IOCバッハ会長ら、7月に広島・長崎訪問 「五輪と平和」訴え
2021/6/27 02:00

 東京オリンピックのために来日する国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、7月16日に被爆地の広島を訪問したいとの意向を関係機関に伝え、調整が進んでいることが26日、分かった。IOCのコーツ調整委員長が同じ日に長崎を訪れる計画も検討されている。7月16日は国連で採択された「五輪休戦決議」の対象期間が始まる日で、五輪運動の柱である平和希求の取り組みを訴えるとみられる。複数の関係者が明らかにした。

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https://mainichi.jp/articles/20210626/k00/00m/050/307000c