カンボジア政府が、国内のインターネットでのやりとりを統制できるシステムの来年2月までの導入を決め、波紋が広がっている。中国のネット検閲に近い仕組み。フン・セン首相の強権支配の下、表現の自由が脅かされかねないとして人権団体が批判している。

 導入が決まったのは「国家インターネット・ゲートウエー(NIG)」と名付けられたシステム。フン・セン氏が今年2月、関連の政令に署名した。

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https://www.sankei.com/article/20210807-SWKAUENF3FOUJGGUHNCOMSH5LA/
2021年8月7日 16時49分