2022/1/8 18:40 (JST)
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長与町の河川の護岸で大きな亀裂が見つかり、長崎県は、長与町斉藤郷の国道207号の一部を7日夜から全面通行止めにしています。

亀裂が見つかったのは、長与町斉藤郷の国道207号三彩橋交差点付近の長与川の護岸です。

コンクリートに約20メートルにわたって水平方向に亀裂が入っていて、長崎県が調査しています。

国道207号を40メートルにわたって車両を全面通行止めにしていて、歩行者の通行はできるということですが、解除の見通しは立っていません。

1月7日午後、長与町役場から長崎県に連絡があったということですが、ひと目でわかる深い亀裂で、インフラの維持管理に課題があるともいえそうです。

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