【教育】「やればできる」は幻想…子供の学力の約半分は「遺伝」で決まるという残酷な真実 ★8 [ボラえもん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
《いくつになっても夢を持とう》、《あなたの夢は何ですか?》。
テレビや雑誌で、小学校の教室で……私たちは至るところでこうした文言を繰り返し目にしてきた。
しかし現実には、すべての人間が夢を叶えることが出来ないことを、我々は暗黙の内に理解している。
多くの人が生きづらさと不安を感じざるを得ない──
そんな社会を作家の橘玲さんは最新刊『無理ゲー社会』で攻略困難なゲームにたとえて解き明かしている。橘さんはこう語る。
「日本では子供のときから『あなたの夢を決めなさい』『夢に向かって努力しなさい』と言われ続けますよね。
でもそれは同時に、『夢を実現できなかったら、あなたは人生の敗者です』という通告にもなってしまう」(橘さん)
そのうえSNSが発達した現代社会は、夢のレベルも青天井だ。
「SNSの普及で誰でも『リア充アピール』に夢中になるだけでなく、レディー・ガガやビヨンセなど、世界のセレブが直接ファンに語りかけるようになりました。
しかし、スターはきわめて希少な存在だから価値があるのであって同じ立場になれる可能性は限りなくゼロに近い。
加えて知識社会とは、知能や学歴が大きな優位性を持つ『知能格差社会』。
その結果、夢を叶えて自己実現できるのはほんの一握りの『上級国民』に限られてしまうのです」(橘さん)
たとえ叶えるのが困難だったとしても、少しでも夢に近づくべく努力することはできるはずだ。
だが、知能や学力の約半分は遺伝で決まるという残酷な現実がある。
「子供への遺伝を論じることは長らくタブーでしたが、いまでは知能や学力に遺伝が大きく影響することは行動遺伝学の定説です。
しかもこれまで後天的に身につくとされてきた『努力できるかどうか』や『集中力』、『やる気』も最新の知見では半分程度は遺伝が影響している。
幼児期の虐待や育児放棄は子供の人生に深刻な負の影響を与えますが、
その一方で、極端に恵まれた家庭環境(子育て)が子供の成長にほとんど影響を及ぼさないこともわかってきました。
現代社会のごくふつうの子育ては、人類史的にあり得ないほど素晴らしいのです。
『学力は教育によって無限に伸ばすことができる』というのはたんなる神話にすぎません」(橘さん)
行動遺伝学の第一人者で慶應義塾大学教授の安藤寿康さんも言葉を重ねる。
「あらゆる能力や心理的な個人差は、遺伝と環境の両方が影響しています。
遺伝的要因と環境的要因を長方形に見立てて、縦の長さが遺伝、横の長さを環境とすると、縦と横を掛けることで面積が求められます。
仮に遺伝が同一でも環境によって面積が変わり、環境が同じでも遺伝によって面積が変わる。
この面積の差が一人ひとりの能力差であり、よい遺伝を受け継ぐ子供ほど個人の能力が高くなると期待できます。
ただし子供は父親からも母親からも遺伝子を受け継ぎますが、一卵性双生児以外はきょうだいでも、親から受け継ぐ遺伝子の組み合わせは違います。
どの遺伝子をどう受け継ぐかは、まるでくじ引きのようなもの。コントロールなどできないのです」
なんとも「残酷な真実」だ。しかしその一方で、事実を突きつけられたことで「救われた」とため息をつく母親たちもいる。
「仮に子供の知能や性格が家庭環境で決まるとしたら、その責任はすべて親が負うことになります。
こうして子供が発達障害や不登校になると『子育てに失敗したからだ』と親が責められることになる。
私が著書で子供の人格形成に遺伝がかなり大きく影響しているという研究を紹介したら、『救われました』という親からの感想がたくさん届きました。
遺伝の影響を一切認めない『環境決定論』はものすごく残酷なのです」(橘さん)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb04b0e4c68ceb7f640c9f0421794ad50bb011ac?page=1
★1が立った時間:2021/08/22(日) 16:06:15.64
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629642181/ 潜在能力を発揮できぬまま死んで逝く者のなんと多いことか これって能力の話で、学力は試験に対する得意不得意の問題だから努力で何とかなるんじゃね? 親が悪いと社会が悪いはもっと一般的とされるべき
恵まれた環境で育った奴は理解できないんだろうけど。 低学歴の親の虐待で幼少から街の図書館に逃避した結果
東大合格 でも遺伝で決まるっていうけどDNAのどの辺なんだろう
ただ単に頭のよさスイッチがON/OFFされてるのはまぁわからんでもないけど
ATGCサイクルとかいうのが羅列してあるだけなんでしょ?
そして産まれて死ぬまでDNAって変わらないとか聞いたけど、
産まれてからやったスポーツやら勉強でなんでそれが遺伝子に書き換え起こるんだろう 確か遺伝子が全く同じ双子で
色々な理由で生き別れてしまったそれぞれの人生を比べた結果、
環境が全く違うのにかなりの共通点が見受けられたということからの統計だよな
あと兄弟に1人だけものすごい性格が悪い奴がいて
ほかの兄弟がおかしいと思って強制的にDNA検査させたら
赤ん坊の頃に病院での取り違えが判明した例とかもあった気がする 遺伝じゃない。
頭の悪い親がやれって言っただけじゃできないという当たり前の話。
むしろ頭の悪い親が足を引っ張ってるだけ。 親がバカなのに、その子供に学力を求める方が間違ってるわな 「救われた」とため息ってなんかすごく違和感あるんだけど
どういうこと? 遺伝の要素は思われているよりずっと低いだろうよ
だいたいが環境。アメリカの学者でも遺伝優位は最近かなり減っているはず 甘え
自己責任
自助努力
これらの割合よりも経済格差だよな 遺伝とか言ってるやつが頭が悪いのであって、
足を引っ張ってる張本人。 頭の悪いやつが偉そうにしてるのが一番悪い。
頭の悪い親が身の程を知って子供に口出すな。 >>1
【 お客様は神様です 】(商人が客に「足を向けて寝られない」と感謝・尊敬の気持ちを表す言葉の発展型)客が使ってはいけない
【 御愛想 】(店側が「愛想がなくて申し訳ありません」などと断りを言いながら客に勘定書を示していた言葉)客が使ってはいけない
【 罪を生きて償う 】(被害者遺族や判事が量刑が軽く済んだ加害者に言う言葉)加害者が使ってはいけない
【 やれば出来る子 】(親や教師が子供を勇気付ける為に言う言葉)子供が使ってはいけない
【 子供のしたことですから 】(子供に何かされた側が親に気を使って使う言葉)親が使ってはいけない
勘違いしてる奴が多すぎる 幼稚園で働いてるが、性格は遺伝大きいと思う
担任してる子の父親の指導要録(何十年も前で勿論職員も違う)みたらほぼ同じ内容で笑ったもん >>21
アメリカはポリコレのバイアスがきついからなあ
遺伝の影響を認めるような研究には金が出にくいらしいが >>11
エピジェネティクスとか言うらしい
遺伝子が書き変わるというより、もともと持ってる遺伝子を有効無効にする、
これは例えば寒いと毛を増やす、みたいに環境にすぐに反応して書き変わる
そもそも脳味噌の遺伝子も皮膚の遺伝子も全く同じ物なのに全然違う機能の細胞になるのはそういうスイッチがあるから やれば出来る子=誰とでも簡単に寝ちゃう子
いつかおおきなことやりたい=長身巨体フェチ ジャップの精神病者数:世界でダントツ1位
ジャップの派遣業者数:世界でダントツ1位
要するに、ジャップとは、
世界で一番劣悪な労働環境で酷使され、
世界で最大の精神病患者を生み出してる国ってわけよ。
さらに、世帯の7割が「生活が苦しい」と考えてる。
酷使されても、ろくに給料もらえず貧乏暮らしに苦しんで、
大量の人間が精神を病んでしまう。
これがジャップの真実よ。
なのにTVじゃ朝から晩まで、
にっぽんスゴイ!にっぽんスゴイ!
なめてんのかボケ死ね 遺伝子そのものを後天的に書き変えることができるという研究もある。
⇔リチャード・C・フランシス『エピジェネティクス 操られる遺伝子』
同じDNAを持っていても、教育環境や家庭環境が異なれば、学習意欲や行動も異なるというのが、
最新のエピジェネティクスの考えらしい。
ひとつのリサーチを都合よく信じて、人生の重要な選択をするよりも、
複数の論文を網羅的に検索し、それぞれの真偽を慎重に判断すべきだ。
我々は兎角自分の信じたいものを都合よく信じるようにできている。
隣国の人々を見ればよく分かるじゃないか。 >>1
残り半分は関係ないんだろ?
