>>51
子どもをたくさん見てる教育関係者とか、絶対に分かってるはずなのにね
頭の良さや学業の才能も「生まれつきの個人差」が大きいと

でもその事実を認めてしまうと、「結果の格差を受容させるための論理」の大元である「機会均等幻想」を捨てることになるし
同時に自己責任論や自助努力論も破綻する

だから遺伝的環境的格差のことは絶対に否認しようとする
これが政財界だけでなくマスコミや教育、出版、受験産業界隈にも共通する「大人の事情」