東遷を現代に近づけていけば行くほど鼻で笑われる

何故なら650年頃からの木簡が各地で大量に出土してくる
戸籍であったり、荷札であったり、中には日記の見つかった人までいる

奈良県の飛鳥池遺跡の木簡には天皇という固有名詞も出てきており
天武・持統朝期に飛鳥に天皇がいたことが確定(677年)