「共産と連携が敗北の一因」に反発続々 立憲、衆院選総括大もめ
毎日新聞 2022/1/25 19:47(最終更新 1/25 21:21) 609文字

 総括原案は、党独自調査に基づき、立憲候補が1万票以内の差で負けた31の小選挙区で「投票全体の3%超」が共産との連携を理由に他候補に投票先を変更したと指摘。「接戦区の勝敗に影響を与えた」と分析した。比例代表でも、日本維新の会、自民党、国民民主党など他党に投票先を変更した割合は「投票全体の約5%」としている。

 こうした記述は削除した上で、共産党との連携により「一定層の離反」があったとした分析は残す見通しだ。
https://mainichi.jp/articles/20220125/k00/00m/010/225000c