【日刊スポーツ】フィリピンで30年過ごした小野田寛郎陸軍少尉を描いた映画が、カンヌ映画祭のOP作品に [みの★]
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太平洋戦争後も任務解除の命令がないままフィリピン・ルバング島で過ごし、約30年後の1974年(昭49)に51歳で日本に帰還し、14年に91歳で亡くなった旧陸軍少尉の小野田寛郎さんの史実を元にした映画「ONODA(原題)」(今秋公開)が世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭ある視点部門でのオープニング上映作品に決まった。14日に映画祭事務局が発表した。
映画はフランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本の合作で製作され、16年の長編映画デビュー作「汚れたダイヤモンド」(2016)でフランス批評家協会賞・新人監督賞のほか数々の賞を総なめにした、フランスの新鋭実力派アルチュール・アラリ監督(39)が手掛けた。同監督は全編日本語での演出にこだわり、徹底したリサーチと演出力で、史実を元に小野田という1人の男が生き抜いた孤独と壮絶な日々を描いた、人間ドラマを作り上げた。
…続きはソースで。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202106140000627.html
2021年6月14日 19時44分 ● 日本政府、勝利宣言まで、あと38日 ●
東京オリンピック開会式カウントダウン !
https://tokyo-olympics-2020.com/
● 日本、勝利の V
\(^o^)/ 🇯🇵 保護してくれようとした現地住民に発報して
怪我負わせてるのも事実。行動の全てが肯定出来る人ではない。 >>1
ある種のPTSDだよな
嘗ての上官に命令解除されるまで投降できなかった
頭ではわかるが体が動かない状態 敵の銃弾がスローモーションのように見えた、ところの再現はあるのか? >>4 それは、小野田寛郎ではなく横井庄一だろ。(´・ω・`) >>6
反撃されてブカコロサレテ自分一人になって投降か 戦争の生き残りなのに普通の思考求めてるやつなんなの?
想像力が欠落してんのかな イギリスのロックバンドCamelがこの人をテーマにアルバム1枚作ってる >>7
>嘗ての上官に命令解除されるまで投降できなかった
あれは世間向けのセレモニーだよ 史実を基にした、ってところがポイントで、
おそらく敗戦はとっくに知ってたけど現地で殺人を犯してたから出てこれなくなった、
っていうやつがベースなんだろうな
本人が亡くなったタイミングだからたぶんこれまでの伝説みたいなのを否定する内容だと思う 当時世界最高の特殊任務教育(自称)中野学校出身だから筋金入りだよ 重い物持ち上げる時に「よっこい庄一」っていうシーンが欲しい 民間人に近づいて来たから発砲とか軍人としてあるまじき行為に出たのも確かだよ。
エゴが美談にすり替えられている部分も多数ある。 >>3
小野田少尉の脳内では、戦争継続中だったもんで…(;´・ω・)
日本政府は、戦後賠償とは別に、見舞金を出しとります。 https://youtu.be/uYCFSFP_K2g
レイテで日本軍は80000人くらい死んでるから誰も迎えに行けないお >>16
ヒマラヤで死んだんだっけ?再現ドラマおもしろかったよ リアルランボー 小野田さん
隠れんぼ最強 横井さん >>18
残留日本兵て色々なパターンあるけどこの人のは最悪のパターンだと思うのよね 英字新聞何度も拾って読んでただろ
ベトナム戦争の推移とかかなり知ってたはずだ >>14
そのアルバムの曲のキャプチュードは前田日明の入場曲 >>3
マジか・・・
1人でどうやって勝って、どうやって生き延びるんだ? >>31
無学な徴兵された職人や農民じゃないからねえ中野学校で訓練積んでるし >>30
小野田が敗戦を知らなかったというのはほとんど信憑性がないのよね
情報も提供されてたし、そもそも陸軍士官学校出てたら、
26年も戦闘が継続してるとか考えない
近年は手記にゴーストライターがいて、
そのひとの予想だと殺人罪で検挙されるのが嫌だから逃亡してた、っていう説
じっさい非戦闘行為での殺人の証言はしてたらしい
上官の命令書が出されるまで、孤独な戦いを継続して居た。
中々できる事じゃ無いと思うわ。 >>38
出てきたのは身の安全と訴追されない条件がかなったからだろうな >>40
そのゴーストライターの解釈だとそうだしたぶん実際にそうだと思う
刑事訴追しないことが保証されたから出て来たんだろうね
そのあとのは全部演技だよ 当時マガジンかサンデーで小野田さんの漫画の連載なかったか横井さんはひみつきちの図解入りで巻頭特集やってた 小野田さんと、渋谷の本屋さんが
密林で戦ったらどとらが勝つ? >>38
当然終戦は知ってたよ。
終戦後も情報収集に努めて、日本軍の再起の際に
役に立てるようにと、残留命令を受けたから残った。 横井さんは庶民的だったけど、この人は近寄りがたい崇高な雰囲気があったな 晩年は月島か佃島のタワーマンションに住んだと聞いた >>38
薄々、敗戦してるのかもとは思っていたが、ベトナムに行く米軍機を目撃してまだ終わってないかもとも思ってたそうだ 世界でもかなり変わった部類だろうからもっと知られてほしい
イスラムゲリラの星になるかも >>43
小野田さんやろな、アンガウルン鬼神は生物的には化け物クラスやけど 映画とかいう幼稚なつ売り話なんか見てる奴いるの?
しかも実写映画とかいうCG特撮やアニメ技術もないゴミみたいな映像w >>48
ブラジルに農場持っていただろ。
>ブラジルに移民していた実兄の薦めもあり1975年渡伯。 バルゼア・アレグレ移住地
>(マット・グロッソ州テレーノス郡(英語版): Fazenda Varzea Alegre Mun, de Terence, EST. Mato Grossa do sul.)にて、
>約1200haの牧場を開拓。
>7年間は無収入だったが10年目には軌道にのせ1800頭の肉牛を飼育した。
>1979年5月に発足したバルゼア・アレグレ日伯体育文化協会初代会長に就任。
>2004年ブラジル空軍より民間最高勲章メリット・サントス・ドモントを授与される。
>同年マット・グロッソ州名誉州民に選ばれる。 島民からすれば連続殺人鬼だからな
感動ポルノ化するには難しい事例だよな この人って
陸軍中野学校出身の情報将校でしょ
スパイであり一般の将校とは思想、精神面がまるで違う
良くも悪くも今の日本には存在しない人種 >>17
じゃあ、靖国、みたいに日本会議が犬笛吹いてネトウヨが反日映画と叩いて日本では上映できない >>65
日本会議にウジャウジャおるタイプ
櫻井よしこやヒゲの佐藤みたいな お国のために死んでこいと言われた一般人と違って
陸軍中野学校出身のエリート軍人は絶対死ぬなって
教育受けてんだよな この五輪インパール作戦も数年後に映画化されるだろうね。 情報将校だったから敗戦後はゲリラ戦で挽回のきっかけを作ることも命令にあったからな。投降時に現地で戦った現地軍からも敬意を表される数奇な人生 少尉だから士官学校出ているし優秀ではあるはずなんだけど状況判断が出来てないよな
無能な働き者状態になってたんだね >>43
昔バイトしたよその頃はそんなに有名な方とは思わなかった >>68 アイツら、ジャングルで30年も生きられるか? これって地元の人たちを殺して30年間出るに出れなかったのを30年間の死闘ってレジェンドに仕立て上げて
フィリピン国内でも余計な議論が起こらないようにしたってことなんじゃないか >>72
ああ、お前のバカバカしいレスが「写真に魂を吸い取られる」と同じ扱いになるだろうな ほぼ日本とフィリピンの話なのに欧州側と合作する意味って? 史実を元にした映画嫌い
まんま描くならまだしもどうせ色々変えるから
ただ人々の興味を引いて金稼ぎたいだけ
無から有を産み出せない奴がやること
最悪の場合内容変更で歴史改変目論んでるし ちょっと見たいけど、おフランスのゲージツ的モノローグとか延々と続いたりすると勘弁だなあ たまにマニラまで渡って、普通に歩いていたかも知れんぞ 『地球へ…』の作者の漫画家竹宮恵子のお父さんが陸軍中野学校での小野田さんの同級生 >>11
モノマネでよくネタにされていて、これを見た横井さんが「これ言ったの小野田さんじゃないの?」って応えてた。 >>15
小野田は糞真面目なゴリゴリの軍人な上、諜報活動を行う情報将校だから敵地においては全てを疑うのは当たり前。
セレモニーなんて恥ずかしい思考は無いよ。 現地での数十人の殺害と強奪を正当化するんだろうか?
間違っても、日本人の失われた魂の代弁者的な描き方はしないでほしいなぁ うちの曽祖父もほんの少しの期間だけど生き残りが集まってジャングルに潜伏していたそうだ
少尉の人がリーダーで「この大戦争は100年続く。いつか味方が優勢になってこの島に
逆上陸掛けてきたときに十分な働きができるよう英気を養おう」と皆を励まして米軍陣地に
食料を盗みに潜入したりしてたってさ
ほんの1ヶ月くらいで米軍の山狩りで見つかっちゃったらしいけど >>87
竹宮惠子て当時としては高学歴だし性格も何ていうか男らしいタイプだよね酒豪だしなんか納得 >>89
地元の森の奥深くに銃を持って村に出てきて食料を略奪していく男がいたら普通警察と軍で山狩りして殺すか捕まえるだろ。捕まえたら裁判して場合によっては死刑か戦争犯罪者となる。
フィリピンも日本もそんなことしても何の利もないから戦い続けた勇敢な帝国軍人ってことにして幕を引いた可能性がある。 だが、日本人はサバイバルしていた横井さんよりも戦っていた小野田さんのほうが偉いという
俺から見りゃどちらも大変だったろうと思うけど >>70
そもそも徹底したサボタージュが任務だからな玉砕禁止だ、ぺリュリュー島で最後まで戦った人たちと同じだよ。 最初から一人だったんじゃなく部下がいたんだろ
その部下が地元軍との戦闘('73ごろ)で死んでから存在が知られ
本格的な"捜索"が始まったはず >>88 「恥ずかしながら」自分で言ったことが、恥ずかしくなったんかな…? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています