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2021/08/31(火) 22:33:59.87ID:RNEZPRCv9報告書では、15歳から19歳までの若い年代で、「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答したのは、3人に1人にのぼることがわかりました。
若年層、コロナ禍における自殺の実態調査
日本財団は31日、全国の15歳以上と1都3県の13~14歳の男女約2万人を対象とした、自殺に関する大規模意識調査の結果を公表しました。
今回は調査対象者を18歳から13歳まで引き下げ、若年層の自殺意識の把握をするとともに、2020年に10年間減少していた自殺者数が増加に転じたことを受け、コロナ禍における自殺の実態把握を目的としています。
4人に1人「本気で自殺したいと考えたことがある」
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調査結果では、4人に1人に当たる24.0%が「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答し、そのうちの27.7%(全体の6.4%)が1年以内に自殺したいと考えたことがあると答えています。
要因は「家庭問題」が最多で、コロナ禍となった1年以内に絞ると、「健康問題」、「家庭問題」、「経済生活問題」が増加しています。
自殺未遂の経験者は6.2%で、そのうち29.4%(全体の2.1%)が1年以内に経験があるとしています。また、自殺を考えたり、自殺未遂の経験したことがあったりする人の7割は、誰にも相談しないという結果になりました。
15歳~19歳では3人に1人が「自殺を考えたことがある」
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また、15歳から19歳に限ると、3人に1人が「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答しました。要因としては「学校問題」が最多で、コロナ禍となった1年以内に絞ると、「家庭問題」、「健康問題」が増加しています。
1年以内に自殺を考えたことがあると答えた人は、男性より女性が多く、特に17・18歳で多い結果となっています
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad05829b8d0ea4b121a8118d40c011bf5d545cc