訃報 漫画家 サトウサンペイさん死去 朝日新聞連載のフジ三太郎で親しまれる [雑用縞工作★]
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朝日新聞に26年以上にわたって連載した漫画「フジ三太郎」で広く親しまれた漫画家のサトウサンペイ(さとう・さんぺい、本名・佐藤幸一=さとう・ゆきかず)さんが、7月31日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。91歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
朝日新聞デジタル 2121年8月6日 5:00
https://www.asahi.com/articles/ASP857JNSP85UCLV00N.html さあさあ男連中全員乗った乗ったさっさと全滅して欲しいよ屑男連中土用だよー葬式だよー 91歳
長生きする人が多くなりました
60歳定年後30年間も寿命があるんだな
現役時代に無理をした人は長生きできない
みたいだな つまらない漫画を毎日描き続けるのは想像を絶する苦労がありそう >>12
あれでも新聞マンガの中では一番面白いと言われてたんだ
新聞マンガはそれくらいつまらなかった 男はあれをパンツだと思ってる
女はズボンをパンツと呼ぶ
かみさんのいとこがかみさんと庭で草むしり
「草むしりするならパンツはいてくればよかった」
°゜°゜°。。ヘ(;^^)ノ ←家の中から飛出してくる三太郎
そういう漫画だった >>1
>>2
朝日新聞「甲子園は特別だから観客4000人入れるぞ〜!!」
「報道しない自由」
↓
【野球】筒香「甲子園大会を新聞社が主催しているのでよくない」発言を、普段リベラルな論調と言われる朝日と毎日は報じなかった問題
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1549118812/
「捏造」
↓
【朝日新聞】高校野球を美談化 本人が否定 朝日新聞の記事に「もう時代遅れ」「感動ポルノは飽き飽き」と批判の声
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1564582924/ 1980年6月、大平正芳首相が在職のまま病死したときには、それまで風刺してきた罰として作者が閻魔大王から「地獄行き」の指定券を受け取る作品が掲載された。 >>3
>>8
それは、植田まさし。
勝手に殺したら怒られるよ。 東海林さだお先生は大丈夫かな…
サトウサンペイ先生、お疲れさまでした… うちの親も誤嚥(ごえん)性肺炎だった。気をつけよ年取るとうまく切り分けできないとか なつかしい名前を聞いた。
まだ生きてたんだねえ。
とりあえず、長い人生お疲れさまでした。 強盗団が1コマ目と2コマ目で何時何分にああする何時何分にはこうすると
入念に銀行強盗の計画を打合せして3コマ目で車に乗って銀行に向かって
4コマ目で銀行前で、本日より土曜日は休業しますという貼り紙を見て車内で
喧嘩になるとか今の人は「え?銀行が土曜日休みになったのは80年代なの?」とビックリ。 >>36
俺も50代なかば〜60あたりから、ひんぱんに誤嚥するようになった。
飯時だけ気をつけてりゃいいってもんでもないのが始末におえない。
何もしてなくても、唾を誤嚥して急に死ぬほど噎せたりする。 もし気が向いたら、古い単行本読んでみるのおススメする
現代との価値観の凄まじい違いに、クラクラ来ること請け合いする
...当時でも、一般との価値観にかなりの相違あったマンガなんだけどさ ご存命だったとは
今のポリコレ基準では引っかかる内容オンパレードだったな
しかしいしいひさいちも長いなあ >>44
「フジ先輩、やめちゃうんですか!」って
連載でやったの今でも忘れられん。
てかなんで降ろされたの?政治家からの物言い? あれ?
中共工作員たちは「ワクチンとの関係は?」とか言わんのか 見てたの子供の頃だったから肝が分からずあんまり面白くなかった >>23
朝日新聞連載の割に結構下ネタ多かったよな
まあカラッとしたエロだったけど
昭和だから許されたのかも知れない
今だと健全な下ネタですら職場ではご法度だもんな >>19
今なら猥褻、差別、ハラスメントで大炎上する サトウサンペイと、いしいひさいちは朝日新聞にはもったいなかったな 30年前 親が傑作選の単行本セット買ってた
なにげに当時の世界の情勢とかが分かったりする 良識あるユーモアが高度成長期のモーレツ主義を批判しながら
上手に笑いに昇華させた古き良き日本の知性
朝日新聞が天下を取ったのはこの人のお陰
合掌 >>17
>>18
大徳中学校は見せしめをやめてください 兄貴が47歳で誤嚥性肺炎で死んだわ(´・ω・`)
元々病弱だったけど若くてもなるときはなる サザエさんと並んで、正に、ザ・昭和という漫画だったな フジ三太郎が出社すると、みんな倒れていて、「みんなどうしたんだ」
最後のコマで女性の部長がマリンルック着てて、それを見た三太郎も卒倒するというのを思い出した 昔は実家が数十年朝日とってたからかかさず読んでたな
そんな実家も今では読売になったけど >>14
サザエさんの長谷川町子も毎日直接自宅まで漫画の原稿を回収しに来る原付バイクの音が怖かったらしい
まあストックはあっただろうけど
なるべく時事ネタを入れたいのにいい作品ができなかったりで 時事ネタが散りばめられていて、意味が分かると面白いこともあった。吹き出すことはなかったが。 この人の海外旅行エッセイ漫画で、外ではパジャマで歩くなとか、スープは音を立ててすするなとかあって、50年くらい前の日本はそんなだったんだな下手な回顧録読むより面白かった >>71
>長生きする漫画家と早死する漫画家
>何が違うんだろ
荒木飛呂彦は呼吸と言ってるな。波紋的な意味でなく、息を止めて絵を描く人は消耗するらしい。 ハーイあっこですが20年近く前に連載終了してたのは今知った >>71
よく食べ、よく寝ることが秘訣
それを実践していたのが水木しげるで、実践せずに徹夜自慢してたのが手塚や石ノ森 >>77
そんな感じじゃなかった
「サラリーマン川柳」的な感じの笑いが半分くらい
あとは微エロを妄想してニヤニヤする三太郎とか、
サラリーマン社会の建前と本音の乖離を笑うとか、
まあ昔は許されていたであろう年齢差別ネタやセクハラネタかな
それらに時事ネタを絡めた感じ むかし朝日とってたから読んだと思うんだが、覚えてるのがひとつもない。 フジ三太郎は皮肉が効いていて「クスッ」とできるものが多かった気がする
アカヒ紙上での掲載だったけど、そっち方向のネタはあまりなかった記憶がある
この手の4コマ漫画では一番良かった
着ているシャツを「フィラね」と褒められたのに
「ヒラ」と聞き間違えて「どーせ平社員です」と怒ってるネタがあったw ドタンバのマナーとかスマートな日本人の挿絵の人だ
まだご存命だったとは >>88
平成に元号が変わった頃
50〜60代と思しきいかにもダサい感じの汚いおっさん管理職が朝礼で
「元号は変わりましたが我々はみーんな昭和生まれであります!」
「フレー!フレー!昭和生まれ!」
とか大声で言い出して
「あんなのと同じカテゴリーに入りたくない」って感じのしかめっ面をする若いOLというのは覚えてる >>68
俺もそれ覚えてるわw
俺の一番好きだったエピソード
日航機墜落事故の話で
1、2コマめに発見されたお父さんの遺書(子供たちママをよろしく頼む 幸せな人生だったと感謝している みたいな感じ)
の記事読んだ後あの嫁さんが三太郎に向かって小馬鹿にしたような感じで「あなたには書けないでしょうね」って。
それに対して三太郎「乗客のパパたちはみんな書いたと思うよ。 ただ見つかっていないだけで。
でもそういう事を言う妻に宛てては書かないと思うよ」 >>92
2コマ目が「フレー!フレー!昭和生まれ!」で
4コマ目がしかめっ面をする若いOL連中で
3コマ目にフジ三太郎がその若いOL連中に向かってにこっと満面の笑顔を向けている 朝日新聞の他、週刊朝日に「夕日くん」という連載も持っていたな
「夕日くん」のほうがちょっとエロ色が強かった
なにはともあれ合掌 >>56
これは今だと怒られるwww
でも絵も洒落ててセンスいいわ。 漫画はほとんど記憶が無いけれど
エッセイは面白かったな
映画「ザ・インターネット」のサンドラ・ブロックを見て
あのネーチャンにインターネットが出来るなら俺にも出来るハズと
秋葉原でピピンアットマークを買う話は好きだった このひとが居なければAKIRAも進撃もウマ娘も鬼滅も生まれなかっただろう ゲンダイのオットセイ作者もこんな風にニュースになるのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています