https://www.news24.jp/articles/2021/08/26/04929719.html

モデルナ製の新型コロナワクチンの一部に異物が混入していた問題で、
国会での職域接種でも使用が中止されたロット番号のワクチンを接種していたことが分かりました。

衆議院と参議院それぞれの事務局によりますと、対象となったワクチンは衆参あわせて
2000回分が納品され、その内、国会議員や職員などに946回、接種したということです。

衆参両院では今後、残っている対象ワクチンは使用せず、別のロット番号のワクチンを接種することにしています。