米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種間隔について、田村憲久厚生労働相は7日の衆院厚労委員会で、これまで標準としてきた3週間でなくても、6週間以内であれば「効果を維持できる」と語った。自治体が「ワクチン不足」を訴えて接種計画に遅れが出るなか、2回目の接種が遅れても問題ないことを強調した形だ。

朝日新聞デジタル 7/7(水) 17:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/56a8b9e15fc2e5768241dd3f4502ae24217fede4