女性下着を企画販売するハヴィーナ(福岡県八女市)は6日、ドメスティックバイオレンス(DV)で避難したり、経済的DVで困窮したりしている女性を支えたいとして、
自社製下着計115点(約110万円相当)を久留米市に贈った。市や支援団体を通じて被害女性に届ける。

柴尾さんは上陽町(現八女市)生まれ。2005年に輸入下着販売として創業し、11年に自社ブランドを創設。
体を締め付けないノンワイヤブラジャーなどを大手百貨店やネットで販売してきた。

「自分の心地よさを追求した下着を身に着け、生きる気力を取り戻してもらえたら」と柴尾陽子社長(右)
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2021/7/16 5:57
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