日本軍は数万人の捕虜のうち、モンゴル人と高麗人を、尽く殺した。
>この時高麗は、積極的に日本遠征に協力していたからである。
>だが、旧南宋人たちは、全て助命された。
>日本の為政者たちは、大陸の状況をかなり正確に知っていたのだ。
>旧南宋人たちが、侵略者に強制されて無理矢理連れてこられた被害者であることがわかっていたのである。
田中芳樹「海嘯」(1997/5/1)

20年以上前の小説、しかも南宋がメインのものですら台風だけじゃなく「日本軍の果敢な抵抗」に言及してるのに
今時、それも元寇メインの記事で台風のおかげって…
0943ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:47:09.10ID:3O/jf6Rm0
北条時宗の判断はミスだったのか正しかったのかは
IFにすがるしかないが、もしも元と同盟組んだら、日本はなし崩しで元の支配下になっていたかどうかだよな

でも戦って日本は元を撃退したんだから、結果オーライだし、取るに足らない仮想だけど
こういうのも考察する意味は多少はあるんだろうな
0944ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:50:04.18ID:7qJivs8H0
>>878
一応、船上ではなく陸では
当時の武士のナギナタvs「元の槍衾戦法」の槍衾が日本側に印象を強く残した

集団運用に向き、刃筋気にせず素人を戦力化しやすい「槍」の普及につき
元軍の槍衾で「あんな使い方が」と触発された説があるし

元寇で奮戦した菊池一族が、後世「菊池千本槍」の槍衾やったのは何か関係あるかも ?

(※もちろん武士の主要武器は弓↓) 三井資長、蒙古兵を撃退する
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e03.htm

>>342 遊牧国家は、近視眼的な過度の実力主義で、分裂内乱から滅びていく運命

 遊牧国家 ゆうぼくこっか ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

>実力主義で王位を継承することが多かったため
>争いが頻発し,いずれも分裂したり, 短命国家に終わることが多かった。
(詳細)
 *遊牧民の慣習:「領地領民の分割相続」により、君主の弱体化・内乱を誘発
 *征服した各地の文化に染まり、モンゴル文化が薄くなる

遊牧民は王族同士がガチで争い、クーデター・分裂図る構造的欠陥があり
さらにモンゴル帝国の場合は
「四方八方戦争吹っかけて回ったツケ」 で周囲は敵だらけ、各国が叛乱
0947ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:52:44.85ID:krecWl/F0
上陸出来なくてそのうち台風が来て自滅しただけじゃん
むちゃ弱っちいやつなんか相手にする必要もないわ
自業自得だしw
0949ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 14:57:27.18ID:krecWl/F0
無礼な使者をぶった切ったのは文永の役の後で
それも屈服しないなら次はもっと大軍で攻めるぞという
脅しの使者やからな
まったく非礼もクソもない
アホ学者はもう一回小学校からやり直せ
0950ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/04(金) 15:14:16.17ID:8+RPAM5r0
>>943
そもそも中華思想に同盟は無い
自分以外は配下かそれから野蛮人って思想だから
モンゴル人だとしても中華の皇帝になったら
その考えでいくしか無い
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

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