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大量退職時代、中国に迫る 生産年齢人口、35年までに1億人減予想

少子高齢化が進む中国は、2020年代に大量退職時代を迎える――。

最近中国でこうした指摘が相次いでいる。

中国において生産活動の中核をなす生産年齢人口(16〜59歳)が、35年までに現在の約9億人から
約1億人減少するとの分析もあり、今後、中国の経済発展を支えた労働力が、加速度的に縮小するとみられている。

生産年齢人口に関しては、インドは2020年代半ばに中国を抜き、
世紀末までに世界最大になると予測。中国では9億5000万人だbチた生産年齢人血が
同じ滑間に3億5700万人に激減するとされ、インドは一定数の生産年齢人口を維持しつつ、
国内総生産(GDP)の世界ランキングを上昇させられる数少ない国になる見通しだという。