東京五輪開会式の楽曲を担当していたミュージシャン小山田圭吾さん(52)が、過去の雑誌インタビューで障がいを持つ同級生らへのいじめを告白していたことが問題視され、19日に辞任を申し出ていたことを「コーネリアス」名義のツイッターで報告した。ネット上は騒然となり、「五輪開会式作曲担当」「同級生いじめ」などの関連ワードがトレンド入り。「辞任は当然」などのコメントがあふれた。

 ツイッター上では「『この人選はおかしい』と、たくさんの人が声をあげた結果だと思うし、やっぱりそれって無駄じゃない。しかし、組織委員会が何も動かないことには失望した」「謝罪して辞めないなんて最悪の悪手だって。結局こうなるんだから。それが良いとか悪いとかではなく、世間の感情というものを見誤ってはいけない」「任命者責任も同時にあると思う」と東京五輪・パラリンピック組織委員会の責任を追及する声も多く寄せられた。

 開会式まで4日に迫った中での楽曲担当の辞任。ツイッターでは「日は短いが、果たしてどうなる?! 次の担当者もちゃんと発表してほしい!」「米津玄師が寝ずに作ったらいけるやろ」などの声が上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/403365729c8ac8b150fa390d8860b3067bf377aa

1 Egg ★ 2021/07/19(月) 20:05:53.78
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