新型コロナウイルスの影響で、観光需要が落ち込む中、第三セクターの長良川鉄道は、千葉県の銚子電鉄と、新潟県の「えちごトキめき鉄道」と、それぞれ姉妹提携を結び、商品開発や販売に協力して取り組んでいくことになりました。

 姉妹提携の調印式は岐阜県関市で行われ、長良川鉄道の日置敏明社長が、銚子電鉄の竹本勝紀社長と、えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長と、それぞれ締結書を交わしました。

 長良川鉄道は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で観光客が減少し、鉄道事業以外の売り上げを伸ばそうと、今回、独自の商品開発にノウハウのある2社との提携を決めたということです。

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https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20211114/3080007519.html
2021年11月14日 19時05分