【訃報】「ドカベン」水島新司さん死去 82歳 10日に都内の病院で ★2 [上級国民★]
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
https://pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220117-31170238-nksports-000-6-view.jpg
水島新司さん（08年12月17日）
「ドカベン」水島新司さん死去 82歳 10日に都内の病院で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220117-31170238-nksports-soci
野球漫画「ドカベン」「野球狂の詩」などで人気を集めた漫画家の水島新司さんが10日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。82歳だった。水島さんは、20年12月に引退を発表していた。球界内外問わず、プロから子どもたちまで幅広い世代にファンが多かった。
水島さんは58年、新人漫画コンクールに「深夜の客」を投稿し、デビューした。70年には「男どアホウ甲子園」が最初の大ヒット。72年から「野球狂の詩」、「ドカベン」を連載開始。73年からは「あぶさん」とヒットを量産し続けた。
単行本累計203巻で18年6月28日発売号で46年間の終止符がうたれた「ドカベン」シリーズは主人公のスラッガー山田太郎、サブマリン里中智、悪球打ちの岩鬼正美、秘打を生む殿馬一人など個性豊かな選手で人気を博した。彼らを参考にしたプロ野球選手も数多い。校名の「明訓」は水島さんが憧れていた新潟明訓高がモデル。甲子園でも作品を読んでルールを勉強し、冷静に得点を奪った選手もいた。「野球狂の詩」では女子プロ野球選手・水原勇気が登場。吉田えり、片岡安祐美ら女性プロ選手を目指すきっかけを与えた。
また、草野球チームを主宰し、投手として200勝以上を挙げるなど、プレーでも野球を愛した。
◆水島新司（みずしま・しんじ）1939年（昭14）4月10日、新潟県生まれ。58年にデビュー作を投稿した後、「男どアホウ甲子園」「野球狂の詩」「ドカベン」「あぶさん」など、野球漫画の第一人者。07年に日本漫画家協会賞文部科学大臣賞。05年に紫綬褒章、14年には旭日小綬章受章。趣味は野球、将棋。好きな球団は南海ホークス（現ソフトバンク）。北信越BCリーグのアドバイザーも経験。マスターズリーグの福岡ドンタクズにも入団し、登録名「あぶさん」で背番号90。血液型B。元タレント水島新太郎は長男。
【写真】水島新司さんの主な作品と連載年
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/img/202201170000238-w500_1.jpg
※前スレ
【訃報】水島新司さん死去 漫画家、「ドカベン」「野球狂の詩」など [上級国民★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642383378/ >>808
新田小次郎は水島漫画の三大剛球投手の一角だしな
残りの二人は藤村甲子園と中西球道 >>406
>>848
「君は同じ事だけ描いていればいいんだから羨ましい」じゃなかった？
つまり手塚は、スポーツを勝ち負けでしか見れず、そのプロセスにおけるドラマが
理解できなかったんじゃないかな マジかよ、ドカベンの続きはどうなってしまうんだよ
読んでないけど 『野球狂の詩』の1話完結式の頃が一番いいかなぁ
タイトルが、またいいんだよ
「スラッガー藤娘」
「熱球白虎隊」
「スチール100円」
「ウォッス10番」「ガッツ10番」←夕子は里中満智子先生
とにかく素晴らしい作品をたくさんありがとうございました(合掌) >>853
そうじゃないよ、単なる嫌味とか愚痴とか妬みとかそういう負の感情がグチャグチャに混ざり合って吐き出された一言なだけ。
手塚治虫はよくこういう事をやる。 >>846
剛腕土門か、プロに行ってからは不知火の方が延びた気がする。 >>842
ドラマの頂点は2年の選抜決勝の土佐丸高校戦だろう
試合に明訓ナインの過去回想も交えて進行する構成
この試合を最終回にするつもりで描いていたのかも…と思った >>860
当時は連載をずるずると引き伸ばさないのが美徳というか美学とされてたから、その辺で終わりにしようと思ってたかもね。
がきでかも、無免許医の漫画も唐突に終わった印象 >>844
知名度が
ドカベン＞＞＞球道
だったから、球道を持ち上げても今一チャンピオンの読者はついてこれてなかった印象 >>853
