0001haru ★
2021/10/11(月) 21:56:38.63ID:JKGLm6lX9財務省は、新型コロナウイルス対応で病院に支給された各種補助金をめぐり、国立病院で患者1人当たりの補助金受給額が5916万円に達した例があるとの調査結果を公表。
患者の受け入れが不十分だと1人当たりの受給額が膨らむため、費用対効果を検証する必要があると指摘した。
コロナ対応では、患者が入院している病床に対して診療報酬の特例加算などを実施。
新たに病床を確保した医療機関に1床当たり最大1950万円を補助した。
財務省によると、患者を受け入れた94国立病院の平均収支は2020年度に約6億4000万円の黒字となった。
受診控えによる減収分を上回る補助金が投入された結果、19年度の約1000万円の黒字から大きく改善した。
患者1人当たりの補助金受給額は平均で944万円だった。
2021年10月11日19時32分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100830