堺市にある世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の仁徳天皇陵で、新たに見つかった埴輪が報道陣に公開されました。

 巨大な前方後円墳で仁徳天皇陵として知られる大山古墳では、堺市と宮内庁が保全工事のための事前調査を行っています。

 2度目となる今回の調査では、古墳を取り囲む堤の内側で、直径30センチほどの筒の形をした埴輪の列の一部が初めて見つかりました。

 前回の調査で埴輪は堤の外側からも見つかっていて、堤の両側に埴輪が並ぶ壮大な姿だったとみられます。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/74902d1ec9bb5de76c493e6bc848f97c3ade77d6
2021年11月19日 12時33分