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北海道の最果てでコメ生産の夢 肥料工夫、地元の子の給食にしたい

北海道の最果てのイメージがある網走市でコメ栽培を試験的ながら成功させた農場がある。低温で稲作に適さないとされてきたが、福田農場(福田稔代表)が育てる稲が2年連続で実った。この秋は初めて地元の子どもたちが稲刈りを体験。今後、栽培規模を広げ、地域の学校給食への供給をめざす。ビール酵母の搾りかすを使った肥料の力が大きかったという。

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神村正史
2021/11/10 16:00会員記
朝日新聞