そこだけ見たら絶望する程酷くはないじゃんか。
問題は親が酷いと環境も酷い場合が多いって事だ。 やればできるかもしれないがやらないと絶対にできないが正しい やればできるの言葉の中身は一律ではないよ
やればだれでも東大に行けるという意味ではない
やればお前なりに何かができるってことだ
能力なんて各人まちまちだ あたりまえ 先祖辿っていけば天才の1人くらい誰にだっているだろう 優生学を闇に葬った謎
なるべく優秀な人間を作り出して人類の資産を有効に活用しよう
という考えがなぜ否定されるのかわからない
ちなみにオリンピックは見たけどパラリンピックは最初からみる気ない
というかパラリンピックを今まで一度も見たことないな DNAが優秀な親は財力もあり教育熱心だ
DQNの親は財力も無く児童虐待もする >>38
残り半分というか、
小学校ぐらいまでしか遺伝の威力は自然には発揮されないらしい
「高い学力は遺伝で、小学生レベルの内容は勉強せずとも一発で理解できる。
ただ中高生レベルの学習内容には対応できない為、結局は勉強しまくらないと意味がなくなるので、遺伝はリセットされるという研究結果がでた」
https://youtu.be/eJ286c6_s_8 >>1
みんなが同じ夢をもってることが前提で語られてるんだな。
「それぞれの夢」になってない。お前ら読み返してみ。そうすると
残酷だの、敗北者になってしまうだの、全体がナンセンスな意見に思われるから。 本当に頭の良い両親。特に母親が頭良いと環境も良いだろうし、学力と遺伝との関係を人間で調べるのは人権無視しないと難しそう。
やる気なんか特に両親だと思うし、両親の子育てのやり方も環境に含むんじゃないかと。 脳の構造が遺伝するから
バカ親から突然変異的天才が現れるのはまれだ 学力はほんの僅かな能力で
社会的には他の能力も大切 >>44
パラの方がより人工的なテクノロジーの大会なんじゃないか?
そう言う意味ではオリンピックよりも進化が早くて面白いのでは?
まあ俺も見た事無いけど、日本人は障害者は見たく無い傾向が強いのか、外人もそうなのか、知らんけど 遺伝はあると思うが「氏より育ち」と言うからやっぱり後天的なモノが決定してるだろ
能力が高くてもやりたくない分野なら伸びないし能力なくても好きなら伸びる
それを生かせないとしたら学問・仕事の需要とやる気の供給があってないんだろ >>52
遺伝学・計学上天才同士からバカが生まれるのは50%超えてるよ 子育て真っ最中だけど睡眠や体力削られるので学力高い両親でも分かってても理想的に全員がやれると思わん。 勉強やスポーツなんかは遺伝的な才能というより隠れた上達法みたいなのがある
この正しい方法でやるとぐんぐん伸びるが環境がよかったりすると
この隠れた上達法を自然にやっていたり教えてもらえたりする
こういうのを体験すると遺伝的要素ってかなり低いと感じるはず 実は誰でもアインシュタインやウサイン・ボルトになれるんだ。
人が千年生きれる動物だったらの話だけどね。 子供の性格は
両親が子供にどんな感じで接するかで決まるねえ 親は教育とかほざくまえに、
自分の頭の出来を考えろよ。 >>11
後天的に身についたものの遺伝は、そもそも親がその
スポーツなり学問なりを習得する能力が高くて、
それが成果として出て、その人の子供も、親と同じような遺伝子をもつ日が生まれた、って事じゃ無い?
