7/3(土) 11:10配信

kufura

夏を代表的する香味野菜のひとつ、「みょうが」。独特の爽やかな風味で、そうめんや冷や奴などの薬味に重宝しますよね。けれど、薬味以外で使ったことがない……という方も多いのではないでしょうか? さまざまな料理に使えるみょうが、薬味だけなんてもったいない!
そこで、『kufura』が20〜50代の女性493人にアンケートを行い教えてもらった「意外なみょうがレシピ」をご紹介します。みょうが自体にそれほどボリュームはありませんが、うまく使えばメインだってできちゃうんです!







炊いて、混ぜて、お寿司まで!「ご飯もの」

「みょうがの炊き込みご飯。さっぱりして夏にぴったり」(29歳/弁護士)

「みょうが、ベーコンを千切りにしてバターで炒め、塩コショウで味付けし、炊きたてのご飯と混ぜて、刻んだ青ねぎとゴマをかける」(33歳/営業・販売)

「刻んだみょうがを炒め、刻んだしば漬けや白ごま、しそを加えて炒飯をつくる」(47歳/主婦)

「ミョウガ寿司。ミョウガを塩で揉んで水分を少し出す。これをすし飯と混ぜて、押し寿司にする。他に大葉や錦糸卵等を入れてもOK。シンプルでさっぱり美味しい」(51歳/総務・人事・事務)

ご飯と合わせれば、みょうがの香りがふわっと香って夏にぴったりな主食に。油を使うチャーハンに加えるとさっぱりいただけそうですね。お寿司にすると、食欲のない日でもパクリと食べられそう!







みょうが入りで夏向きの「お汁」に

「みょうがとナスのお味噌汁。みょうがは、切らずにそのまま入れます。生の時より食べやすくなり、夏にぴったりのお味噌汁です」(40歳/主婦)

「みょうがとエノキタケをたまごでとじた味噌汁。火を通すとみょうがのくせが少し抜けて食べやすくなる」(49歳/その他)

「すまし汁にします。みょうがを縦にスライスして鍋のお湯の中へ。だしの素と塩、醤油で味をつけて最後に卵を流し入れ混ぜる。汁にもみょうがの味が出ていて良い」(48歳/その他)

暑い日が続くとつい冷たいものが多くなりがち。そんな時は、みょうが入りの味噌汁やお吸い物を用意してはいかがでしょうか? 汁物にすると、みょうが特有のクセが少し抜けて食べやすくなるようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52dcd53afdc372c60dc15e5a4c2749937e629051

次ページは:ごはんが進む!「味噌」コラボ
https://news.yahoo.co.jp/articles/52dcd53afdc372c60dc15e5a4c2749937e629051?page=2