0001雷 ★
2021/06/26(土) 20:43:38.31ID:URDLp87u9長崎市総合運動公園の隣接地にある「チョープロ」のメガソーラー。九州電力の原発が4基態勢になると出力制御を求められる日数が増えたという=同社提供
九州で、せっかく発電された太陽光など再生可能エネルギーの電力が使われない事態が頻発している。発電能力(設備容量)で見て、原発4基分もの電力が送電できないまま、無駄になっている日もある。政府は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)実現を目指し、再エネの主力電源化を図っているはずなのに、なぜこんなことが起こるのか。そこには二つの「壁」が立ち塞がっている。
再エネの電力がなぜ使われないのか。まず、その仕組みを確認しておきたい。
(略)
https://mainichi.jp/articles/20210616/dde/001/020/033000c