スポーツ系で言えば、肺活量、筋肉、空間認識能力とか、そのスポーツに有利な体格なのかどうか
体格だけじゃなく、「飲み込みの良さ」も
頭の良し悪しも、自分が得意なことや苦手なことをきちんと理解していて、不得手な所を補填するやり方も身につけたか
自分自身の「取扱説明書」を自分が作成できているか、で、能力が決まる気がする
そんな能力がある親は、自分が親になったとき、子どもが何が得意で何が向いているか、見極めてあげられれるかが、重要 >>63
1000年生きなくてもなれる人がいるならいいのでは 東大生の親の平均年収は1千万円以上
優秀な親=財力も有る >>1
遺伝はないよ
品種改良には少なくとも数十から百世代以上の交配が必要だ
人間は一世代が25〜30年と長いので改良できない
だからアスリート夫妻の子が運動音痴だったり、学者夫妻の子が落ちこぼれだったりすることもある
重要なのは環境だよ
たまたま高知能、もしくは芸術的才能に恵まれた脳を持って生まれても
親がアホで貧乏で本一冊すらないような極貧の家だと大成は難しい >>55
日本人の場合障害者も人に見てほしくないんだと思う 学力だけに限って言えば個人的には遺伝より環境だと思うがなぁ。
どんな子でもやればできると思うが、やるメンタルに誘導するのが難しい。それが環境次第だと思う。
検証したことないから根拠は全く無いけど 常人ならであればやらなければ「できない」奴が量産されるだけ >>75
やる気のある人だったらそれでもどうにかするって
要はやる気 統計学上・遺伝学上優秀な遺伝子が子に遺伝する確率は50%以下だから
後天的な家庭環境がすべて >>44
人の一価値観で恣意的に誘導するのは危険。そのぶんだけ多様性失うからな。環境変化にたいして脆弱性になる。環境変化を予測するにしても、人の予測なんて狭い範囲しか無理。
過去みると現環境に過剰に適応(現環境で超優秀)した種が変化に対応出来ず全滅した例も多数あるわけで。 映画もドラマも
いろいろ感動させようとしてるけど
主人公は結局
みんなそこそこ以上のスペック持ち
なればこその感動
低脳人間はモブキャラとして
奴隷に近い生活をしていくしかない 相手に劣等感を植え付けてライバルを蹴落とす
昔はこんな奴ばかりだったからな パラリンピアンは2種類に分けられる。
先天的なものと後天的なものだ。
事故や病気で機能を失う後天的な障害者は、健常者は全員明日の我が身である可能性を持っている。
先天的な障害でも、親が妊娠中にサリドマイドを服用したり、梅毒に罹患したりしたケースはDNAそのものは健常者。
一方、トムゼン病やエドワーズ症候群はDNAそのものが異常なため起こる。
一括りにパラリンピアンと言っても、その背景はまったく異なり、同じ俎上に載せて取り扱うことはできない。 トップが殺しあって絶滅して最後はバカが生き残る
人類はその歴史 >>62
スポーツなんて骨格と筋肉の質がものをいう
つまり遺伝
でも天才の精子を買ったシングルマザーの子供は
たいてい大成しないよな
必要な教育を家庭内で受けられないから >>65
商人が金持ちになったのは日本ではつい最近の話、江戸以降じゃないか?
それ以前はもちろん武士が金持ちであり、勇敢さとか体力とかが上位ステータスで、知力の比重は少ないかも
そのつい最近までの価値観引きずってるから、日本では知的能力への評価は低め、子供には良い大学いけなんて言う母親でも股開くのは爽やかスポーツマン、男が好きな女は学の無い可愛い若い娘 特に数学は顕著な気がする
親がアホだと数学苦手な割合高いように思う 昔からそういうものだし
別に残酷でもない
練習すれば上達するものもあるだろうし
上手に選択すればいいだけ
現実を無視して、子供に願望をおしつけようとすると絶望するだけ >>89
才能があった上で環境があると大成するって感じなんだろうね
どっちかだけじゃ宝の持ち腐れになるんだろうな >>8
逆。知能系はほぼ母系からの遺伝。
発達障害はほぼ父系からの遺伝。 >>62
プロスポーツは遺伝がすごく重要
筋肉の酵素が速筋タイプでないと絶対に無理。
これは確定。
速筋は遅筋に変わって持久力を持てるけど
遅筋は速筋ににはなれず、速く強くは動かせない。
そして速筋タイプは明らかに損傷回復能力が高く、
ハードトレーニングが可能で、ケガもしづらい。
「遅筋 速筋 酵素」でぐぐると
論文がいくつも出てくるよ。 >>4
毒親とか田舎とか金がないとか病気とか進学禁止とかで人生苦労して辛いことを話すと
それを聞いた奴が上から目線で勝手に決めつけて
どうせ努力してないんだろうとか、何も行動していないんだろうとか
そういう前提でクソバイスしてくる奴らってなんなんだろう?
めちゃくちゃ努力や苦労したし行動も何度もしたけど
その度に潰されて潰されて障害負ったり病気になったり金に困ったりして
それを繰り返して学習性無力感になってるってわからないのかな?
そいつらは自分は努力したつもりなんだろうけど、努力したことがそのまま叶う時点でそれはもう環境が恵まれてるだろって思う >>97
実は誰でもウサイン・ボルトになれるんだ。
人が千年生きれる動物だったらの話だけどね。
数年でなれるかは遺伝子の引き出し方次第。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています