>>143の続き

何故ボースは日本の政治家や軍人を惹きつけたのだろうか?
ここでチャンドラ・ボースで検索。
温和な表情の中から祖国インドの解放を求める鉄の意志を感じる人もいるだろう。

>チャンドラボースは会う人をことごとく魅了していった。

河辺中将もその一人
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また「チャンドラ・ボースの壮図を見殺しにできぬ苦慮が、正純な戦略的判断を混濁させたのである」と、
インパール作戦実行の背景にはボースに対する日本軍側の「情」があったとしている[2]。

河辺はすでに作戦の失敗は明らかであった6月の段階になっても、
「この作戦には、日印両国の運命がかかっている。一兵一馬でも注ぎ込んで、
牟田口を押してやろう。そして、チャンドラ・ボースと心中するのだ。」と考えていたという[3]。

ウィキペディア 河辺正三 
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