まぁ、所詮は無免許医がワンパターンの活躍するマンガが生涯最大のヒット作の方ですから。 >>851
実在の選手も適度にアレンジされてそうな感じでよかった
佐藤ミチさんがなぜか関西弁だったが そういえば、白新も東海も横浜も選抜も出させてもらえてないんだっけ？ 小林の妹は山田ラブだったよね
留学して日本を離れたが、その後どうなったんだろう >>868
関東大会までたどりつかないからなあ
甲府は選抜で準優勝してたな 岩鬼の真似をしてカイワレ大根を口に咥えてた奴、怒らないから手を挙げて >>862
今見ても絵に迫力を感じるなあ
若いモンからしたらチャチい絵かもしれんが >>873
投球練習だけで空気が一変だもんなー
それまで里中がえんえん辛気くさい芝居見せてただけに >>862
犬飼兄がビビってたよね
「あいつにとって野球とはなんなのだ…」
とか言って >>179
750ライダーの第一巻をブックオフで
立ち読みしたら、主人公がどクズで
びっくりしたわ。
喫茶店で委員長と戯れてる日常漫画
だと思い込んでいたのに、全然違う。
気に入らない教師の車のブレーキに
細工をして事故死させる様などクズ。 殿馬がハイジャック犯に撃たれてたと言うエピソードが凄まじいなぁ
にもかかわらず試合に出てると
夜の特訓も凄いし
ハイジャックされてる飛行機の中でキャッチボールしてたら撃たれたとか、ツッコミどこ満載なんだけど、とにかく凄い
あと手が小さいから水かき手術できって開く幅広げたりとか
加えて秘打
なんでもありだ >>879
へー、バイクに乗って不良ぽく見えるけど純愛物の記憶しかないな >>133
野球狂の詩ってすごく良いタイトルだよなぁ >>288
野球やるなら左利きが有利だからと言う理由で右利きから無理やり左利きにされてた息子さん？
これって侘助が両手で投げになるきっかけなのかな >>849
夏子はんラブになったのもその家政婦に似てたからだという。
全て後付け設定だけどね。 あぶさんも南海時代の飲んべの代打の時が一番面白くて、ダイエーに代わって球団もあぶさんもリッチに
なってくと途端につまらなくなるというね。
課長島耕作も課長の時は傑作けど昇進するたびにどんどんつまらくなっていった。 >>862
この輪郭線だよ。
Ｇペンで描かれていた頃の太さが変化している味のある線。
昔の漫画には結構あった。特に劇画調の絵な。
動きの躍動感や感情を感じさせる。
少女漫画には絶対無かった線だ。 >>878
いや17巻の犬飼兄はホントカッコよかった。
キャッチボール投法で勝ちあがるとか嵐作戦も面白かったし、
「犬の遠吠えにも似たあの速球の唸り。
そして手元に来てあれだけ伸びるタマは見たことがない」
と山田に言わしめた速球。
負けた後も自分の練習グランドの土を甲子園に撒いてタンカ切ったり、
山田とニッコリ笑って握手したり、
泣いてる弟に「泣くな武蔵。顔を上げろ胸を張れ」と言ってみたり、
こっちが泣きそうになった。
旅館から去る時も一言一句、一挙手一投足がカッコよかった。
忘れられないグッドルーザーだ。 >>12
岩鬼は、放送禁止用語バリバリだったよね。（笑）
コジキとか、カタワとか、ドブスチビとか。（笑）
でも。愛があった！ >>893
おれはプロ野球編まではギリでアリだけどなあ
スーパースターズ編からはさすがに見切った
明訓＞＞＞＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞実在プロ野球選手なのが露骨になっちゃったから >>891
岩鬼はリア充で生まれ育ったけど、ゼンゼン幸せじゃなかった。
あの粗暴な振る舞い、言動全てがリア充環境への反発だった。
幸せにはカネも身分も関係ないんだってのを岩鬼は表現してた。
東大で暴れたやつも、これ読んでりゃ
ちっとは考えたかもしれないなあと思う。 >>26
ちなみにライトは北だからな！ここまで言ってやっと正解だ 夏子はんって１回別の人と結婚してたような？
どういういきさつで岩鬼と再婚したんだっけ？
子供は連れ子だったよね？ >>897
微笑三太郎の目が「キッ！」って吊り上がった場面を答えよ。 ドカベン連載終わった時は続編があるって当時知ってたのかな。 スーパースターズ編は少女漫画として
恋愛中心で見るとそれなりに面白くて笑える "男ドあほう甲子園"なんて５０年振りの話題
懐かしくてちょっと調べた
藤村甲子園は東大、池端三四郎は早稲田、神宮響はか慶應進学
だったな >>896
今なら引きこもり、アニオタ、コドオジ、キモオスとか言い放ってくれそうやね >>138
3大なのに5つあるんだが。。。
熱笑!! 花沢高校を忘れるな。 3スレ目も終わろうというここまで地獄甲子園が出てこないとは。。。
漫☆画太郎先生に謝れ！ >>907
５ちゃんはおっさんしかいないし誰もこんなの知らん。 >>902
大学野球とプロ野球はあんまし記憶無いなあ。プロでもライバルいたようないないような >>899
サヨナラ満塁ホームランを打つ直前
だが「キッ！」という擬音は出たが、目は「＾＾」のままだった様な気がする >>903
いや、いわきなら、「何も成し遂げてない世間知らずのガキが粋がるな！」って言ってたと思うよ 今思ったんだが、このひとのマンガは、
特訓によって弱者が強者になるって事はほとんどなかったよな？
持って生まれた才能・格を覆すことはできないという思想。
だからそのぶん敗者・弱者を描けたんだと思う。
白虎隊もウォッス10番も日蔭者だし、
年をごまかしてテスト入団してやっとデビューできたら大暴投して
それがたまたまＮＨＫの全国放送の日だったとか、
長嶋にあこがれてテスト入団をくりかえす奴とか。 あと土門やモビーゴッドの様な、完全無欠の天才ゆえの悲劇も描けたな
光の小次郎もそうか 野球なんて言うたがが玉遊びの、しかも漫画なんて描いてるじーさんが死のうが生きようがどうでもいい
下らないことでニュースを消費するな >>906
最近のマツダの車ってね、後ろから見るとどおくまんの描く顔に似てると思うの。目付きが。 >>169
目黒とか歩とかパンダ顔は複数いて解らん スーパースターズ編は影丸仲間にしてやれよと思った
山田、岩鬼、賀間、侘助が同じチームなのに一人だけハブだし >>28
正解、花登筺先生が原作、
「アパッチ野球軍」は野球アニメというより、人間関係のドロドロした部分が強かったのを覚えている。
花登筺先生・水島新司先生のコンビは「銭っ子」もでは？ >>271
新潟から移住したのが大阪で、
大阪で漫画家人生をスタート、
当時の大阪の日の出文庫でデビューしたからでは？
大阪＝南海ホークス全盛でしたな、球場も難波ターミナルのそばでした。 新型コロナじゃなければ記事で否定するよな
検査やっていないか故意に伏せているかのどっちかかな >>910
ガキはここに来なくていいのよ
他所で遊んでおいで 四国アイアンドッグスとかいう完全なかませチーム
優勝してもＣＳで負けるとか
一度くらいは勝たせてやれよと思った >>926
どでかい弁当という意味で、決して土方（以下略） >>915
少年院上がりで無名のテスト生火浦は野球エリートの王島倒したで 光の小次郎で小次郎が入るまでエースだったピッチャーがダブルヘッダーの１試合目終了後トレードで相手チームに
ダブルヘッダーの２試合目で相手チームの先発投手として小次郎と投げ合うという展開がスゲーと思った >>915
里中は？
もって生まれものはあってもあの体格ではすぐにレギュラーになれない
だから変化球とコントロールを孤独に必死に身につけた
それが里中をあれだけの投手にした >>926
第１話の１コマしか出てこないんだよな、この言葉 >>930
伊達ね。
小次郎にホームラン打たれて負けるんだよな。
伊達とトレードで入ったのがどうみても、、 >>936
もっとデカいってネタだっけ
でもドカベンて言葉出てきたかな 途中で送っちまった
三太郎明訓に来た理由は土門がドカベンって呼ばれてて横学に行くはずが
同じドカベンと呼ばれてる山田のいる明訓に あぶさんブックオフとかでめっちゃ探したなー
あぶさん大甲子園ドカベンだけは引っ越ししても捨てられずに未だに全部持ってるわ >>930
それ、メジャーで本当にあった話を元ネタにしている。
ダブルヘッダーの第１試合後にトレードが決まり、第２試合は敵選手として試合に出場。 >>212
水原からホームラン打って引退した武藤がドリームボールの打ち方を聞かれて
「プロなら自分で考えろ」と言う話も泣けた。 昔神宮のすぐ隣の外苑野球場で野球やっているのを見かけたな 明訓のライバル、東海高校の雲竜は、途中で相撲に転身したけどその後出てきてないよね？ しっかし秋葉原的キャラグッズ商売とはほぼ無縁な人だったな >>944
茜リーグかな
チャンピオンの巻末の作者コメントいつも茜リーグのことばかり書いてたなぁ プロ野球編は、毎年開幕戦に気合を入れすぎて、
それが終わるころには現実のほうは秋になってる、ってのが
何年も続いたからな
そらドカベンキャラは別チームにしないとうまく回らんわって
思ったの覚えてる >>931
里中は、準主人公補正のチートキャラでしょうに・・ プロ入り前の江川と交流あったらしいけど
どういう関係だったのかな >>949
漫画喫茶でコミックス読み直せ。
中学時代の里中は小林がいたためベンチにも入れず監督から野手転向を命令されて
退部した落ちこぼれ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
