https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/632143/
「松尾ジンギスカン」を展開するマツオ(滝川)は今月中旬から、同社が新たに開発した6代目のジンギスカン鍋を全国の店舗に順次導入する。大幅な変更は25年ぶりで、同社自慢の味付け羊肉を煮込みやすくするよう、鍋の周辺部分を広げたのが特徴だ。

 羊肉や野菜を焼く鍋中央の山の直径を約5・5センチ短い約15センチとし、肉や野菜を煮込む周辺部の幅を約2・5センチ長い約6センチに広げた。中央の焼く部分が狭くなり肉などの焦げ付きが減ることで、従業員が洗う際の手間を削減。重さも300グラム程度軽い約2・7キロとし、運ぶ際の負担も軽減した。開発に3年ほどかかった。

 フードコートなどを除き、客が自席で肉などを焼く全店で順次、新しい鍋に入れ替える。


松尾ジンギスカン広報
https://www.matsuo1956.jp/news/post_220112.html
平素は、弊社製品につきまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、弊社ではオリジナルの<6代目>ジンギスカン鍋を開発いたしました。

鉄鍋には、創業以来ジンギスカンをおいしく食べていただくための工夫とこだわりを込めてきました。現在使用している鍋は5代目で、平成9年より25年間使用しております。

今回の<6代目>ジンギスカン鍋は、焼きやすい、煮込みやすい、焦げにくい、洗いやすいの使いやすさにこだわりました。

製造は岩手県南部鉄の老舗「株式会社岩鋳(盛岡市)」様の特注品となっています。

1月中旬の東京赤坂店から使用を開始し順次変更、道内の店舗については、2月以降に随時変更となります。

一般販売につきましては、日程が決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。

写真
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<6代目>ジンギスカン鍋のご案内(お知らせ)
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