※京都新聞

「ファスナー閉めたつもりだった」路上で下半身露出の陸自隊員を懲戒処分
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/674983

2021年11月12日 18:24

陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市)は12日、同市内の路上で下半身を露出したとして、業務隊の男性2等陸曹を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 同駐屯地によると、男性は2019年3月15日午後10時20分ごろ、立ち小便をした後、下半身を出したまま歩いていた。通行人から通報を受けた宇治署に逮捕され、罰金刑を受けた。男性は当時泥酔しており、「ズボンのファスナーを閉めたつもりだった」と話しているという。